いきなりですが、

うわぁ、ブログが落ちた・・・。

結構いっぱい書いていたのにぃぃぃ・・・。



こういう時って、多分

「そんなことアップせんでいいわい」という

天のお告げなんでしょうね・・・シクシク。


とある気付きの、前置きのところを

せっせと書いていたのですが、

その部分が全部落ちました。

もう書き直す気力はありません。

ので、

まとめのとこだけ、今から書きます。

これで落ちたら、もうこの件はアップしない。






「甘えたいのに、甘えられない」っていう時の

『甘え』の中身って

人それぞれ違うな、と気が付いた。



ある人にとっての『甘え』は

「人に、特に男性に

精神的にも物質的にも頼りたい」なのに

いつも自分が支えるほうになってしまう、ということだった。


また、別の人にとっては、『甘える』は

自分の意見も行動もガンガン表に出す、ということなのだけど、

今までずっと人の陰で女性らしく尽くさなければいけなかった、と言う。


「結婚したいのに、出来ない」という彼女は

前向きな努力もしたのに結婚できない、と嘆く。

彼女にとっては、「もう一人でいるのに飽きたから

結婚か何かで楽しいことしたい」っていうのが

『甘え』なのかなぁ、と思う。


私にとっての『甘える』は

「自分の主観的な分析を、聞いてもらうこと」です。

すんごい分析癖があって、その分析で発見したことを

ただただ発表したい。

でも、それってウザいと思うので、

普段は自分の「分析」は引っ込めて、

ひたすら人の話を聞くようにしています。

結構イライラします(笑)。



共通するのは、

「甘えたいのに、甘えられない」は

実は

「甘えたいけど、甘えちゃいけないと思いこんでいる」

から生まれている現実にすぎない、ということ。





いいじゃん、甘えちまって。

じゃんじゃん男に守らせてあげればいいの。

愛しい彼女のために身も心も貢ぐ男性は

そのおかげで、自分の器と可能性を

どんどん広げるだろう。



女だてらに前に出る、という行動が

「女だてら」という固定観念を壊すだろう。

サポートしたい男性と女性の立場を確保し、

ガンガン儲けられるチームを作るに違いない。



別に結婚でもいいけどさ、

「世間の求める『独り者』してるの飽きちゃった」でもいいじゃない。

結婚しようがしまいが、もう一人でいるのやめちゃっていいんだよ~。

どんな形のパートナーシップでも

「そうきたか!!」って言ってあげるし。



と、書いている私は

今、とても甘えています。

ブログは、自分の勝手な分析を書きなぐれる、

私にとっては甘々な場。

しかも、それを読んでくれる人もいる。

もう、甘えまくってすみませんって

いつも真っ赤に恥じながら思ってます。




でも、実は私は分かっています。

この『甘え』が

非常な貴重品であることを。

ブログで書きなぐる分析や

日常でたまーに披露する分析が

ものすごく価値があることを

実は知っています。

なぜなら、

「それはすごく価値がある」

扱いをされるからです。



ただ、過去に

その分析を表現した時に、

戸惑われたり、何の価値もないような扱いを受けたことがあったため、

それではもったいないので

出し惜しみするようになっただけです。




「甘えてはいけない」と思っている時の「甘え」は

それをしたら迷惑をかけるのではなく、

それをしてまた自分が損したくないから

やらないだけ。

二度と安売りするもんか、なんだよね。







私はおそらく、分析に価値があるようなので、

分析を提供するという、

私にとっては赤っ恥な『甘え』を

恥ずかしながら照れながら

させていただきます。



妙なる甘美な『甘え』を

とくとご覧じよ。

そして、私にもあなたの価値ある『甘え』を

分析させてね。

甘えだけあって、蜜の味。