木彫りの熊

木彫りの熊ってありますよねー。

北海道でよく売ってるヤツ。

彫刻刀の刃のあとも猛々しく、
木目の模様が毛並みみたいで生き生きしてる、あれ。

ちょっっっっっっと違うんだけど、
熊本行く途中のお店で発見したの。

木彫りの熊です。



…はい、木彫りの熊です。

あまりにｶﾜﾕｽです。



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アジアカップ予選 日本代表 vs イエメン代表

KKウイングまで観に行ってきました。
ひさびさの代表戦。
やっぱり独特の雰囲気で楽しい。

今回は若手を多く起用したチームだったので
そのあたりも楽しみにしてました。
大分の金崎夢生がきっと活躍してくれると思っていたので
ベンチスタートだと知ったときにはぶーたれたのですが、
試合開始直後、ウッチー→岡崎の右ラインから
絶妙に崩してくパスワークを見たときには
あー、こりゃ岡崎が使われるわ…と諦めがついたのでした（笑）。

序盤は完全に日本ペースで
若手がこういう試合を経験しておけばいい底上げになる、
なんてのんきなことを考えたりしていたのだけど、
イエメンが徐々に調子を掴んでくると試合はぐだぐだに。

憲剛がサイドに流れることが多かったんだけど、
中盤の底からゲームを組み立ててく必要があったのでは…。
前線はコオロキ１トップで岡崎・達也がシャドウ気味、
香川がトップ下でこまめにポジションチェンジしてたみたいに見えたんだけど
そのあたりどうだったのかテレビで見た人教えて下さいー。

前線、運動量はあったんだけど動きがばらばらすぎたんじゃないかな。
後半残り少なくなってからまず乾、それから夢生が投入されたけど
みんな短時間でアピールしなくちゃならないからか
最初は組織の感じられない、自分が自分がっていう単調なタッチだった。
ボールのあるとこばかり走ってくんじゃなくて
もっとサイドに開いて待つとかさー、ってやきもきして見てたよ。
トップ下にしっかりした司令塔、周りを使うタイプの選手が欲しかった。

初キャップの選手も多かったし今回はおめでとうって感じだけど、
厳しいこと言えば前半にもっと点が取れた試合だったと思うし、
２点目は完全なごっつぁんゴールに過ぎなかったし、
もっと組織とかチームプレーとかを徹底させないと厳しいと思う。
セットプレーからの失点、きれいにヘディング決められたのは
最終的に勝てたからいいけどちょっと腑甲斐なかったね…。

でも若手が元気な感じでよかった。
交代出場してすぐはなかなかペース掴めないものだろうけど、
それでも巻くらいのスター選手になると、
得点こそならなかったけど
途中投入された瞬間にビッグチャンスを呼んだりもする。
ああいう目に見えない引力みたいなものも、きっとあるんだなあ。
そんなふうにみんなに成長してもらたいなあ。

とにかく、初出場のみんなおめでとーっっ☆

バーレーン戦にはひさびさ本田圭が招集されるらしく。
これまた楽しみにしています。


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キックオフ二時間前。

大分から夢生くんのダンマクも来てます。