しだらのとりこ
こばにゃす
Dさん
4ヶ月ぶり
ファイヤー
ブログ更新ということは
なにかしらのイベントがあるのでは
というわけではございません
えぇ~えぇ~
むしろ
このブログを4ヶ月放置して
今このブログを見ている人がいてくれるのかという問題もありますが
今日はひとつレポートをあげたいと思います
かなりどうでもいい内容ですが
自分というものを見直すきっかけがありましたので
なにかに残しておこうと思い、
Facebookにあげるにはくだらない
Twitterにあげるにはおさまらない
選んだのがこのブログです
前置きですでに長いですが
平成24年5月30日現在に
このブログを見る人もかなりの好き者ということにして
いざはじめようと思います
ちなみに
全く誰も見ないのはさみしいので
もちろん
Facebookではシェアをして
Twitterでは更新のツイートをしたいとおもいます
リンクから飛んで来た方
まんまと
まんまと
です
それでは
本日お送り致しますレポートのタイトルを
『進化するテクノロジーと自己(Dさん)の不変の矛盾』
でございます
それでははじめようと思います
ここでいうテクノロジーは
生活の中での利便性・快適性を向上させるもの(ツール)とします
このテクノロジーを使うことで現代を生きる私たちは
10年前よりも遥かにいい暮らしができています
大きかったものが小さくなり
出来なかったことが出来るようになり
ややこしかったことが簡単になり
何不自由なく生活を送ることができるようになりました
手紙もE-mailになり
ビデオテープも不要になり
カセットテープ・CDすらなくても音楽が聞け
通信販売もインターネットを通じて欲しいものが簡単に手に入ります
事例を列挙していくとキリがありません
Dさんの場合
iPhoneひとつとっても生活をより楽しく、便利にできます
macで再生してるiTunesはiPhoneでリモートコントロール
siriだってそうです
わからないものがあればすぐ調べられます
iPadがあれば正直、出勤しなくとも仕事がどこでもできます
ペーパーレスで写真もパンフレットを持ち歩かずに、書類もその場で作成できます
クラウドサービスで簡単にドキュメントを共有できます
ハイブリッドで同じ量のガソリンで、通常の車より長い距離を走ることができます
運転中に着信があってもハンドルのボタン一つでハンズフリー通話ができます
Djだって
コロコロとレコードをキャリーで運ぶことなく
レコードでリリースがないからなどの不便さもなく
Macとコントローラーさえあれば
ターンテーブルとミキサーを運ぶことなくDjをすることができます
生活をより良くしてくれるツールを取り込み
実践することが好きです
そんなDさんですが
靴ばっかりはローテクと呼ばれる
クラシックなものしか履きません
サッカー・フットサル・ランニングに関しては別で
斬新なもの、新しいものは大好きですが
普段履くスニーカーは
全くもってローテク
クラシックなものばかりです
Vans Oldskoolは1978年
converse All-Starなんて1917年から
ほぼ変わらない作りで現在もクラシックな作りのままです
そんなものは『好み』の一言で済む話ですが
なぜ新しいテクノロジーを取り込むことに至らなかったのか
現代の技術をもってしたら
快適で疲れを知らないようなスニーカーがあるはずです
それを知らないで済ませるようなことはもったいない
いやいや
まさかね
ハイテクなんてダサイ
なんて個人的欺瞞を解消したいと気持ちはもちろんありました
でも行動に移すなんてことはありませんでした
つい最近
これまでのスニーカー人生を覆す
最高の靴に出会いました
上品かつアーバンなウッドソールです
もちろん今でも毎週末はこの靴を履いて出掛けたいし
1番好き
には変わりはありません
愛しています
ですが
ウッドソールは疲れる
毎週末をこの相棒と共に過ごし
家に帰り
月曜日の朝の出勤時に
足の疲労感を覚えます
もちろん
自己の追求には代償はつきものです
チーズバーガーを食べるのにカロリーを気にしてたら食べないでしょう
携帯の電波が体に有害だからと携帯電話を手放すなんて考えられないでしょう
同様にこの靴を履かないなんて考えられません
が
前途したように
現代のハイテクスニーカーもクオリティを体験してみたい
という欲にかられてしまう
取り込みたいという好奇心に歯止めが利かなくなってしまいました
ということで


買いました
コンフォート
グッドルッキン
リーズナブル
自分を納得させる要素を無理矢理ねじ込みました
イエローですが
runarソールというわけではございません
これが現代のテクノロジーを完全に搭載しているという訳ではありません
とにかく体感することが重要です
結論
なにを伝えたいかというと
『DさんDさん
どうしたんですが?
そんな靴はいて
正気ですか?』
なんて言葉を浴びる前に
予防線を引いて
Dさんなりに
自己防衛をしよう
と考えて言い訳を並べただけです
もしこの靴を履いてるDさんを見かけたら
この記事を思い出してください
そして思いやりのある言葉を掛けてください
以上
もうだいぶ長くなったので
ここまでです
来月入ればまたお知らせを
夏ですからね
んなら
ばいきん