婦人科定期診察
お久しぶりでございます。
え~っと、約2ヵ月強ぶりでしょうか。(^▽^;)
もはやブロガーではないような気がします、ワタシ。(苦笑)
さて、今日は婦人科の定期診察の日でした。
朝家を出て、バス停(家から徒歩3分ほど)まで向かう途中、
「定期入れ忘れた!」
ってことに気づいたんですが、後ろを見るとちょうどバスが来ていたのでとりあえずダッシュでバス停まで行き、現金で210円支払って乗りました。
定期入れを忘れたということは、イコール診察券を忘れたということで、さらに会社に入る入館証を忘れたということ。(汗)
まあ、しょうがないのでとりあえず婦人科の受付行って、保険証だけ出して、
「診察券忘れちゃったんですが……」
「診察券がないと会計が出来ないので、210円いただいて再発行させていただきますが、よろしいですか?」
とのこと。
え、じゃあ、今持ってる診察券は使えなくなるのかな、と思いきや、
今までの診察券も使えるそうです。
そして、今日再発行してもらった診察券も、使えるそうです。w
ってことは診察券が2枚になったっていうことで、
定期入れと財布にそれぞれ入れておけば、今後忘れることはまずないってことです。(笑)
210円だし、ワタシ的にはラッキー、って感じです。w
さて、診察室に呼ばれて入っていくと、
「特にかわったことはありませんか?」
「はい」
といつものようなやり取りの後、
「実は腫瘍マーカーが少し上昇してるんですよ」
え
推移を見せてもらうと、術後から少しずつ上昇して、それでも前回までは基準値内だったのが、今回とうとうほんの少しですが、基準値を超えてしまっていました。
ほえぇ~~~。
前にも書いたことあったかもしれませんが、ワタシ、術前は腫瘍マーカーは上がっていなかったそうです。
なので、一応採血のとき調べるんですが、全然参考にならないと思っていたんですねぇ。
ワタシは腫瘍マーカーとは全然縁がないと思っていました(笑)
でも違うんですねぇ。
術前(初発のとき)上がってなくても、再発して上がってくることもあるそうです。
知らなかったよ~~。(^▽^;)
ということで、ホントは来年の1月か2月に撮る予定だったCTを、前倒しで急遽来月撮ることになりました。
12月11日に撮って、翌週の水曜、16日に結果を聞きにいきます。
さてどうなるやらわからないけど、まあ、なるようにしかならないし、
多分結果を聞きに行く直前(診察室に入る直前)は、心臓が口から飛び出すかもしれないけど(笑)、今はまあ、おだやかな気持ちなので、大丈夫です~。(*^▽^*)
造影剤禁忌
ご無沙汰しています。
今日は会社の慰安旅行で、都内のホテルに来ています。
ホテルに各自チェックインして、レストランへ集合。
翌日は各自チェックアウトして帰宅。
超シンプルな旅行(笑)
ホテルで、パソコンをレンタルしているので、食事までの空き時間を利用して久々に登場してみました。
最近、なかなか家ではパソコンに向かう時間がないもんで~。
さて、最近の出来事ですが。
水曜日は婦人科の定期診察の日でした。
すっかり忘れてたんですが、6月? 7月、どっちだっけな、に撮ったCT検査の読影結果をまだ聞いてなかったんですねぇ。w
診察室に入って、椅子にかけてすぐに目に飛び込んできたのが、
今後は造影剤を禁忌としてください。
っていう、太字、赤文字、拡大文字でした。
ワタシ、今まで撮った造影CT検査で、1回を除いて毎回気持ち悪くなってるんですよねぇ。
いつも造影剤を途中で止めて、吐き気がおさまるのを待ってもらってから撮影って感じなんです。
ということで予定の全量を入れられたのは1回だけ。
今回も50cc入れた時点で嘔気が来たので(って、全量がいくつなのかは知らないんですがw)、とうとう放射線科の先生から上のようなお達しがきてしまいました。(;^_^A
ワタシとしては、今回の吐き気で気持ち悪くなることに慣れてきた感じだったので(苦笑)、別にいいかなぁ、って思い始めたところだったんですが。
今は吐き気だけですんでいても、いつショック症状に変わるかもわからないから、だそうです。
先生は、「見えづらくなるなぁ」
って心配顔ですが。
ワタシ的には
ま、いっかなぁ。
って感じです。
気持ち悪くならないのもラッキーだし。
放射線科の先生は入れなくても見えるから大丈夫ですよ、って言ってくれてるしね
だいじょぶ、だいじょぶ~、だいじょぶ、だいじょぶ~
さて、肝心の結果ですが、前回先生がおっしゃってた通り、がんの再発、転移に関しては異常なしでした。
ただ、甲状腺の腫れなど、いろいろ細かいところではあれこれ書かれていました。
一通り説明はしてくれて、甲状腺以外は全部気にすることではない、ということなんですが。
もっとゆっくり読みたいので、やっぱりまた検査結果だけカルテ開示してもらおうか、っと思ってることろです。
カルテ開示に関してはここで書いたかは覚えてないんですが、すでに一回申請済みなんですよねぇ。
そのときは、どれくらいの期間がどれくらいの量になるかまったく検討がつかず、思いのほか大量のコピーをいただく結果になりましてびっくりしました。w
金額もけっこういっちゃったし。
次回はそれを踏まえて検討しなくちゃ~。
さて、そろそろレストランへ向かう時間ですねぇ。
某高級レストランで、広東料理だそうです
行ってきます~~
ありがとうこざいます。
予想以上の反応にビックリするやら、うれしいやら
こんなに放置してるブログでも気にかけてくれる人がいるなんて、ありがたや~o(^▽^)o
で、なかなかレスできなくてスミマセン
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
仕事の方は忙しくないんですが、なんなかやあってなかなかパソコンに向かえず。
しかも夜はやたら眠くて、けっこう早く寝ちゃうもんで。(^o^;)(^o^;)(^o^;)
ということで、もうしばらくお待ちくださいまし~。m(_ _)m
「乳がんの疑い?」 →結果
すみません、ご無沙汰しています。
前回の記事で乳がんの疑いがあるらしい、と書いたまますっかり放置していました。
って言っても、結果が出たのは土曜日だったんですが。
まず、先週の土曜日、山形にいるときに先生と思われる人から着信がありました。
……、が、ダーの生まれ育った田舎(超ド田舎)の方へ行っていたときで、電波がひじょーに少ない(ことごとく圏外ばかりで、たまに1本立つか立たないかって感じ)ので、コールなしで留守電が入ってました。
「また電話します」
って内容でした。
その後、知らない番号、家電とケータイから1回ずつ着信(留守電なし)があってそれっきり。
翌日も、その翌日も連絡はなく……。
ぜんぜん急がない感じだし、
異常ないってことじゃねぇの~~
なんて思い始めた頃
18日火曜日に電話がありました。
仕事中だったけど、急いでケータイを持って廊下に出てみると
「やっぱりねぇ、十分に細胞が取れなかったんで、良性だとは思うけど念のためマンモグラフィーを取りましょう」
ってことでした。
「急がなくていいから、蒲田のY医院で予約して来て。場所はネットで検索すればすぐ出てくるから」
前回書いたかよく覚えてないんですが、Y先生はワタシが行ったK病院に月一回診察に来ている先生で、通常はほかの場所で開業している先生でした。
「よければこの場で予約してもいいよ」
ってことだったので、22日に予約をして行って参りました。
10時半にマンモグラフィーの予約してるyuzumiです。
紹介状とかありますか?
あれ?
いや、K医院で診ていただいて、こちらに来るように言われたんですが
あ、そうですか、しばらくお待ち下さい。
やや、不安を覚えながら待つこと15分ほど。
呼ばれて診察室に入っていくとY先生が
今日はどうなさいました?
ど……どう
K医院で診ていただいて、今日予約するようにっておっしゃいましたよね?
あ、セカンドオピニオンの方ね。
セ? いやいやそうじゃなくて
と簡単に説明すると、やっと思い出してくれて
あああぁ、一週間たつし、マスクしてるから余計わからなかったよ。
ええ、インフルエンザ予防のためマスクをしていきました。病院だし、って思って。
大丈夫かいな、って一瞬思ったんですが
よくよく考えると
予約したってことは、病院にその記録が残っているだろうから、そんなに詳しく説明しなくても当然話が通ってるもんだと思っていたんですが、ワタシはあくまで最初に行ったK医院の患者で、時間的な都合上Y先生の病院で検査してもらうだけなので、内容はY先生しかわからないことだったんですねぇ。
ってことで、早速マンモを、左右両方撮ってもらいました。
マンモは去年やった会社の女性検診に続き2回目でした。
痛かったら言ってね
って言いながらぎゅうぎゅうつぶしていったんですが、ガマンできないほどではなかったので、ギッリギリまで黙ってたら先生の方から「大丈夫?」って心配されましたww
マンモが終わり、検査着のまま、またしばらく待たされました。
呼ばれて診察室に入って、今度は再び超音波検査。
今度は疑わしいものが見えた右側だけ。
前回K医院で撮った写真を取りこんで見比べて、なにやらブツブツ。
最初はドキドキしていたんですが、見比べていくうちにあまり深刻そうな雰囲気ではなくなっていったので、なんとなくリラックスしてきました。
説明は後でするから、着がえて待っててください。
服を着て、待合室に戻ると、すぐに呼ばれました。
「スクリーニングするとね、おかしな画像に見えちゃうことがあるんだけどね。どうも、悪いものではなさそうです。っていうか、病変ですらないかもしれないです」
ってことでした。
左側に良性だけど、塊のようなものもあるし、これからも経過を診ていくということで、今度は来年の2月ごろK医院にY先生の診察のときに予約して来てください、ってことでした。
気にして下さってた方々、報告が遅くなってスミマセンでしたm(__)m、&ありがとうございました~。(^▽^)/
乳がんの疑い?
ご無沙汰してます
今月より、無事会社でも脱ヅラデビューを果たしまして、すっかりおでこ出しスタイルが定着してきました。
さて、一つ問題が発生しました。
2週間ほど前から、左腋下がちょっとだけ膨らんでるような気がして、先週の土曜日に乳腺の先生がいる病院に行ってきました。
腋は触診後すぐに「大丈夫じゃない?」っとあっさり言われました。診察室に入って数十秒のことで、拍子抜けしました(笑)
「ついでに乳ガン検診してく?」と言われ、もうすぐ会社の女性検診でエコーを撮る予定だからなぁ、と思ったんですが、なんたって診察室に入ってまだ一分もたたない状況で帰るのは気まずいというか、そんな感じだったのでやってもらうことにしました。
軽く触診後エコー室へ。
技師さんは女性でした。
まず左側から診ていって、一箇所気になるところを見つけたらしく、看護師さんが先生を呼びに行きました。
二人でじっくり画像をしばらく見てから、笑顔でうなずきあい、先生は出て行きました。
どうやら心配ないもののよう。
そして右側に移りすぐにまた先生が呼ばれました。
その箇所を見てすぐに先生が
「あ、これは細胞取って調べた方がいいね」
なぬっ
一瞬全身をぞわっとした感覚が走りました。
またかい
そしてエコーが終わり先生が
「ちょっと気になるものが見つかったので、細胞を取って調べたいんですけど、今日やっちゃっていいですか?」
え あ、あの痛いって噂の、針生検ですかい
っと、超ドキドキしたんですが、そうではなく、もっと細い針で細胞を採取する細胞診だよ、と説明されました。
針生検は細胞診ではっきりしないときにやる、一つ先のステップだそうです。
痛いですか?
と聞くと、麻酔するときにはチクッとするよ、と。
で実際にやってみると、麻酔をするときはちょっとだけチクッとしましたが、それほど痛くもなく。
でも、もっと痛くなるんじゃないかっていう怖さに、足をちょっとバタつかせると、
「絶対動かないでね 声出してもいいから動かないでね
」
と、怒られました。(^▽^;)
そしていよいよ細胞採取、ドキドキしながら待っていたんですが……。
気持ち悪いくらいまったく痛みはありませんでした。
「中で痛いときは言ってね」
と言われましたが、それもまったく痛くなく。
無事に細胞診は済みました。
診察室に戻り先生からお話し。
「左側のはこれから定期的に診ていく必要はあるけど、今のところまったく問題ないものです。でも右側のは、1センチもない小さなもので、なんでもない可能性もあるけど、ごく初期の乳がんの疑いもあります。今回細胞を取って調べてみるけど、細胞を取ってもはっきりしない場合もあるので、そのときはまた別の検査をします」
ってことでした。
一週間くらいで結果が出るらしく、次の診察の予約を取るのかと思いきや、結果はワタシのケータイへ先生から直接連絡をくれるらしいです。
検査が先週の土曜日なので、もう少し後ですねぇ~。
どうなることやらわからないけど、とりあえず待つしかないですね~。(^▽^;)
明日は一泊二日で、山形へ姪に会いに言って来ます~