手術までの間も仕事で行っていたのですが、ちょうど忙しい時期に入り、こんな状態でも軽いつわりがあり朝晩の空腹時は辛かったです。
でも不思議と仕事をしている日中は、元気なんですよね。
そして10月31日に某Yクリニックへ。
ラミセル処置を12時と、17時に2回行い、2回目の処置があまりにも痛くって過呼吸になってしまったみたいで、先生に「みゆうさん気合いだよ」って言われちゃいました。
気合いっていわれても痛いものは痛いですよね。
そして痛みと不安で眠れないまま朝を迎えいよいよ手術、と意気込んだものの麻酔で朦朧とした中で5分から10分経つか経たないかであっさり終わってしまったようで、「みゆうさん終わりましたよ。眠ってましたか?」っと先生に声を掛けられて手術が終わったことに気付きました。
ベットに戻り「あ~これで終わったんだな~」と安心と寂しさを感じながら3時間ほど眠りました。
12時頃、看護師さん起こされ、体を起してみるとまだ目眩がしてもう少し休むことに。
そして午後の診察が始まる15時ころ再度起きてみると、まだ目眩が。
結局、予定のお昼の退院はできず、夜19時頃吐き気止めの点滴を打ってもらってやっとに帰れる状態になりました。
それでも一人ではふらついて帰れず旦那っちに迎えにきてもらい、タクシーで帰りそのまま倒れるようにベッドへ。
翌日も1日ふらふらして起きられない状態で、やっと3日から体調が戻りました。
麻酔は効きやすい人もいれば効きにくい人もいるらしいですが、覚めるのもかなり個人差があるようですね。
局所麻酔で痛みを感じるけど体の回復が早いのと、静脈麻酔で痛みは無いけど体の回復に時間がかかるのと、一長一短ですね。
そんな2カ月を過ごしていましたが、本日5日から、仕事も復帰です。
本調子ではないけれど、少しずつ元の生活と体に戻れるといいな~と思っています。