さよならアメブロ先生
ぶっちゃけた話、コメントとかあろうがなかろうがどうでもいい。
そう考えていた時期がありました。
さすがにですね、昨日ブログを開き、
──────────
最新のコメント
アダルト
アダルト
アダルト
アダルト
アダルト
アダルト
アダルト
アダルト
アダルト
──────────
なんてね、こんなの見せられちゃたまったもんじゃありませんよ。
そもそもアメブロは、単にスキンに猫の写真が使われているのがあったからというそれだけの理由で使っていただけですしね。
自分のPCだとそうは感じないのですが、友人曰く携帯だとやたら思いそうですし。
ということでアメブロとは2006年3月から二年近くの付き合いでしたが、これにておさらばに御座います。
実はこっそりとミクシィ友人に誘われて入っていつつも一度も書いてないので今度からそっちをメインにすえていこうかと。
まあ、来月仕事やめますからね。ある意味ちょうどいいみたいな。なにがどうちょうどいいのか知りませんが。
実のところJ-ロックФは判定自体は甘めな気がしてきました
昨日の日記でGOODが多すぎるので、それをなんとかしたら90000くらいは結構簡単にいけそうとか書いていたのですが、
本当に結構簡単にいけてしまいました。
光の反射のせいでなんかGREATがものすごいことになっているように見えますが、実際は149です。
でもいざ90000出してみて思ったのですが、なんだかまだまだ上げられそうな気がしてきました。
単にこの曲は譜面がいやらしいだけで、タイトルにも書いたとおり判定自体は比較的甘めなんじゃないかしら、とすら思えてきます。
もっとしつこくやりこんで譜面を体に覚えこませたら、本当に95000くらいいけそうな気がします。
そうやってここ最近スコア力を高めることに終始していたのが幸いしたのでしょうか。
ついに強敵、ニエンテEXをクリアいたしました。
ここまでBAD減らしてようやくクリアて。
ゲージ推移は、
序盤~最初の階段地帯終了あたりまで──BAD6個くらい
同時押し地帯──フルコン
ブルガリ地帯終了時──ボーダーマイナス2くらい
シンフォ2みたいなところから再び階段地帯──ボーダープラス3くらい
最発狂地帯──逆ボーダー
といった感じです。
一番恐ろしい発狂地帯からラストまではよく分らんのですがBADは7個か8個くらいだったのではないでしょうか。
疲れました。
ですがようやく、ポップンミュージックアドベンチャー、9ボタンではLv3のファンタジーNからLv43のスクリーンEXまですべての曲にクリアマークがつきました。
これならば、とりあえずクリア力なら石川で十本の指に入る、くらいは自負しても罰は当たらないでしょうか。
とりあえず目標達成
トップランカー選手権、ポプのオンライン予選に参加しているのですが、アドベンチャーがさっそく93000ちょっと出て2/7に書いた目標を達成してしまいました。
オンライン予選が終了するまでまだまだ時間があるのでどうせなら95000くらいは超えたいところです。
J-ロックФもゲーセン行くたびにやっていたのですが、不思議なことにこの曲、やればやるほどスコアが上がってきます。
五日前の時点で83920だったスコアが、すでに、
ここまで上がりました。
全体的にGOODが多すぎるので、それを何とかしたら90000くらいは結構簡単にいけそうな気がしてきました。
最初は上位陣が97000とか余裕で出してるの見てもうなにこれ訳分らんとか思ってたのですが、たいしてスコア力のない自分ですらこれだけ出せるのなら上位陣のスコアも納得です。むしろこの調子だと全曲95000出しちゃうよとかホラ吹いても意外に達成できそうな雰囲気です。
フレッシュはなぜか95000ちょっとで打ち止めでどうがんばってもそれ以上スコア上がらないのですが。
とりあえず当面の目標は、なんでも現在18位の「さ」から始まる方が石川県民らしいので、さすがにまだまだ発展途上の自分がその現在(おそらく)県一と思われるスコアに勝とうなどとおこがましいにもほどがあるので、とりあえずその次、石川で二番目くらいを目指そうかと思っております。
問題は、現在72位くらいなのですが、その18位の方との間にはたしてあと何人ほど石川県民がいるのかがわからない、ということなのですが。
なんかどうも、石川県民はあまりポプやってるというイメージがわかないのですが。
それはそうとして。
トップランカー選手権の課題曲を詰めている傍ら、ついでにいつも通りのフルコン埋めもしていたのですが、
Lv31の鬼門の一つ、クラシック3Hがようやくつながりました。
最初はとにかく正規で譜面覚えて……だったのですが何度やっても毎回BAD1。しかもBADが出るところは毎回違うという目にばかり合い続けてストレスたまってきたので、もうスパ乱で無理やりつなぎました。
最後に残った31の壁、クラシック8Hも同じくスパ乱で今日やったらようやくBAD1まできたので近々31は全曲埋まりそうです。
いまだに29のヨーデルEXがバナナのままなのですけど。
フィギュア専門店へ行く
いつの間にやら、金沢の繁華街の一つ竪町に「ボークス」という名のフィギュア専門店ができたそうです。
先日友人が行ってきたそうで、その話を聞いたらなんだか無性に行ってみたくなったので、冗談で友人についてくるかといったら本当についてくることになったので、もう一人別の友人とも連れ立って、昨日は三人で金沢へ行ってきたのです。
当初の予定では、ウルトラマンかウルトラマンティガのフィギュアがあったら買おうかしら、と思っていたのですが、いざ行ってみたらば、ガンダムはそこそこたくさん。ライダーも平成のやつはまあまああったのですが、ウルトラマンに関してはジャスコとかでも買えそうな食玩のおまけのようなやつはあったのですが、フィギュアは残念ながらありませんでした。
あえていうなら、7000円くらいの分離合体可能な超合金キングジョーが一つあったのみ。
まあ、それでもせっかく来たんだから、じゃあちょこっとスロットでもうって勝ったらキングジョー買おうかなと思って近くのパチ屋でなんとなくリンかけうったらば16000円の勝ち。
ということでじゃあキングジョー買いましょうともう一度足を踏み入れてみれば、先に行ったときには気がつかなかった「マスターピース スタースクリーム」という、9400円くらいのトランスフォームもできるおもちゃが近くにあることに気がつきました。
で、結局、
きちんとトランスフォームもできました。
ただ最初説明書が見えないところにあったのでその存在に気づかず、自力でがりがり無理やりやっていたら途中で詰まったりして、初めてのトランスフォームに三十分くらいかかってしまったのですが。
ボークスでは、ついでにやっぱりなにかしらウルトラマン関連のやつも欲しいな、と思ったので、せっかくだからと「究極大怪獣 第三集」という、中になにが入っているか分らない小さなフィギュアもの(735円)を購入してみたのです。
これはカネゴン・ペスター・エレキング・ベムスター・アストロモンス・ウルトラマン&ウルトラマンタロウの全六種類からなっているのですが、どうせだったら初代ウルトラマンが欲しいな、などと考えたのです。
で、ふと思ったのです。
ウルトラマンに関してはタロウとセットです。
つまるところフィギュアが二体入っているということなので、必然的に他の怪獣よりも重くなるはずです。
実際店においてあったいくつかの箱を比べてみたら、明らかに重さに差がありました。
そこで全部手にして幾度も調べ、はたしてこれだと思われるもっとも重いものをかごに入れ、購入いたしました。
で、ちょっといやな予感がしつつもつい先ほど開封してみましたところ、
油獣ペスターでした。
いや、まあ、確かにね。
先ほども述べました通りいやな予感はしていたのですよ。
なにせペスターは実際の撮影でも、その造型から、着ぐるみの中にスーツアクターが二人入っていた、という逸話で有名な怪獣ですから。つまるところ、フィギュアにしても着ぐるみと同じように二人分入っているのと同じこと、といえるわけです。
むしろ、自分のように重さでウルトラマンを狙い撃ちされないように、あえてこいつを入れたんじゃないかしら、なんて気がしないでもないです。考えすぎでしょうか。
いやまあ、いいんですけどね。ペスターなら。初代の怪獣ですし。
しかしそれにしても、ボークスというのはすさまじい店で御座いました。
店内に入ったら、いきなり「長門! 長門! 長門! 長門!」という連呼が出迎えてきましたからね。
なんでも、近々涼宮ハルヒの憂鬱というアニメの長門どうちゃらとかいうキャラの可動式フィギュアが出るそうなのですが、店内のTVでそれのCMを流していたのですね。
しかも同じやつを繰り返し、繰り返し、エンドレスで。
そもそもそれ以前に、ボークスのあるビルに入ってエスカレーターを上りましたら、横の壁にたくさんの卑猥なフィギュアのポスターがべったりと貼り付けられておりますし。
おそらく本場の秋葉原とかに比べたらまだかわいいものなのでしょうが。あまりそういう店には行かない自分からしてみればもう十分濃いです。
しかも友人曰く、来月あたりには同じビルにゴシックロリータ専門の服屋まで入るそうですし。
おそらくあのビルはなんといいますかそれ系の店をかき集めた竪町オタクビル、とでも称すべきものを目指しているのでしょう。たぶんそのうち性懲りもなくメイドカフェとか出店しそうな気がします。
まあボークスはウルトラマンの品揃えが悪いというのが分ったのでもうあまり足を踏み入れることはないでしょうが。
アニメイトなんか、なおのことウルトラマンとは関係ないですし。
トップランカーに挑戦す
BIMANIトップランカー選手権2008が開催されてから、本日初めてゲーセンへ行ってまいりました。
事前にオンライン登録を行いまして、当初の予定通りポプをやっていたのですが、いやはや、土曜日以来ぜんぜんやってなかったのですが、たかが五日程度でもブランクというものが発生するようです。
先日の日記に「よくて96000」とか生意気なこと書いておりましたが、実際プレイしてみたら85000でした。
いや、一応自己ベは91000くらいだったのですよ。前作の記録で。
だからあれからスコア力も結構上がってるから96000くらいはいけるかな、と思っていたのですがよもや自己ベをすら超えられないとは夢にも思いませんでした。
まあ、その後何度も何度も繰り返しプレイし、ようやく感覚を取り戻しましたところ、
一応三曲とも自己ベは出ました。
出たこの状態でTOP50にすら入れないって。
しかも全国じゃなくて中部・北陸という限定された中で。
とにかくクリア、クリア、クリアでスコアをないがしろにしてきたツケがいまさらながらにやってきたようです。
というかそもそもポプの判定未だに分ってないだけなのかもしれませんけど。
現在中部・北陸エリアで一位の方は、その名から察するにお隣福井の方と思われるのですが、弐寺に関してだったら、今作はやってないから知りませんが、前作GOLDのDPに関してだったらばどっこいのスコアだったはずですし。SPは苦手だから余裕で負けまくりだと思いますが。そもそもSPなんてやってないから比べようもないですけど。
とりあえず、なんとかトップランカー選手権が終わるまでフレッシュとアドベンチャーはあと2000点ほど。J-ロックФは6000点ほど上げておきたいです。
J-ロックФはもうかなり無理ゲーみたいな匂いがただよってますが。
そもそも上位陣がそろいもそろって95000余裕というのがおかしいのですよ。
なんであのふざけた譜面でそんなバカ高いスコアが出せるのでしょう。もうわけが分りません。
トップランカー選手権
とうとう今日から、第二回、BIMANIシリーズトップランカー選手権が開催されました。
一応今回はポプだけ参加しようかな、と思っているのですがやはりニエンテEXクリアできてない程度だとお話にならないようです。
一位があのスコアクソ取りづらいJ-ロックΦEXを超チャレで97396とかもう訳分らんとです。
ちなみに自分は開催前に一度やってみたところ80000ちょっとでした。
あるいは正規がものすごく押しづらいだけなのでランダムかけたら88000くらいはいくのかもしれませんがどちらにせよ手も足も出ません。
そもそも一番スコアが出ると思われるフレッシュEXですらよくて96000かなって程度のレベルですから。
ランキングを見た限りでは、今回はとにかくJ-ロックΦ勝負って感じがしてきます。
他の二曲がちょっとくらい低くてもこの一曲がやたら高かったら結構上位に食い込めそうな感じです。
まあそもそもJ-ロックΦで高いスコア出せるなら必然的に他の二曲も高スコアになるのでしょうけど。
なんだか微妙にたけしのお笑いウルトラクイズを思い出します。とにかく最後勝負みたいなところが。
ついでになんとなくDDRのほうも確認してみたのですが、いや甘かったです。
足紙の友人に、これ参加したら上位八名入れるんじゃないのとそそのかしていたのですが、上位十名全員3曲とも余裕でAAAとか訳分らん世界です。
そんな中で石川県民が一人四位にランクインしているというのがそれ以上に驚きです。
がんばれ石川県民、お前がナンバー1だ。
スマブラX タブー
発売日にスマブラXを購入いたしまして、最近は家に帰ったらスマブラばっかりやっていたのです。
で、今日ようやくひとり用のアドベンチャーモード「亜空の覇者」をクリアいたしました。
いや、実に楽しかったです。
アクションゲームなのに普通にプレイしてオールクリアに七時間半くらいかかりました。
でもクリア率まだ85%程度なのですが。
購入する前はやっぱり持ちキャラはスネークだよね、と思っていたのですが、亜空の覇者を終えてみたらいつの間にかサムスが一番使いやすく感じるようになってました。ゼロスーツのほうはおっぱいが大きいだけで性能が微妙に感じます。使ってる自分が下手なだけなのでしょうが。
どうもスネークはいまいち使いづらいキャラです。
横Bで出る対戦車砲が、外れるとスネークずっと砲台抱えたままというのが痛すぎます。これどうやったら元に戻るのでしょう。
亜空の覇者のラスボスはマスターハンド……ではなく新キャラのタブーとかいうバーチャのデュラルに通ずる外見をした3Dキャラなのですが、とにかくこいつは難易度ふつうでやってたのに苦戦しました。
ぴよんぴよんワープしまくる上に攻撃が見切れるまでよけづらい。
なにが一番辛いといって、画面中央で停止して背中から蝶のような羽を出し、画面全体に広がる衝撃波を放つ、この攻撃がとにかくきついです。
試行錯誤の結果、どうやら緊急回避でしかよけられないようなのですが、三回連続で撃ってくるので最初の一撃はまあなんとか避けられるようになってきたのですが、二発目はどうしても食らってしまいます。
しかも亜空の覇者の場合一発食らうとなぜか問答無用で画面外にはじき出されて死んでしまうのです。
他の攻撃もたいがいきついのですがさらにこの鬼畜技のせいでマスターハンドがかわいく見えるくらいバカ強く感じます。
とりあえず今日やったところでの、タブーの攻撃方法と回避方法はこんなところでしょうか。
─────────────────────────────────────────────
・変なマーク出して自キャラに向かって飛んできてつかんで投げ→二段ジャンプでかわす
・でかい手裏剣みたいなの出す→ブーメランのように戻ってくるのでそれに気をつけて二段ジャンプ
・槍みたいになって突っ込んでくる→二段ジャンプ
・なんかたくさん細かい弾出して最後にでかい弾→タイミング見計らって二段ジャンプ
・雷みたいなオーラを自分の周りに出して多段攻撃→近寄らない
・画面全体衝撃波→タイミングよく緊急回避
─────────────────────────────────────────────
まあ、実際にプレイしてみたらそんなうまいことよけられないのですが。
とりあえず、亜空の覇者をクリアしたら隠しキャラは大体出現します。
ですがトゥーンリンクとプリンとウルフは話に絡ませられなかったのか出てきません。ソニックかなり無理やりですけど。
トゥーンリンクのほうは、ひとり用のシンプルをクリアしたら使えるようになります。
あとの二人はまだ分りません。
とりあえずシンプルクリアしたら競技場にボスバトルなるものが追加されたので、それクリアしたらどっちか使えるようになったりするんでしょうが。
でもまだ最高ソニックで九体(全十体)しか倒せてません。
なんせ最後がタブーですから。
うまいことダメージ受けないようにがんばってタブー戦でダメージ0%からはじめても負けました。
そりゃ単に自分が下手なだけですね。
なんせいまさらになってようやく緊急回避をちょこちょこと使い始めた程度ですから。
男塾、実写映画化である!!
金曜日、はたしてなにやら面白い映画は公開してないかしらと、福井のコロナシネマと金沢のユナイテッドシネマ・金沢のHPを調べていたのです。
コロナのほうはこれといって気になる映画はなかったのですが、ユナイテッドシネマのほうは、制作されていたのは知っていたのですがまさか2/2公開とは知らなかった、宮下あきら原作の「魁! 男塾」が公開されていました。
どうも、ユナイテッドシネマというのは香林坊のシネモンドほどでないにしろ、石川では比較的珍しい映画をたまにやる傾向があるように思えます。
おととしだったかさらに前だったかには、石川で唯一ラーゼフォンの劇場版もやっていましたし。
たまに普通より安い値段で「2001年宇宙の旅」だとか昔の映画をやることもありますし。
さらに、今回の「魁! 男塾」は。初日のさらに初回である12:30からの上映では、主演の坂口拓氏が舞台挨拶に来るそうで、これは是非行かねばならぬなと10時には家を出たのです。
出たのはいいのですが、行く途中で携帯の電池が切れていることに気づいて、まあ途中ホームのゲーセン立ち寄って充電すれば(100円で充電できる機械があるため)いいかとそのまま車を走らせ、ホームのゲーセンへ立ち寄ったのです。
100円で10分だったはずなので100円玉3枚入れてとりあえず30分充電しようかな、と思ったのです。
3枚入れてからいつの間にか100円で30分に値下がりしていることに気がつきました(´・ω・`)
ただ、途中で停止することもできるっぽかったのでまあいいかと上海やったりポプやったりして時間をつぶしていたのですが、いざ30分後説明の通りに操作してもなぜか途中で停止できず。
どうしようもないのでそのまま90分ほったらかしにしていたらもう時刻は12時近くになっていたのでもう初回上映は間に合わなくなってしまいました。無念。
まあ別にいいのですが。それほど坂口拓氏のファンというわけでもないですし。むしろよく知りませんし。
ともあれ映画自体は見に行こうと途中浪漫遊で立ち読みして時間をつぶしてから15:45の回を見たのです。
そもそもが男塾を実写化という時点でかなり無理があることは火を見るより明らかだったのでどうせB級だろうとタカをくくっていたのですが、いややられました。
まったくもって予想通りのある意味で素晴らしいできでした。
そもそもいきなり登場する虎丸見た目貧弱すぎね? とか、桃出てきたのはいいけどあいて殴るときのパンチの音と実際のパンチの動きまったくあってなくね? とか、富樫の見た目の再現度の高さは異常だけど顔の傷が明らかに作り物なのは特殊メイクとしてやばくね? とか開始十分もしないうちに原作以上に突っ込みどころ満載な素晴らしい展開を繰り広げてくれました。
しかも「男塾」名物の「民明書房・刊」もちゃんとあるのですが、それがなんとナレーション付きな上、ナレーションをしているのが北斗の拳の次回予告や金色のガッシュ・ベルのベルギムE・O、ビーストウォーズのメガトロンでおなじみ千葉繁氏というのがまた素晴らしい。
最初の「民明書房」は油風呂だったのですが、そのあまりの気合の入りすぎたナレーションには思わず笑わざるを得ません。
さすがに最初のはやりすぎたと思ったのか、以降の民明書房はかなり控えめな声になってましたが。
ただ、惜しむらくは後半。
原作のほうでも、最初はギャグだったのがいつの頃からかジャンプではおなじみのバトル路線へと移行していったのですが、映画のほうでも後半は伊達臣人らとのバトル物へとなってゆくのですが、そこらへんになってくるとB級らしさが消えて単なる駄作になってしまったのが残念でなりません。
そもそも三面拳がどうしたわけか飛燕と月光の二人だけになってますし。
なんで雷電がリストラされたのでしょう。これでは「なに! 知っているのか、雷電!」ができないではありませんか。
てっきり、月光を残したのは「この月光元来目が見えん!」をやるためかと思ったのですがそんなシーンありませんでしたし。
それ以前に赤石が伊達のかませにされてるのも原作が好きな人間からしてみればちょっとあんまりではないかという気になってしまいます。
さらにそれ以前に赤石初登場のとき、赤石が「二号生筆頭」と自己紹介するのに対して桃が入学して間もないのにいきなり「一号生筆頭」と自己紹介を返しているのもなんか変ですし。桃って自分からそんなこと言うキャラでしたっけ。一号生筆頭になったのは結構後のほうだったような記憶があるのですが。
原作がバトル物に移行したのは少年誌連載という漫画の必然性からでありましたが、別に少年を対象にしたわけじゃない、むしろ当時原作を読んでいたいい大人を対象にしていると思われるのでバトル物にしないほうがよかったんじゃないかと思います。
まあ、それでも原作みたいにぶっ飛んだ戦闘をやるならともかく、映画は格闘物としてはごくごく普通のものになりさがってしまっていますから余計に後半の存在意義が分りません。
伊達を出したかった?
まあそれならそれでいいのですが、じゃあなんで最後は桃も伊達も武器すてて素手でただがむしゃらに殴りあうだけになってしまったのでしょう。あれじゃあ男塾の意味がないと思うのですが。
ハチマキを気で瞬間的に剣のようにする。
それやるならいっそもっとはじけて原作のように剣から虎とか出したりすべきだったと思うのですよ。
なぜか映画版だと王大人もいませんし、そのために「王大人、死亡確認!」の名ゼリフもなくなってしまいましたし、今回監督も兼任した坂口拓氏はじゃあなんのために今回男塾を映画化しようと思ったのか、疑問に感じざるを得ません。
続・スマブラXを買いに行く
実を言いますと、昨日市内のとあるゲームショップへ行った際、昨日書きました通りスマブラXは予約分すでに売り切れてはいたのですが、未定とはいえ次回入荷のときの分でも予約しとくかと、TODディレクターズカット版をカウンターに持っていったとき、顔なじみの店員さんに予約できるかどうか聞いたのです。
すると、明日もしかしたらちょろーっと入るかもしれないから、きたらよけといてあげるわ、と言われたので、今日また仕事帰りに同じ店に行ったのです。
まあ無理だろうなと半分あきらめていたのですが、
見事手に入りました。
ちなみに今日はどれだけ入ったのかと聞いてみましたら、なんとその数4本。
いや、なじみの店というのはよいものです。
とりあえず手に入ったので、家に帰ってから晩飯を間に挟みつつ、風邪がまだ治りきっていないのか猛烈に頭が痛いにも関わらずこんな時間までずっとアドベンチャーモード(いわゆるストーリーモード)をやっておりました。
もったいぶらせてくれます。
今回は任天堂オールスターズのはずなのになぜかスネークとソニックが参戦していることでも話題を呼んでいるのですが、アドベンチャーモードだとなかなか出てきません。
現在は1/4ほど話を進めたところなのですが、スネークの入ったダンボールがちらりと出てきたのみです。
いったいいつ使えるのかとても楽しみです。
まあスネークやソニックはまだまだ先のようですが、メタナイト卿を使えたので今日はとりあえず満足ということで。
とにかく頭が痛くて仕方がないのでさっさと寝ることにします。もう11時ですが。
スマブラXを買いに行く
市内のとあるゲームショップは、自分が高校のときから利用させてもらっているのでもう十年になるのですが、いつの頃からか、とにかくずっと、どういう経路からか発売日一日前に新品が並ぶようになっています。
出荷制限されててなかなか手に入りにくいぞ、と事前に聞いていたDS版DQ4もその店で一日前に予約もしてなかったのに余裕で手に入りました。
だもので、今回、Wiiを購入した目的である大乱闘スマッシュブラザーズXも、予約してませんがまあ大丈夫だろうとタカをくくって仕事帰りにその店に足を運んだのです。
さすがに無理でした(´・ω・`)
新品の棚に燦然と輝く「大乱闘スマッシュブラザーズX 初回予約分は完売いたしました 次回入荷は未定です」の文字。
友人曰く、市内の別のゲームショップでもなかなか手に入りづらく、普段のほかの新作ソフトの半分くらいしか入らず、予約していた一部の客にお詫びの電話を入れていた、だとかなんだとかそういうこともあったそうです。
結局それが薄汚い転売屋を生み出ししいてはヤクザ等の新たな資金源にもなったりするんですからいい加減品薄商法は見直すべきだと思うのですがまあそれは今回別によいのです。
スマブラXがないのなら仕方なし、じゃあ代わりにオプーナでも買おうかと思ったのですが、残念かな。新品しか御座いませんでした。さすがにそれは勘弁してください。
だもので、なぜか限定版しか置いてなかった、同じく明日発売のPS2版テイルズ・オブ・デスティニーのディレクターズカット版を購入。別に限定版とかいらないのですが。なんで通常版置いてなかったのでしょう。別に7140円程度ですからかまいやしませんが。
正直、カウンターで並んでいるときにちらと目に留まって思わず手にとってしまったウルトラマンマックスの可動式フィギュア(14000円くらい)とどっちにしようか最後まで激しく迷ってしまいました。
おそらくマックスではなく初代マンかティガだったら迷わずフィギュアのほうを買っていたと思われます。
来週の土曜日友人らと連れ立って、いつの間にか竪町のアニメイトそばにできたらしいフィギュア専門店に足を運ぶ予定なので、是非そこでティガか初代マンのフィギュアを手に入れたいところです。
友人曰くそっち系はなかったっぽかったぞということらしいのですが。
まあなにはともあれTODを購入したので、昨日から積みゲー消化としてはじめたシンフォニアほったらかして起動してみのたですが、正直微妙です。
現在難易度はHARDでプレイしているのですが、まあ戦闘はさすがにPS版より洗練されております。
が正直ストーリーの改変があまりに厨二病臭さがましてて逆にデスティニーの魅力をそいでいるように感ぜます。
そもそも最初の飛行竜の乗組員たちはもっと人情味溢れてたように思えるのですがなんであんな風になっているのでしょう。
マーボーカレーを発見したときも単に機械的に説明文が流れるだけになってますし。細かいところでやっちゃいけない改変をやっているように感じてなりません。
そもそも説明書のキャラ紹介のフィリアが、PS版と比べて目が離れすぎててそれなんてインスマウス人? なんてとてもクトゥルフな外見になって正直気色悪いですし。これはまあ絵師のいのまたむつみ氏自身の問題でしょうが。リリスも、PS版のバグで仲間になったときのステータス画面の例の絵がこびりついているのでPS2版はなんかあまりに変わりすぎてて違和感があります。
正直、テイルズはエターニアまでが良かったんじゃないかしら。
戦闘はぎりぎりD2までで。それ以降はあまりに懲りすぎてて逆に駄目になってるような。