今日、銀行で交通事故の慰謝料をおろしてきた。

が、高額なのでもちろん窓口。

身分証明書はいるだろうとは、思っていたが、

まさか、印鑑が必要とは思わなかった。

なんで? 免許書でいいじゃん。 

馬鹿みたいだぜ、印鑑制度 アホかと。

しょーがなく帰宅したのだが、

私は、ここに国家的陰謀が渦巻いていると考えた!


一昔前、世の中は悪夢のような不景気に陥っていた。

銀行が倒産する、そんなまさかの時代。

ペイオフなんてのも、作られた。

(そもそも、日本の三大銀行が潰れないなら、こんなの作らなくてもいいんだよね)

人々は1000万以上の預金には保証がない事実を叩き

つけられ、右往左往。

 時代は流れ、景気は上向く・・・。

が、庶民の間では、オレオレ詐欺、振り込め詐欺

などが横行する。 主にお年寄りがターゲットだ。

 それを阻止するために、銀行はATMの振り込み金額、

引き落とし金額に上限をつけた。

でだ、重要なことは、この先不景気になって、金融恐慌になったら、

みんな、ATMでお金下ろせる額が少ないよって話。

1000万預金してて、銀行やぱくなっても一日に下ろせる金額は

ごくわずか。 

 ということは、銀行が破綻したばあい、逃げ遅れなみだ目の方々は、

取り返しがつかなくなる・・・・ね。

まさに、国家的陰謀のATM引き落とし額抑制作戦

くわばら、くわばら