オススメレシピは記事最後です


6月は体調不調のお客様が多い
日々の生活の中で何に気をつけたらいいのか、食べ物はどうしたらいいのか、毎日のように相談されます。



私も以前は梅雨の時期にメニエール病がひどく、寝込んでばかりでした。
頭痛も頻繁、バファリンをよく飲んでました。

漢方で言うところの、典型的な「水毒」。



そんな私が毎日快適に過ごしてる
だるくないし、頭痛もない。
生理痛も生理前症候群もない。
老眼もまだこない。
インフルエンザにはかかったけど(でも薬飲まずに治る)風邪とは無縁。
熟睡で朝は気持ち良く起きられる。



その秘訣は、



晴れ薬膳の考え方を取り入れた食事

晴れ運動をする(最初は週に3回20分のウォーキングからでした)

晴れ足つぼ

です。

体調が整ってくるまでは真面目にやりましょう。効果を実感します。
(ご病気の方は医者の指導を最優先してください)





梅雨にご提案したい薬膳レシピです。




•トマトと卵の中華風スープ
•牛肉とゴボウと人参炒め
•しらすの大根おろし


{6A583519-7915-4772-A200-75C8AF57FEB5:01}


{38CCECCD-EF87-4B8D-B40F-135C06E1D14A:01}


梅雨の時期に不調なのは、水分がうまく排泄されていないせいです。
リンパ液が滞るので内耳に影響、耳鳴りになる方も。


ということでトマトの利尿作用で水分を排泄しましょう。
でも、冷えやすい食材。熱を通します。


水毒は胃の働きを鈍らせるので、大根おろしを。

緑黄色野菜と根菜は身体を温めます。




◼︎トマトと卵のスープ◼︎

トマト2個
玉ねぎ1個
卵       2個
鶏ガラスープ
胡麻油
生姜
塩コショウ

①トマトの皮をむき、切る。
②スープにトマトとカットした玉ねぎを入れて火を通す。
③すりおろし生姜と溶き卵を入れる。
仕上げに胡麻油と塩コショウを。




                       メニュー

                  通学/出張 スクール 


                 空き状況カレンダ

                読者登録してね