ツラヌキ怪賊団 5th Navigation
『みんなのうた』
無事終了しました。

怪我なく事故なく終わることが出来て本当に良かったです。

おかげさまで全公演満席で補助席も出るほどだったとか。

観てくださった方の評判もとても良く、ありがたい限りです。

こんなに素敵な舞台に出演できたこと、誇りに思います。

共演者の方々、スタッフの方々、観に来てくださった方々、応援してくださった方々、関わった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

今回、アンサンブルでの参加ということでとても色々な役をやらせていただきました。

本当にただ通り過ぎるだけの通行人から、部員、クラスメイト、セレブ、ギャンブラー、投資家…etc.

きちんと数えてはいないですが少なくとも15は超えてます。

なかでも一番印象深く、自分でも気に入っているのがコチラ

そう、幽霊役です。

これは本番前日に急遽決まったのですが、その役に自分を選んでもらえて本当に嬉しかったです。

役者を始めた当初から幽霊役には憧れていたので一瞬とはいえ夢叶っちゃいました(笑)

他には、演劇部扮する不良役も結構好きでした。

本物の不良じゃなくて演劇部が扮してるだけだというのをアピールするために一人女子を入れようということになりまして、男装して出ることになりました。

長い髪をいかに自然に帽子に隠すかで毎回楽屋で格闘してました。そのシーンの前に歌が入ってくれたおかげでゆっくり準備できたのが救いです。

ここで舞台では初の殺陣をやりました。といっても素手なので切られるだけなのですけどね。

殺陣教室には通っていたのですが、実際に舞台でやるとなるとやはり難しいですね。

自分の未熟さを痛感したので今後もっと精進して、殺陣主体の舞台にも堂々と出れるくらいになりたいです。

他にもいろいろあってどうせなら全パターンの衣装撮りたかったのですが、早着替えにいっぱいいっぱいでほとんど写真撮れなかったのが残念です。

なんだかんだ大変なことも多かったけど、終わってみれば楽しかったというのが正直な感想でして。

誰かが言ってた「お祭りのような日々」というのがまさしくそうだなと思いました。

楽しかったです。皆さんのことも楽しませることが出来ていたなら幸いです。

ほんとうにありがとうございました。

この先は恒例の差し入れ自慢に入ります。

ほぼ毎回のように観に来てくださりいつも差し入れをくださる中村様より

仕事上の知り合いより

地元の高校時代からの友人’ｓより

本当に皆様いつもありがとうございます。

もちろん差し入れなくても、観に来てくれるだけで充分に嬉しいです。

「面白かった」その一言が一番のご褒美です。開口一番にそういってもらえるよう精進し続けます。

これからもよろしくお願い致します。