今月の5(土)6(日)と、守口門真工業クラブの管外例会で、石川県の山城温泉にいってきました。

道中のタケフナイフビレッジでは、ペーパーナイフ製作体験を経験したり、包丁の製作現場を見学したりしました。

また、越前めがねの里では、メガネ工場の見学をし、検眼もしてもらいました。

左目の測定でエラーが出がちでした。原因は、疲労か病気かどちらの可能性が高い、ということですので、気を付けたいと思います。

最高に盛り上がった宴会・ちょっとしたハプニング・色々な社長の発言・役割担当者の動き等から、普段ではできない勉強ができたと思います。

4月に会計理事に就任し、はや半年が過ぎました。

残りの半年も頑張ろうと思います。

日本のエネルギー戦略が、一歩前進です。

メタンハイドレートが紙面を賑わすようになれば、もっと良いですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130925-00000002-mai-n_ame

<シェールガス>輸入促進 日本、カナダと首脳会談で合意

【オタワ古本陽荘】カナダを訪れている安倍晋三首相は24日午前(日本時間同日夜)、オタワの連邦議会でハーパー首相と会談した。カナダから日本へのシェールガスの輸出実現に向け、民間事業への両政府の支援を強化していく方針で一致。自衛隊とカナダ軍が燃料などを融通し合うための物品役務相互提供協定(ACSA)の締結でも合意する。

 安倍首相は、カナダから日本へのシェールガスの輸出について「エネルギーの安定確保のため実現したい」と協力を要請。両首脳は民間の事業を政府が後押しするための具体策を協議するよう担当閣僚に指示することで合意。安倍首相は、出資や債務保証優先枠の創設などで支援する考えを伝える。日本へのシェールガス輸出を巡っては、民間企業がすでに事業に参加しており、2019年ごろの輸出開始を目指しているが、港湾など大規模なインフラ整備が必要とされる。

 一方、安倍首相は「アジア太平洋地域の安全保障環境が厳しさを増している」との認識を示した上で、国内で国家安全保障会議(日本版NSC)の設置など安全保障面での改革に乗り出していることを説明。そのうえで、価値観を共有するカナダとの安全保障分野での関係強化に意欲を示す。

 ACSAは、これまで米国、オーストラリアと結んでおり3カ国目となる。カナダは国連平和維持活動(PKO)に積極的に参加していることから、自衛隊との連携はPKO派遣時や災害派遣の際の協力が軸となる方向だ。11年に初会合が開かれた外務・防衛当局の次官級の安全保障協議についても近く2回目会合を開催する見通し。

 さらに、両首脳は、東京・羽田空港とカナダを結ぶ昼間の発着便について就航開始に向けた協議を始めることで合意する。

9月11日には、守口門真工業クラブ9月例会が実施されました。

本年度初のメンバースピーチで、藤中産業(株)の専務取締役小島直樹様・(株)デイシーティの代表取締役長谷川一秀様から、取扱業務の内容や趣味等について御発表いただきました。

メンバーからも活発な質問がなされました。

メンバースピーチは、メンバー企業の取扱業務や企業の歴史を知ることができるだけでなく、メンバーの趣味や近況も知ることができるので、良い企画だと思います。

個人的な意見としては、新規メンバーだけでなく、既存メンバーも1人あたり5~10分で趣味や近況の発表をしていくのも面白いように思います。

守口門真工業クラブの本年度の会計理事を拝命し、半年が過ぎようとしています。

理事会・例会に、全回出席しています。残りの半年も、頑張ろうと思います。

最近、色んな社長の人生観を拝聴する機会が増えて、自分の人生や生き方を見直す良い機会をいただいており、非常に有難いです。