12月3日(土)
天気:晴れ
パリは美味しいものが
集まる街ですが、
昨日からフランスやその周辺国の
美味しいものが集まる見本市、
「Salon Saveurs des plaisirs gourmands」
(サロン サヴール デ プレズィール グルモン)
※"美味しいもの市"といった意味です
が、パリの外周にある
エスパス シャンペレで開催されており、
無料入場券を入手したので
本日行ってまいりました
。
中に入ると、、
会場の地図を見てみると、
出展者リストを見ると、
面白いものを試してみよう、と
捜索開始!!
まず見つけたのは、
これは、
試食させてもらったら、
うん! これは美味しい!!
ちょっと珍しいので
一つ(3個入り)購入!
それにしてもフランスの冬は、
フォアグラものが本当に多いです。
探索再開!
やはり多いのは、
チーズ、肉、ワイン、
チョコ、パンのブース。
他に目に付いたのは、
フランスでよく見る緑の飲み物。
よくミントのソーダ割りを
飲んでいるフランス人見かけますが、
それかなと思いきや、
「ミントなんかより、全然上等なものだよ!」
と店主。
と店主。
試飲させてくれる、とのことで
飲んでみると、
強いお酒でしたが、爽やか!
せっかくなので、
ヴェルヴェーヌのゼリーを
購入しました。
ここらでお腹が空いたので、
みんなが食べていた"アリゴ"を
食べてみることに。
"アリゴ"は、チーズとポテトを混ぜて
練り練りしたもの。
安くてお腹にたまって美味しいので
大人気!
日本でも売れそうですけどねー。
と、今回の見本市でちょくちょく
見かけたのが、日本関係のブース。
日本から調味料などを
輸入してパリで販売しているという
こちらの会社。
焼肉のタレとか、
フランス人使うのか? と思い、
"これらの調味料、
どうゆう人が買っていくんですか?"
と聞くと、
"料理人とかが
買っていくことが多いです"とのこと。
なるほど、
日本料理の店が増えているからも
あるかもしれませんが、
フランス料理でも隠し味などで
使っているのかもしれません。
他にもお茶を売っているブースや
おにぎりを売っているブースも
見かけました。
フランス周辺国以外では
日本以外のブースはほとんどなかったので、
(インドが小さなブースで香辛料売ってましたが)
こんなところでも
「日本ってやっぱり今ブームなんだな」
と改めて実感。
日本の繊細な味が
もっと広まって欲しいと願うばかりです!
















