1年経過…
11月だ…
ちょうど今のところへ越してきたのが1年前。
そして、このブログを始めてから、12ヶ月目になる。
歳のせいもあるけど、とにかくいろいろありすぎて、あっという間の一年だった。
プライベートも仕事も好調ではなかったけど、この街は気に入ってる。
ブログでもかなり紹介したけどね…
東京の外れのようで、意外に都心へのアクセスもいい。
公園や緑、川、海もあり、もちろんスーパーや量販店も多く、住みやすい街だ。
来年は早くも更新なんだが、引っ越そうか、どうしようか…
なんて、鬼が爆笑するね♪
いよいよ開幕!
昨年11月に発足した日本発のプロバスケットボールリーグ『bjリーグ』2シーズン目の開幕が迫ってきた。
11月4日(土)東京アパッチ×大阪エヴェッサを皮切りに、来年4月までの期間、各チームがホーム&アウェイで40試合が行われる。
会場内は、クラブミュージック、DJ、ダンスパフォーマンス、ライティングなど、MBAばりの演出が加えられ、ブースターと呼ばれる観客の応援合戦もヒートアップするところも見所。
有明コロシアムでの東京×大阪の開幕戦は、新社長に元西武ライオンズ監督の東尾氏を迎えた東京アパッチと、初代王者・大阪エヴェッサが激突する好ゲーム!
機会があれば、ぜひ一度ゲームを観ていただきたいエキサイティングなプロスポーツだ。
●bjリーグとは●
「バスケがしたい!」をキャッチコピーに、2005年11月5日に開幕した日本初のプロバスケットボール「bjリーグ」。サッカーのJリーグと同じように地域密着を目指し、各チームがホーム&アウェーでシーズン40試合を戦い、上位4チームによるプレーオフで優勝を決める。今期から富山県と香川県をホームタウンとする2チームが参入することが決定し、8チームでリーグ戦を実施する。将来的にはNBAに選手を輩出することを目標に世界に通用するリーグを目指す。
補強ナッシング…
佐々木邦明球団社長が大型補強に消極姿勢を示したらしい。
大矢監督は、若林オーナーに「(優勝は)できるだけ早く、1年目から勝負したい」と伝えた。
だが佐々木社長は「(FAなど)大型補強はない。来季はコンバートや投手再編で」と、資金難を監督の手腕で補ってもらう考えだ。
結局、来季は監督・コーチが代わっただけで、選手ラインナップは変更ないわけだ。
投手陣の再編は、何となく効果がありそうだが、野手のコンバートなんてそうそううまくいくわけがない。
それに、やっぱり点取りゲームだから打たないことには勝てない。
他球団にとって、村田や吉村の成長は想定外で、研究が追いつかなかっただろうが、来季はそうはいかない。
かなりマークが厳しくなり、しかも、ほぼこの二人だけ対象にしていればいいわけだ。
大矢監督いわく、前回就任時より選手層が厚い、といっても、当時はローズもいたし、佐々木、谷繁もいた。
牛島前監督の二の舞にならなければいいが…
再々結成!
日本のオリジナルロックの先駆者といえる、サディスティック・ミカ・バンド。
今回、華麗に復活した。
加藤和彦(G、Vo)、高橋幸宏(Dr、Vo)、高中正義(G)、小原礼(B、G、Vo)、木村カエラ(Vo)の5人組。
すでにCMで名曲「タイムマシンにおねがい」がオンエアされているので、耳にしたこともあるだろう。
サディスティック・ミカ・バンドは、ザ・フォーク・クルセダーズを解散した加藤和彦を中心に結成。
以下、バンドとしての経歴を紹介…
1973年、アルバム『サディスティック・ミカ・バンド』をリリース。
1974年、アルバム『黒船』をリリース。「ぜひ、プロデュースしたい」とのオファーを受け、イギリスのプロデューサー、クリス・トーマスを起用。日本だけなく海外でも発売されたこのアルバムは、現在でも再版されており、名盤と呼ばれている。
1975年、アルバム『ホット!メニュー』をリリース。
1975年11月、サディスティック・ミカ・バンド解散。
1989年、桐島かれんをゲストボーカルに加えて Sadistic Mica Band として再結成。アルバム『天晴』をリリース。初登場2位を獲得。
2006年、キリンラガービールのCMをきっかけに、木村カエラをフィーチャリング・ボーカリストとして迎えたSadistic Mica Band Revisitedで復活。
2006年10月25日、17年振りとなるアルバム『NARKISSOS』をリリース。
木村カエラはともかく、バンドサウンドのギターとして、高中正義が聴けるのは、虎にとって嬉しいことだ!
病み上がり初…
20年以来の付き合いがある友人と久々に飲んだ。
先週、扁桃腺やられて病み上がりだったので、ちょっとアルコールが心配だったけど…
(さすがに酔いは早く回った)
付き合いといっても、前の職場の新入社員同士。
その時は、よく遊んだが、お互い退社してからは、なかなか顔を合わすことがなかった。
たまには飲もうということで行った店が「炭火焼 円相」…
久し振りに語りたかったし、落ち着いて飲めて話せるところということで入った。
店は意外に広く、ライティングも柔らかで、小洒落た和風ダイニングといった雰囲気。
ジャズがBGMで流れていて、店のスタッフの対応も気持ちいい。
新宿駅東口から徒歩2分というロケーションで、窓から駅が見下ろせ、西新宿の高層ビル街の灯が見える。
デートや少人数での食事にいいと思う。
今回はオーダーしなかったが、この店の人気メニューは「ずわい蟹の甲羅焼」
個別にセットされる七輪の上で焼く。
確か、隣のOL風二人組のお客が食べていて、ほんのりと香ってきた。
今の時期の焼き物であれば、野菜焼きや牡蠣の味噌焼きがお勧め。
もちろん焼き物以外のメニューやお酒の種類も多い。
詳しくは…
↓
味噌カツ!
先月の名古屋出張時に食べた「味噌カツ」情報を。
店の名前は「叶(かのう)」。
“元祖・味噌カツ丼”の店としてかなり有名らしい。
栄の中心街にあるが、店は路地裏にあり、ちょっと分りにくいかもしれない。
店の雰囲気は、昔ながらの家庭的な定食屋さんといったイメージだが、元々は魚料理をメインにしていた割烹だったらしい。
キャパが小さいこともあるが、ランチタイムにはすぐ満席になってしまう人気店。
見た目には味噌がこってりしていて重そうだが、ほんのりと甘くて意外にあっさりしている。
丼の中心には生卵の黄身がのっていて、味噌と絡まると絶妙な味わいが出てくる。
カツの衣も歯ごたえがよく、中身の豚もジューシーで美味しい。
胃の中ではこってり感がでてくるので腹持ちがいい。
味噌カツ丼は1,000円、豆腐汁付1,100円、アサリ汁付1,200円、夜も食べることができる。
●叶(かのう)●
住所:名古屋市中区栄3-4-110
TEL:052・241・3471
営業時間:11:00AM~2:30PM(L.O.2:00PM)、5:00PM~8:00PM(L.O.)
定休日:日曜・祝日休
席数:30席(個室2室)
目指せ!新庄2世!
夕刊フジによると、監督批判でプレーオフ謹慎処分だった日本ハムのエース金村と、横浜・多村とのトレード話が浮上しているらしい。
いい加減に多村のスペ病に飽き飽きしている横浜ファンからすれば、金村とのトレードであれば反対する人間は少ないだろう。
もちろん、出場さえすれば多村の一発と守備力は捨てがたいものがあるが、今季は吉村が急成長し、東福岡コンビでの一発攻勢が新たな魅力となった。
特に吉村は、死球で骨折しても驚異的な回復を遂げ、しかもその後もホームランを量産する姿がファンの目に焼き付いているし、必然的に多村と対比してしまうだろう。
この右の大砲・多村には、巨人も関心を示しているという情報があるが…
まあ、巨人がどうこうより、同一リーグだけは勘弁だね。
間下このみ…
1980年代に国民的子役スターとして活躍した女優で写真家の間下このみ(28)が妊娠判明後に、難病「抗リン脂質抗体症候群」に侵されていることが22日、分かった。
間下は今年5月に第1子を死産しており、待望の再妊娠が分かり大喜びしていたばかりだった。
間下はスポーツ報知の取材に「この病気を多くの人に知ってもらいたい」と公表を決意。
「この子は前回の子の生まれ変わり」と信じ、出産への意欲をみせている。
【スポーツ報知】
間下このみといえば、CMの「がんばれ玄さん」でブレークした名子役。
出身が虎と同じ葛飾区、高校卒業後は、これまた虎と縁がある某写真専門学校へ入学。
卒業後は、さらに写真の腕を磨くために単身渡米し、その後は写真集も出している。
そして一回りの歳上のご主人と結婚し、第一子が死産するまでは幸せの絶頂…
母は強し…というが気丈だ。
二重のショックを乗り越えて、しかも自身のホームページでこのことを告白している。
何とか母子とも無事で、と祈らざるを得ない。
神様のビール?
「鉄腕稲尾ビール」が大好評
純金を使った「鉄腕稲尾ビール」が、9月の発売以来、製造が追いつかないほどの人気だ。大分・杵築市の地ビール会社、山香綺ら羅(きらら)が、別府市出身の稲尾氏にちなみ、9月1日から販売している。小麦の代わりに大分県産の玄米を使い、純金で発酵を促進している。色は一般のビールと同じだが「玄米が原料なので、日本酒のような、ほんのり甘い後味がします」(野上睦雄同社支配人=42)。名前を冠した稲尾氏本人にも「おいしい」と好評だった。 現在、同県内のデパートや一部酒店で取り扱っており、贈答用などの注文に、生産が追いついていない。「態勢が整えば、県外にも出していきたい。お土産としても別府観光の起爆剤になれば」と野上支配人。500ミリリットルびん840円、330ミリリットルびん650円。地方発送も受け付けている。問い合わせは同社、電話0977・28・7070。
今でも福岡には、往年の西鉄ファンが多い。
もちろん稲尾といえば、日本のプロ野球にその名を刻む大投手。
福岡の勤務先に、酔うと稲尾談義を始める上司がいたっけ…
「和田だ、斉藤だ言うちょるけんが、稲尾に比べたらひよっこじゃけん!」
…みたいな(笑)
その人に、これお歳暮で贈ったら喜ぶだろ-な。