洗濯物もきっとふわっふわになるでしょうね☆
さて、しばらくご無沙汰しておりました…
（笑）更新が空いておりましてすみません
５月は、ご新規のお客様にも沢山お店にお足を運んで頂き
毎日がとても賑やかな店内でした(^O^)/
本当にありがとうございました
６月も徐々にご予約が埋まりつつありますが、
まだまだお手入れ可能なお日にちはございます！！！
久しぶりにお手入れに行ってみようかな～と思われている会員様、
初めてで緊張するけどここのサロン気になるな～と思われているご新規様、
スタッフ一同皆様にお会いできますことを心よりお待ち申し上げておりますので
是非是非お気軽にご連絡くださいませ(*^o^)乂(^-^*)
TEL
078-599-8081さてさて、私は最近とても天気がいいので
ちょこちょこランチに出かけています
時々パスタやグラタン、パンなどのランチが食べたいという時もありますが、
小麦系やチーズ系は日本人の体では分解できず蓄積してしまうため
少しためらいがあり、ごはんのランチを選ぶように心がけています
ですが、ど～しても食べたい時ももちろんあります（笑）
駄目なんですけどね、体のためには…（笑）
そんな時は、写真にも載っているサラダやスープなどの
GI値が低いものや、酵素を多く含む食品から食べるようにし
脂や糖、塩分などを多く含むものは後で食べるようにします。
血糖値がガーンっと上がるのを防ぐため
できるだけ体が吸収していいものから食べると
先に食べた食べ物が後から入ってきた食品を分解＆消化してくれますヾ( ´ー｀)
お野菜などを先に摂る事で食べ物の吸収が緩やかになり太りにくくなる
ということは、皆様ご存知かもしれませんが、
今日はそんな食べ順に関連し、食物繊維について
ちょこっとお伝え致します
皆様、食物繊維と言われてすぐに思いつくものは何がありますか？
・さつまいも
・ごぼう
・キャベツ
などを思い浮かべられる方が多いのではないでしょうか？
ですがご存知でしたか？？？？
実は、食物繊維には２つの種類があり
「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」に分かれているんです
以前にもちらっとお伝えしたことがあったかもしれませんが
今日はこの食物繊維の働きについて
きっと為になると思うのでお伝えさせて頂きます
意外と見落としがちな食物繊維ですが、
血糖値の上昇を抑制したり、コレステロールの減少、
腸の蠕動運動をも活発にもしてくれるんです
まず２つの食物繊維の違いから説明すると…
≪水溶性食物繊維≫
水に溶ける食物繊維で便を柔らかくしてくれる働きがあるペクチンと呼ばれる成分がヌルヌルした粘りけと高めの保水力を持ち、糖や脂肪の吸収を抑えるほか、
血糖値の上昇を緩やかにする
水に溶けてドロドロになるとグルコマンナンという成分が食べたものを包み込み消化や吸収を抑える水を吸収する作用もあり、体内のいらない水分を排出してくれる役割や
水分を吸収して満腹感を得る働きを行う
善玉菌を増やす作用もあり腸内環境もキレイになるぬめり成分が血圧の上昇を防ぐ効果もあるわかめ、こんぶ、もずく、めかぶ、こんにゃく、エリンギ、キャベツ
しめじ、しいたけ、納豆、アボカド、りんご、バナナ etc…
（海藻類、果物類、キノコ類）
≪不溶性食物繊維≫
水に溶けにくい繊維質な食品が含まれる水分を含んだままいらないものを集め便のかさを増やす効果がある排便を促すだけではなく、有害物資も体外へ排出する腸の蠕動運動を活発にし体内に溜まったいらないものを押し出す大腸がんの予防や食べ過ぎを防ぐことができるさつまいも、ごぼう、アボカド、玄米、そば
インゲン豆、ひよこ豆、大豆、納豆、ブロッコリー etc…
（イモ類、豆類、繊維質な野菜）
これらを比較すると、ご自分の便の状態で何が足りていないのか
すぐに一目瞭然ではないでしょうか？？？
きちんと野菜を摂取している方でも
どちらかが欠けているだけで便秘や下痢を引き起こしやすくなります
野菜やお肉などのタンパク質などを
バランス良く摂ることももちろん大切ですが
食物繊維の種類をきちんと見直すだけで
腸内環境は大きく変わります(^_-)☆
今、便秘にお悩みの方！！！
あなたのお腹は今いらないものが何時間もたまり続けた
生ゴミ状態になっています(＞_＜)
想像してみてください。
生ゴミがずっと放置されたら、更に悪臭を放ち腐りますよね？
それと同様、便や口臭にも臭いは出てくるのですが
腸内も生ゴミによって腐敗してしまっています...
ですので今すぐにでも排出できるよう食生活を見直してみてください！
水溶性食物繊維１：不溶性食物繊維２
の割合で今日からお食事に取り入れてみてください
一日に摂る食物繊維の量は20ｇ～25ｇが理想ですが
生野菜に換算すると両手に山盛りいっぱいの量になります！！！！
なかなかこんなに食べれないという方も多いと思うので
そんな時はワカメをお味噌汁に入れてみたり
さつまいもやごぼうを煮て柔らかく食べやすくしてみたり
ちょっと一手間加えるだけで野菜のかさが減り、
一日でも楽な気持ちで食物繊維を沢山摂ることができます
キャベツやアボカドなど、生で食べれるような食品は
加熱することで栄養成分が飛んでしまうので
できれば生のまま食べるよう心がけ、
加熱した場合などの汁はそのまま全て召し上がって頂く方が
栄養もそぎ摂ることなく摂取できます
もちろん！食べ順も意識することで血糖値の上昇も抑えられ
太りにくくもなるので、夏に向けたダイエットをお考えの方も
是非取り入れてみてくださいね
熱く語りすぎてしまいましたが、（笑）本日はこのへんにて失礼致します