感情を出して文句言われるあなたへ
自分の感情を出したら、嫌がられる。
だから、求められる感情を見せないといけない。
そんな風に思っているあなたへ
自分の感情を出せない女性は、
「自分を大事にしろ」
「自分を大切にしたらいいよ」
と言われても、具体的に何をしたらいいか分かりません。
訓練が必要です。
感情を出すことが、自分を大切にする一歩につながります。
その訓練法をご紹介。
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
あなたの人生にヒカリサス
活動はこちら↓
できない 動けない やりたくない そんなあなたへ
↓こんなことやってます
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
1 自分の感情を否定する言葉を吐き出す。
自分の感情を出したら、
「誰に何を言われそうか」
「どんな困ったことが起こるのか」
を書き出してみる。
少しでも手間を減らして気軽にやって欲しいため、私のワークでは、言ってできることを中心にお届けしていますが、これは絶対に書かないといけません。
落ち込んだときでもいいので、とにかく書き出してみてください。
2 否定を受け入れる。
1で書き出したひとつひとつを読み上げ、
「そっか、怖いよね」
と言いながら、胸をポンポンしてあげる。
書き出してみたら、現実にはありえないどんなに馬鹿げたことでも、
「そっか、これがこわいんだね」
と向き合ってあげる。
3 自分の感情を出してみる。
ムカついたときに、
「ムカつくムカつくムカつく」
とつぶやき続けて心に湧き出る気持ちを感じる。
はじめは、ネガティブな感情の方がやりやすいため、とにかく自分の気持ちを感じて言葉に変換する。
腹が立つのか
悲しいのか
寂しいのか
形容詞に変換する
(形容詞とは、最後が「い」で終わる言葉です。
うれしい
かなしいなど)
4 怒りをカラオケで叫んでみる。
カラオケ施設全お客様に聞こえるぐらい迷惑をかけるつもりで行う。
怒りでスーパーサイヤ人になるぐらいの気持ちで。
迷惑をかける練習にもなります。
5 普段の問いかけを変える。
普段から、
「なんで?」と自分に理由を問い詰めるのではなく、
「どうしたの?」
と気持ちを聞いてあげる癖をつける。
6 うれしい楽しいを感じてみる。
自分が絶対に楽しめることをやって、文句を言いたくなる気持ちに「そっか」と言いながら、うれしい楽しいを体に広げて感じてみる。
うれしい楽しいが生まれたときに無視しない。
うれしいや楽しいが生まれたときに否定する言葉がうまれたら、
「そっか」で中和。
そのあとに小さなうれしいなどのうれしい楽しいを大きく体の中に育てる。
いかがだったでしょうか。
ネガティブをためている方がこれをやると最初本当に辛いのでサポートが必要です。
自己嫌悪に陥る前に、ぜひ、こちらを試してください。
「自分を大切にすればいいのよ」
「そうだね」と卑屈に答えた裏で「わかんねー」と心で叫ぶことはもうやめにしませんか?
読者さん募集中~~
まいすけブログは、
リブログ大歓迎です!
ただいま開催中のイベント