ウォーリーを探せ
というか、私自身が今探しています。
作ったけどどこにあるんだろう?
地理的にはアメリカ合衆国のカリフォルニア州にある筈なんですが我ながら国際的になりました。
でも、どこにあるのかな?
「ティッシュ箱飛ばし」で骨折=毎日放送「ランキンの楽園」が紹介
(時事通信社)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008052600902
この年配の女性がテレビ局に苦情を言った気持ちは1%ぐらいは理解できます。
何しろ骨折といったら全治何ヶ月、下手をすれば一生障害が残る場合だってありえます。
しかし普通はこれをニュースにするのかな。
テレビで餅を食べる番組があって、お年寄りが真似をして餅を食べて窒息したことがニュースとして問題視されるのだったら餅を食べるのは勿論のこと、ありとあらゆる危険性を孕む行為、つまり人間が生きること全てについてテレビは番組の放送を自粛しなければならないことになると思います。
違うのかな。
(時事通信社)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008052600902
この年配の女性がテレビ局に苦情を言った気持ちは1%ぐらいは理解できます。
何しろ骨折といったら全治何ヶ月、下手をすれば一生障害が残る場合だってありえます。
しかし普通はこれをニュースにするのかな。
テレビで餅を食べる番組があって、お年寄りが真似をして餅を食べて窒息したことがニュースとして問題視されるのだったら餅を食べるのは勿論のこと、ありとあらゆる危険性を孕む行為、つまり人間が生きること全てについてテレビは番組の放送を自粛しなければならないことになると思います。
違うのかな。
マクドナルドでメガマフィンとアイスコーヒー(計390円)を注文して千円札を出したら若い女性の店員さんに言われました。
「千円からでよろしかったでしょうか?」
あっ…これは奇妙な日本語というようなタイトルの本で目にする言葉です。
でも、暫く考えてみても、これの何が奇妙なのかが分からなくなってしまいました。
ちっとも変じゃない言葉遣いでしょう。
「よろしかったでしょうか?」
(ウィキペディア百科事典)
それを言うならば「千円を頂戴いたします。他に小銭はございますでしょうか?」ですが、そんなに長いセンテンスは時間の無駄です。
言葉というのは誰もが使っていればその内に公認になって奇妙でも何でもなくなるようです。
「千円からでよろしかったでしょうか?」
あっ…これは奇妙な日本語というようなタイトルの本で目にする言葉です。
でも、暫く考えてみても、これの何が奇妙なのかが分からなくなってしまいました。
ちっとも変じゃない言葉遣いでしょう。
「よろしかったでしょうか?」
(ウィキペディア百科事典)
それを言うならば「千円を頂戴いたします。他に小銭はございますでしょうか?」ですが、そんなに長いセンテンスは時間の無駄です。
言葉というのは誰もが使っていればその内に公認になって奇妙でも何でもなくなるようです。
6月になりました。
6月の花嫁は幸せになるという言い伝えは「June Bride(6月の花嫁)」という言葉の語呂が良いのとJuneの語源が古代ローマ神話で6月を司る女神のJuno(ユノー)だからなのだそうです。

ユノー/レンブラント(1665)
でも、ローマ神話では優しそうな女神のユノーはギリシャ神話の嫉妬深い女神のヘラ(ヘーラー)と同じ女神なのだそうです。
ヘラは全能の神、ゼウスの正妻です。
若い頃にギリシャ神話の本を読んだことがあります。
常に悪いのは浮気なゼウスです。
人間の女性がゼウスに逆らえるわけがありません。
それなのにゼウスの浮気相手の人間の女性達がヘラから残酷な制裁を受けるので大嫌いな女神でした。
ヘーラー
(ウィキペディア百科事典)
全然話が変わりますけれど何年か前に読者が作るウィキペディア百科事典と互角であるとイギリスの雑誌に書かれて反論していたエンサイクロペディア・ブリタニカ百科事典のオンライン版なんてあったので驚きました。
http://wiredvision.jp/archives/200603/2006032702.html
それはイギリスの雑誌の間違えです。
どこまでが無料で読めるのかは解りませんけれど、あなたのウェブサイトの内容が高まるのならば遠慮なくリンクしても構いません、と書いてあります。
世の中、どんどん変わっていきます。
Juno (Roman goddess)
(Britannica Online Encyclopedia)
Juno (Roman goddess)
(Britannica Online Encyclopedia)エキサイト 翻訳
日本語版が欲しいな。
6月の花嫁は幸せになるという言い伝えは「June Bride(6月の花嫁)」という言葉の語呂が良いのとJuneの語源が古代ローマ神話で6月を司る女神のJuno(ユノー)だからなのだそうです。

ユノー/レンブラント(1665)
でも、ローマ神話では優しそうな女神のユノーはギリシャ神話の嫉妬深い女神のヘラ(ヘーラー)と同じ女神なのだそうです。
ヘラは全能の神、ゼウスの正妻です。
若い頃にギリシャ神話の本を読んだことがあります。
常に悪いのは浮気なゼウスです。
人間の女性がゼウスに逆らえるわけがありません。
それなのにゼウスの浮気相手の人間の女性達がヘラから残酷な制裁を受けるので大嫌いな女神でした。
ヘーラー
(ウィキペディア百科事典)
全然話が変わりますけれど何年か前に読者が作るウィキペディア百科事典と互角であるとイギリスの雑誌に書かれて反論していたエンサイクロペディア・ブリタニカ百科事典のオンライン版なんてあったので驚きました。
http://wiredvision.jp/archives/200603/2006032702.html
それはイギリスの雑誌の間違えです。
どこまでが無料で読めるのかは解りませんけれど、あなたのウェブサイトの内容が高まるのならば遠慮なくリンクしても構いません、と書いてあります。
世の中、どんどん変わっていきます。
Juno (Roman goddess)
(Britannica Online Encyclopedia)
Juno (Roman goddess)
(Britannica Online Encyclopedia)エキサイト 翻訳
日本語版が欲しいな。
10年以上前に観たフォーリング・ダウンという映画があります。
主人公のマイケル・ダグラスは別れた奥さんと子どもの家に歩いて行こうと決めます。
途中で許せない人達を殺しながら警察の大包囲網の中をひたすら歩き続けます。
そうなった理由は会社をクビになったのと渋滞した道路が「暑い」、ただ、それだけの理由でした。
Falling Down(1)はモーニングセットを注文したマイケル・ダグラスに11:30を過ぎたので出せませんと言うファーストフード店の店員。
Falling Down(2)は大渋滞している道で工事をしている男に、何故工事をしているのかを尋ねているマイケル・ダグラスです。
Falling Down(1)
Falling Down(2)
(私も携帯電話のアクセスですけれど携帯電話の方、見えなくてすみません)
マイケル・ダグラスは日頃の恨みをサブ・マシンガンとバズーカ砲で晴らしました。
でも今見ると彼はけしてキレたりしていません。
極めて冷静です。
おかしいのは相手の対応だと思いませんか?
非常に融通の効かない性格の彼が最後に奥さんの家でオモチャの拳銃を出すと警官に射殺されて物語は終わりました。
この映画、何故かとても好きです。
きっとマイケル・ダグラスが演じる主人公が元祖アメリカのA型人間だからでしょう。
日本のA型人間はそう思っても強引に自分のペースで物事を押し進めようとはしません。
日本というのはそういったお国柄なのだそうです。
http://lector.seesaa.net/article/52318097.html
「フォーリング・ダウン」とはフットボール用語でスクラムが潰れること、故意にスクラムを潰すことだそうです。
スクラムとはチームの『和』で初めて成り立つものです。
主人公のマイケル・ダグラスは別れた奥さんと子どもの家に歩いて行こうと決めます。
途中で許せない人達を殺しながら警察の大包囲網の中をひたすら歩き続けます。
そうなった理由は会社をクビになったのと渋滞した道路が「暑い」、ただ、それだけの理由でした。
Falling Down(1)はモーニングセットを注文したマイケル・ダグラスに11:30を過ぎたので出せませんと言うファーストフード店の店員。
Falling Down(2)は大渋滞している道で工事をしている男に、何故工事をしているのかを尋ねているマイケル・ダグラスです。
Falling Down(1)
Falling Down(2)
(私も携帯電話のアクセスですけれど携帯電話の方、見えなくてすみません)
マイケル・ダグラスは日頃の恨みをサブ・マシンガンとバズーカ砲で晴らしました。
でも今見ると彼はけしてキレたりしていません。
極めて冷静です。
おかしいのは相手の対応だと思いませんか?
非常に融通の効かない性格の彼が最後に奥さんの家でオモチャの拳銃を出すと警官に射殺されて物語は終わりました。
この映画、何故かとても好きです。
きっとマイケル・ダグラスが演じる主人公が元祖アメリカのA型人間だからでしょう。
日本のA型人間はそう思っても強引に自分のペースで物事を押し進めようとはしません。
日本というのはそういったお国柄なのだそうです。
http://lector.seesaa.net/article/52318097.html
「フォーリング・ダウン」とはフットボール用語でスクラムが潰れること、故意にスクラムを潰すことだそうです。
スクラムとはチームの『和』で初めて成り立つものです。