http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=37210&hanreiKbn=01


判示事項 1 金融機関の預金者に対する預金口座の取引経過開示義務の有無
2 共同相続人の一人が被相続人名義の預金口座の取引経過開示請求権を単独で行使することの可否
裁判要旨 1 金融機関は,預金契約に基づき,預金者の求めに応じて預金口座の取引経過を開示すべき義務を負う。
2 預金者の共同相続人の一人は,共同相続人全員に帰属する預金契約上の地位に基づき,被相続人名義の預金口座の取引経過の開示を求める権利を単独で行使することができる。
参照法条 (1,2につき)民法645条,民法656条,民法666条 (2につき)民法252条,民法264条,民法898条
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重要度の高い判決といえます。

足腰弱り将来は「要介護」50代以上の8割超…東大調査


7月1日10時7分配信 読売新聞

 足腰の骨や筋肉が弱って、将来介護が必要になる運動器の障害を抱えている人は、50歳代以上で8割を超えることが東京大の調査で分かった。

 自覚症状がない人も多く、放っておくと悪化する恐れがあるため研究チームは片足立ちやスクワットなどによる予防を呼び掛けている。

 介護が必要になる運動器の障害は、関節の軟骨がすり減って痛む「変形性ひざ関節症」、腰の骨同士がぶつかる「変形性腰椎(ようつい)症」、骨粗しょう症が代表的。吉村典子准教授らは、東京都板橋区と和歌山県の日高川町と太地町の住民3040人を対象にレントゲン撮影、問診などを行い、この3疾患の有症率を調べた。

 その結果、50歳以上でいずれかの疾患と断定された人は87%に達した。年齢別では、50歳代で67%、70歳代は96%と加齢に伴い急増。運動の機能に影響する二つ以上の疾患を持っている人も50歳以上は51%。60歳以上の発症者のうち、痛みなど自覚症状のない人は約7割いた。

最終更新:7月1日10時7分

読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090701-00000286-yom-soci

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こういったことは、当然、予想していましたが、数字として記載されると、説得力があります。


最近、仕事に追われていました。


久しぶりに、このブログを更新しようとしたら、なんと、


15件の、出会い系サイトからのコメントが入っていました。




直ちに削除しましたが、やはり、定期的にチェックしないといけませんね。