ここ数日熱中症がニュースを賑わしてますね。

私は以前、千代田区の皇居のそばに勤務してたことがあるのですが、

いつも多くの市民ランナーたちがお堀の周りを走ってました。

趣味とはいえカラダには結構ハードですよね~。


実は都内のランナーが熱中症で体調を崩す月は6月が最も多いという

ニュースを当時見ました。

(たしか、東京消防庁の出動データだったと思います。)

真夏の7~8月じゃないの?普通は・・・


6月である理由をあなたは思いつきますか?

        ・・・・・・・湿度です。

ランナーさんたちは水分補給の重要性はもちろん分かっていますが、

湿度が高いため発汗がうまく出来ず体温調整ができないのです。

あと流れで、ガンバッちゃうからですかね。


ランナーでない私たちが気を付けたいことは、

体調が少し変だと思ったらガンバッちゃわないことです。

節電のご時世ですが、熱中症対策の一番は冷却なんですよ。

頭痛がしたり、めまいがしたり、何かおかしいなと思ったら、

エアコン入れましょう。扇風機使いましょう。

その分TVを観ないとか・・早く寝るとか・・して節電しましょう!


6月 梅雨の時期は油断せず気を付けたいものです。


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