裏の裏は表
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ラスト

ブリムストーン

 

構成的には3→2→1→4という時間軸で進む。

口の利けない婦人がとある男との出現で危険を感じる。

その男との関係が過去にさかのぼることで判明。

 

結果として、 過去に行った事象が自分の身に降りかかってくる。

ある意味ダンサーインザダーク並みに不条理。

ただ、最後に希望が残ったことが唯一の救い。

 

ダコタ・ファニングっていつの間に大きくなった?って感じだった。

 

 

ガールズ・イン・トラブル・スペーススクワッドepisode0

 

以前見た宇宙刑事ギャバン達と、デカレンジャーのコラボ作品の

前日単にあたり、女性長官救出のため女性だけでメンバーが組まされる。

ギャバン達の相棒は選ばれたが、デカレンジャーの女性メンバーは選考から外れる。

しかし、敵の罠に勘づき先行したメンバーの助っ人に駆けつける。

昔はかわいかったが、やはり旬を過ぎた感は否めない。

 

 

プッシュ

 

超能力の研究で力を付けた人間が、その力を利用しようとする組織から逃げる。

記憶を消して痕跡を追跡されないようにしたはずが、

とある女性との接触をする未来を予期され、事件に巻き込まれる。

主人公がキャプテンアメリカの人だけに、なんか弱いことに違和感。

 

 

仮面ライダー平成ジェネレーションズFINALエグゼイドWithレジェンドライダー

 

まだビルドが放映中で大したパワーアップもなかった頃の話。

エグゼイドのエキスを抽出してボトルが完成。後々、この意味が分かる。

基本はエグゼイドの話が中心で、ダブル、オーズ、フォーゼ、鎧武、ゴーストなどが

応援に駆け付けるという感じで当時の役者も出演。

結構な有名人になってる人もいるのに、豪華な共演となった。

やはり、こういったものは違う人が演じると興ざめなところがあるから、

当時演じてた本人がどんなに有名になったとしても、ファンとしてはありがたいだろう。

 

 

真田十勇士

 

アニメで始まる斬新さ。九勇士までが仲間になる過程を簡単に説明。

この作品の真田幸村は武将顔だが、まったく弱気。

猿飛佐助や、霧隠才蔵達に持ち上げられ、何とか武勲を立てていた。

しかし、多勢に無勢で次々と大阪夏の陣にて仲間は討ち死に。

残り数人は豊臣の殿様を守るが、ここで一波乱起こる。

 

最後のほうはギャグというにはお粗末な展開で、

しょうもない展開のEDはいらんだろうというオチ。

 

 

TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ

 

地獄に落ちた少年が愛しい人に想いを告げるだけの話。

と、言ってしまう人はお粗末な展開ばかり。

これはノリで見るのが一番なんだろう。

ただ、ハードロックはちょっと…

 

ゆっくりする時間がなくて、久しぶりに色々見た。

 

 

仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX

 

なんとな、これ見たっけ?って見てたら最後まで見てしまった。

結論から言えば見てなかったのでそれはよかった。

サッカー選手の柴崎岳の嫁になってしまった真野恵里菜や、

千限美子こと清水富美加が出ている。

 

過去のライダーや、平成ライダー2期を中心に展開。

懐かしさと、見ていなかった新鮮さがあった。

 

 

ルイスと不思議の時計

 

この手の子供が主役で、短い時間での成長する物語は意外と面白い。

ただ、あまりにも魔法とか友情とか中途半端だった感じがする。

 

 

BRAVESTORM

 

シルバー仮面とレッドバロンという過去の作品を合わせてリブート。

どちらも今風なデザイン、今どきの特撮でかっこよくできていた。

日本でもこのくらいであれば出来るのだろうが、

イマイチ知名度がなかったように感じる。

 

なんか続くみたいな感じで終わったけど、

どうなることやら…

すでに見た作品を記録するだけのブログになってきている。

 

シンクロナイズドモンスター

 

突如現れたモンスターが自分の行動と同じ動きをしたら。

その着眼点以外は奇抜なところはなく、

なんでそういうことになったかは一切触れず終わる。

 

韓国にモンスターが現れたり、

公園の一区画でしかこの現象が起こらなかったり、

感情が二転三転したりとシナリオ的にどうなの?

 

内容的にも面白くなく、単なる嫉妬心がきっかけで

大事になったことを描いてるだけにしか見えない。

アン・ハサウェイはこんなのに出ていいの?ってくらいに

評価を落としかねない感じ。

 

 

スカイスクレイパー

 

超高層ビルに対するアンチテーゼ的な発想で、

中国を舞台にするのも意味を持った設定。

無理に中国を絡めるのではなく、

中国ならではの設定ってのはいい。

 

タブレット一つだけですべてが操作できてしまうってどうなの?

っていう無理はあるものの、全体的にはその設定があるから

今回の事件が起きてしまったとも取れる。

 

全体的にありえない展開が多く、

義足設定が逆に違和感を感じた。

ビル内の特殊性があんまり活かしきれてないのか、

全方向のモニターだけ印象的で、

鏡のようなディスプレイが出てくるのも意味がわからず、

最後の逆転劇に使われるためだけの機能のように思えた。

 

 

勝手にふるえてろ

 

なんとなく、誰にでも共感するところはあるんじゃないか的な発想で

理想の自分を妄想するのことで、現実の自分を抑え込んでる。

何年も片思いしてる相手がいるが、すでに終わっているとわかっているのに、

妄想の中ではいまだに脈あり的なところで毎日を過ごす。

それを壊したのは自分に好意を寄せる人物が現れてから。

 

でも、理想の相手は実は自分が思ってる人となりではなく、

自分の名前さえ憶えていてもらっていないくらいの存在でしかなかった。

そのことに絶望して孤独を実感して周りの気持ちに気づき始める。

 

面白いか面白くないかでいうと面白くない。

けど、なんとなく印象に残ってしまうそんな感じ。

 

便利になる一方で料金は高くなる・・

Amazonプライムビデオだけが映画を見る機会になってきている。

 

missライアー

 

原題はジ・アイズ。こっちのほうが良かったね。

ほぼネタバレのようなものだし。

ジャケットの女性がかわいくて見た。

 

まず、このタイトルのおかげで主人公の女性が嘘つきなんだろうなという

先入観を持って見ているので、どういう嘘なのかを見分ける。

しかし、全部嘘なんだろうなと思っていたけど、

特に嘘ではなく、上手く真実から遠いところを話していただけ。

 

6人の男女が閉じ込められてる事が法案で決まったとか、

無茶な設定も種明かしでは雑な設定だなと、

ある意味納得もあったり、もう少し考えてほしかったり。

どちらにせよ原題のほうが騙された感はあったかも。

 

 

ロスト・バケーション

 

ミステリーもしくはホラーものかと思ったら、

単なるシャークパニック映画でした。

母親の思い出のビーチでサーフィンをすることを目的に

とある女性が訪れる。

 

地元民は何故だかこのビーチの名前を言いたがらない。

でも、特にそれは意味がなかったみたい。

地元民がこのビーチの色んな注意点を教えてくれるが、

後々、それが全て降りかかってくる。

 

夕暮れ時前までサーフィンを楽しんでいたら、

鯨の死骸に遭遇。その周りに一匹の大きなサメが。

結局はそのサメとの攻防になるのだが、

ほぼ、サメから逃げる、もしくは怪我した状況を何とかするみたいなので

時間が過ぎてしまうので、痛々しいシーンばかりだが、

最後の最後ですっきりした決着がつく。

 

思ったより良かったが、やはり地元民が意味なくビーチ名を言わなかったり、

なんかありそうみたいな始まり方は余計だった気もする。

毎月1日は1100円…ん?1200円…世知辛い世の中ね…

ビルから顔をだしてるゴジラの映画館でゴジラを見る。

と、その前に見た一作の感想。

 

ミッションインポッシブル フォールアウト

 

前作とつながってるのはファンとしてはいいと思うけど、

時々見てる側からしたらもう前作の事は忘れてることが多い。

あれ?この人誰だっけ?とか。

 

ま、それは置いといて、アンクルトムは相変わらず、すごい。

ただ、いつも組織とか壊滅してるイメージがあるんだけど、

どの立場で活動してるのかとか、もうどうでもいいレベルなんだろうな。

 

 

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

 

このゴジラやっぱ不格好。

だけど、熱線を吐くところはかっこいい。

今回は怪獣大決戦と言わんばかりの怪獣いっぱいでる。

そして、モンスターと言わず、巨大生物(タイタン)って言ってるのに違和感。

タイトルにモンスターってついてるやん…

そこは世界の共通語になりつつある”かわいい”同様、

パシフィックリムにならい、”かいじゅう”でええんでないかい?

って思ったりして。

 

今回はかなり日本のゴジラに寄せた感のある内容で、

明確にはしてないけど、モスラに関わる女性が双子だったり、

音楽がその怪獣に合わせた音楽だったりと拘ってるのはよかった。

 

ただ、ゴジラとモスラが仲良しみたいな演出や、

王にひれ伏す他の怪獣とか演出はいらん気がする。

エンドロール後に、あの首どうなったんを回収したことは

グッジョブって感じだったけど。

 

あと一つ、ネタバレになるけど、芹沢教授が犠牲になるシーン。

怪獣の権威を失うことの重大性を周りの人間がわからず、

そうか行ってくれるかみたいなのが、はぁ?って思った。

ケン・ワタナベはもう次出ないじゃん…

この映画の魅力の一つだったのに。

今の仕事は映像系に関係ある仕事で、

休憩時間に映画見れます。何日かに分けてだけど。

最近のテレビで小さな子供が事故に巻き込まれたり、

虐待死のニュースが目に入ってきます。

 

万引き家族

 

どこにでもいそうな家族。

ただ、手癖が悪く子供を巻き込んで万引きをしていた。

父親と思しき人物と、その息子と思われる子供が

本当に親子ならその父親はくずだと言える。

 

ある日、親に虐待されていると思われる女の子が、

家に入れず寒空の中でいたところを父親と思われる男は

自分の家に連れ帰った。

 

最初こそ気の毒に思って、せめて1日だけでも程度の考えも、

女の子が虐待を受けていると思われる言動や行動において、

家に帰すことを躊躇してテレビで誘拐と報道されても、

家に帰すことだけはしなかった。

 

盗みは生活に必要なこととして、悪い事の価値観は崩壊してた。

年金暮らしのばあさん、盗みを働くおやじ、職場で盗みをはたらく女性、

その妹と称しおばあちゃんにべったりの若い娘、

万引きは当たり前になった男の子と、

その妹として万引きを覚える虐待されていた女の子。

みんな血がつながっていないが家族としての何かがあった。

 

とあることをきっかけに、家族は崩壊するが、

そこに残ったのは家族としての何かだった。

最後に、女の子は虐待されていた家に戻る。

この女の子のそれからは描かれないが、

本当の幸せな家族はどっちだったのだろうと考えさせられる。

 

最後に、巻き込み事故であまりにも小さな子供に被害が及ぶことが目に付く。

その子供たちの中に、世界で活躍するスポーツ選手や、

アーティスト、もしくはエンジニアでもいいし、何者でもない人になるかもしれない。

それでもそんな未来を奪われていることに憂いを感じる。

それが親からだということには本当に怒りを覚える。

万引き家族は価値観の視点を変えてくれる作品だと思った。

 

HR

平成最後に見た映画と、令和最初に見た映画。

 

ハードコア

 

最初、ロボコップのように主人公から見た視点で始まる。

が、一向に全身は映らない。つまりそういう視点での映像作品。

こういうのは酔う感じがして好きではない。

 

また、その視点だからゆえのストーリー的な弊害により、

3D視点のシューティングゲームをしている感覚で、

何故か仲間が出てきたり、武器が絶え間なく手に入る。

なので、仲間が主人公とどういう繋がりなのか、

敵は何故こんなにも沸くのかは作品の中では触れてはいけないってほど

ストーリーは無視してただただ戦う。

 

平成最後の作品にこんな駄作を選んでしまった。

 

 

アベンジャーズ エンドゲーム

 

令和初日だけど、特に何をするでもないので映画を観に行くことに。

初日にエンドゲームという何たる皮肉。

 

前作で半分の生物を失った全世界。

それから大逆転なんて出来るのか?って感じだったけど、

一つの希望となるキャプテンマーベルが現れる。

そして、あっさりと敵ボスを倒してしまう。

 

こんなんなら、最初の闘いの時に駆けつけてれば、

もしかしたら勝てたんでは?って思うが、そうでもなかった。

量子世界から何故か帰れたアントマンのヒントで

過去に向かうことになる。

 

タイムパラドックスについては色々あるけど、

とりあえず、過去の出来事を利用して失った半数の生物を戻す計画を立てる。

上手くいったかに見えたけど、ある人物の過去の本人との干渉が問題に。

数人の主要人物の犠牲により、大団円を迎える。

主要人物がいなくなるのでこのシリーズは一旦終了なのだろう。

まさにエンドゲーム。

 

難点を言えば、これまでの作品を全部見たうえでの話。

キャプテンマーベルを見ていなかったので、

いきなり出てきた感があるし、アントマンは見てたけど、

なんで小さくなってたかも簡単に言葉で説明されるのみ。

何故元の世界に戻れなくなかったかは、サノスのせいではあるけど。

 

もしかしたら数年後、もしくはもっと先に時代に合わせたリブートをするかもしれない。

その頃はもうシリーズ最後まで見れる可能性は少ないかも…

あれやこれや

10連休だけど、普通の土日を過ごす。年号が変わっても何も生活は変わらない。

けど、周りは色々変わっています。例えば近所のレンタルショップが無くなる。

なので、色々借りてみた。

 

ラプラスの魔女

 

最近、広瀬すずが魅力的に見えてしまう。

天候を操ることでしかありえない殺人を追って、

近づいてきた少女と事件に関わる教授。

 

天才映画監督の家族にたどり着くと、

少女との意外な関係性や、この事件の大きな裏が見えてくる。

一見難しそうな内容のように見えるけど、

単なる予測能力としたことで複雑になることもないので、

深く考えなくてもわかるのは印象が良かった。

 

犯人は今どこで何をしてるんだってなった時、

助手の来ているTシャツの国にいるって事なのか?

って気になってしまった。

 

 

アイスピットオンユアグレイブ

 

暴行された女性作家が男たちに復習する話。

柄の悪い連中のいるガソリンスタンドに道を間違ったことで、

1人でロッジに滞在することを知られ、後に保安官までがレイプに加担する。

 

女性は橋から身を投げて自殺したかに見えたが、

実は生きていて一人ずつ、自分のやられた事を返していく。

なんで生きていたかや、男性を気絶させて一人で運べるのかとか、

話の展開以外で気になる部分が明確ならもっとよかったかも。

復讐してハイ終わりなので深みがない。

 

 

いぬやしき

 

マンガ原作のここを外したらダメでしょの典型。

アニメは原作に忠実なんだろう展開で感動した。

最強の体になってしまったことに戸惑いつつも受け入れるのは

エピソードを削ってもいいけど、家族のつながりのとこは

実写だからこそ丁寧に描いて欲しかった。

 

娘を助けたシーンで、再度死にかけるところが要らない。

あのシーンを入れるくらいなら、最後の隕石を入れたほうが良かった。

予算的に問題だったのなら、空中戦も簡単に終わらせるとか、

なんか方法があったように思える。

TOHO3

検察側の罪人

 

もしかしたら、キムタクでなければ…って感じ。

まず冒頭で検察の正義ということを開設する。

ポケットに手を突っ込んで新人に講義する姿。

かっこつけする必要のないシーンをキムタク流の演出で、

堅いシーンでもなんかチャラく感じる。

 

犯人の口をパってやるシーンは印象的だが、

なんか色々シーンが進むにつれて、

急に逆の立場になったりと、少し端折り過ぎ感が否めない。

もう少し丁寧に作りこめばもっと重厚な映画になったかも。

そして、やはりキムタクでなかったほうがもっと現実味が出てよかったかも。

 

 

スマホを落としただけなのに

 

この作品を借りるときに「スマホを拾っただけなのに」という

逆なタイトルのホラー的な作品もあったけど、

ちょっと中途半端な内容そうだったので借りるまでは至らず。

 

スマホ依存のアンチテーゼ的な内容で、

悪意ある人に拾われたら前提だけど、

自分も昔携帯を落として電車の乗り換えをしようと思ったら、

前に座ってた人が気づいて追いかけて渡してくれた。

日本では中々ないようなことだと思いたい。

 

ちょっと事件性が大きくて現実離れしすぎた感じを受ける。

もっと身近な事件のほうがもっと怖かったかも。

ポルカドットスティングレイの主題歌も合っていて、

作品的には好きなほうだけど、実際には置き忘れなので、

スマホを置き忘れただけなのにが正解なのでは…

 

 

亜人

 

アニメで見ていたので、若干見るのを敬遠してたけど、

浜辺美波や、川栄李奈など好きな女優が出てるので見てみた。

かなりの設定変更はしているけど、主人公と敵ボスの闘いが主で、

かなり端折っても大丈夫なような設定だった気がする。

 

もう少しゴースト的なものとの絡みというか、

言うこと聞かない分身をコントロールする部分を

丁寧な描き方してほしかったかなと。

 

続編もありそうな終わり方をしていたけど、

これはこれで終わったほうがいいような気がする。

恐らく続編作っても、同じことの繰り返しでしかないから。

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