堺市にあるミュシャ館へ行ってきた
こんにちは😃
バタコです。
堺市民になったので土地勘を養うため、
散歩がてらに色々出かけています。
先日はコレとコレ行ってきました。
堺緞通ものがたりは、大仙公園内にある堺市博物館で開催しています。
ちょうどこの公園が、ベビーカー押して散歩するのにぴったり。
初めて聞く緞通という言葉と織物絨毯ということで入ってみることに。
レトロな模様におられた大きな絨毯がたくさん展示されていました。
掛け軸や屏風の下に敷かれたりもしたそうで、意外な組み合わせが面白かったです。
駐車場に隣接するカフェでランチすると駐車場金サービスされるというので、
ちょうどマメ太もベビーカーでぐっすりおやすみの様子、入っちゃいました!ドキドキ...
さすが古墳の町。
メニューもゴリョウバーガーなどあり気になりつつ、美味しそうなカゴ弁当に。
ありがたいことにこのお店、
テーブルとテーブルの間が広くベビーカーを置いても広々としていて、
ベビーチェアも貸してくれ、
起きてもおもちゃスペースで遊ばせることができるという、子連れに親切なお店‼️それに、店内は結構おしゃれでした。
比較的落ち着いてご飯を食べることが出来ました。(量はお値段に対してちょっと控えめ...ご飯系統がおいなりさん2つなのは残念)
そして口コミでも結構高評価な、アルフォンス・ミュシャ館へ。
ここも、受付の方たちはチビさんに優しく、写真撮るのにオタオタしていたら写真を撮ってくださいました。
500円でこのボリュームは大満足でした☆
さらに、企画展のA4チラシを見せると100円引き(隣のイズミヤが入ってる建物3階に図書館があり、そこにチラシあり!)
彼岸花もそろそろ終わりですね、今日から10月。今月も楽しみましょう♩
藕絲とハス染
今年は、蓮ラボの活動は新しいことの挑戦していきます(o^^o)
まず、蓮の茎をポキっと折ったら出てくる蜘蛛の糸のような繊細な繊維を紡いで糸にしたがもの「藕絲(グウシ)」に挑戦しました。
刈ってから2週間、水に漬けておいた生の茎を使います。
水を週2のペースで変えていましたが、鮮度が落ちていたためか、蜘蛛の糸のような繊維は少なくなってしまいました。
でも一応、糸になりました。
そして藕絲を作った時の、ポキポキに折った茎で蓮染めをしようと思っていましたが、
発酵が進み臭いがきつくなってしまったのでやめました。
代わりに、蓮の葉茶で染めることにしました。
葉を1時間ほど水で煮ると、飴色になるのですが、これを一晩置いておいたら、びっくり!染液が真っ赤に変わっていました。
洗って乾かしたら、とても綺麗な色になりました。
緑色の葉っぱから、こんな色に染められるなんて、感動しました
蓮の煮炊き、終了しました。
こんにちは😃
先日の月曜日に、蓮茎を煮る作業をしました。心配していた台風も過ぎて暑い日差しの中でモクモクと火を焚いていました。
1時間煮るので、毎回新しい水を入れ替えてそれを沸騰させて...となると3回が限界でした。
少し余った茎で、初めての藕絲(グウシ)に挑戦してみることにします♩
石灰で1時間ほど煮ると飴色になります。
煮終わった後の茎は、すでにいい感じに繊維が取れるものもありますがまだ固そうなのもあるので1ヶ月間水に浸けておきます。
そして恒例の蓮の葉茶も。
今年も甘くて良い味です。
という名前で活動内容をFacebookにアップしていますので良かったらイイネ!
よろしくお願いします☆
ようやく時計を手に入れた!
こんばんは。
お久しぶりです覚えていますか〜バタコです(^▽^;)
久々すぎて、ブログを書くのが恥ずかしくなってしまいますが、まずは明日の展示情報を。
「第37回 11面体展」17日、18日の二日間の開催です。
11面体の皆様、今年もよろしくお願い致します。
そして、18日の月曜日は、先週刈り取った蓮の茎の煮炊きを、ギャラリーの庭で行います。
野外で火を使うので台風の影響でどうなるかわかりませんが、
様子をみて大丈夫そうなら昼ごろから行いますのでもし見学にきたいという方は是非覗きにお越しください(o^^o)
さて、ブログをもっと更新したいのですが、どうしようネタがない!!
書こうと思っても、子どもとあーしたこーしたといった育児ブログになってしまいそうで。。
そんなことを言っていたら何もかけないので、更新頻度を上げるために、子育て日記になってしまっている時もありますがお許しくださいね。
昨日我が家に、掛け時計がやってきました。
色々選り好みしすぎて時間を見るのは携帯かキッチンタイマーのみという状態だった数年間。
こないだご近所の子供たちがはじめて我が家をみた時に時計がない!と言われてしまい慌てて探しました。
おしゃれな時計って文字盤がなかったり数字がデフォルメされすぎてて、これから時間の教育とかすることを考えると数字と分単位の印は欲しい所。
でもシンプルな掛け時計ってフォントがきちんと文字詰めされてないのがほとんど....(←11とか12とか、バランス悪いとめっちゃ気になるんです!)
で、睡眠時間を2日削って見つけたのがリキクロック!でした。(時計探すのにどれだけ時間を費やしてるんだよ)
デザイン界のパイオニア的存在の渡辺力 氏が92歳の時に手掛けたとのこと!
すごいなぁ〜。
ほんとは中央に文字が寄ってないバージョンもあったんですが、
欲しいサイズにだけなぜか分単位の印線がついてない(°_°)
時計をみた夫が「文字が中央に寄りすぎてない笑」(またコイツ妙なもの買ったなという空気)と言っていましたが、私的には大満足でした♡
ちなみに今までの我が家の埃かぶった時計↓