褒めることが苦手なあなたへのワーク
あなたは、自分を褒めることできますか？
他人を褒めることできますか？
家族を褒めることできますか？
褒めながら「ウソついているような気がしてツライ」と思ったことはありませんか？
そんな方へのワークです。
1 褒めることが必要だと自覚する。
（↑超大事）
〜なぜ褒めることが必要なのか〜
・自分を褒めることができると人生が楽になる。
・自分を褒めることができるようになると、他人を褒めることができるようになる。
自分を褒めることにやる気を感じない方は
「人を褒めることができるようになるために」スタートしてもOK！
「否定してしまう自分」はそのまま、
「褒めることができる自分」を増やします。
「必要だからやる」
何事もこれがスタートです。
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あなたの人生にヒカリサス
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２ ごみ捨てのとき、めちゃくちゃ自分を褒める。
家から出て、ゴミを捨てて、家に戻るまで
「ごみ捨てしてえらい」と声に出して自分を褒め続ける。
３ 自分で頭ポンポンするなど、身体的にも自分に語りかける。
４ 褒めることから出てくる批判や闇を感じる。
ポイントは、否定しないこと。
例）こんな誰もがやれる普通のことなのに褒めて意味ある？
→ですよねー
→だよねー
静まるまで、そうだよね
といい続ける。
言葉にならない黒いモノが生まれた場合は、黒い息をイメージして口から出す。
私ってこんなに否定好きだったのね…
と分かってあげましょう。
５ 褒めたことで調子に乗ってきたり、ちょっとうれしい自分を受け入れる。
胸に手をあてて、そっかそっかと全身で感じる。
調子に乗る自分や
うれしい自分がゆるせない場合も４の闇受け入れ部分を行う。
６ ごみ捨ての度にひたすら繰り返す。
慣れてきたら、通勤時間など長時間で行ってみる。
声を出せないところは、口パクでも可。
口パクでも息を出して行うことが大事。
見込まれる効果・人生が簡単になる。
（自己否定が強い方は、何事もぐるぐるしがち
褒めることができるようになると、批判の数が減るので身軽になる）
・いつの間にか人を褒めることができるようになり、
「あれ？私今人をすんなり褒めたぞ…」
とびっくりする。
（褒めることが恥ずかしくてできないあなたほど効果が出ます）
★ 補足
・ごみ捨てのように短時間で他のことをしなくていいタイミングでやってみてください。
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