こんばんはヾ(＠°▽°＠)ﾉ

九州ろう学生懇談会事務担当の松田佳奈です★

夏休みも残り半分、そんな中私はというと20日から毎日老人ホームで介護実習に励んでいます！

コミュニケーションを中心とした実習なので、やはり聴覚障害があると何かと困る時もありますが、口話や雰囲気でなんとかうまくいっています＾＾

さて、夏といえばなんでしょうか？

そう！全コンの「夏の集い」ですね！

今回は８月18日～20日に行われた「第32回全国ろう学生の集い」改め「夏の集い」の感想について少しお話したいと思います。

私は今年初めて夏の集いに参加しました。

そしてスタッフという立場での参加でした。

しかも実習のため２日目のお昼には帰りました…涙

スタッフ会議自体は６月から行われていました。

やはり規模もかなり大きいのでそれほど入念な準備が必要になる、ということが窺い知れますよね。

集い前日にもスタッフ会議が行われました。

スタッフ会議は集い中毎日行われています。

ここで何をしているかというと、企画の最終確認や当日の反省会などを中心に早朝までスタッフと実行委員で会議しています。

仕事の話はこの辺りにして(笑)

私も夏の集いは初めてだったのでかなり手探り状態の中での参加でした。

参加者は120名以上とかなりの人数が集まり、終始なぜか緊張していました…汗

企画などを通しての参加者の様子を見ていると、初めて会う人でも自己紹介ゲームなどをしてお互いすんなりとなじめているように見えました(*^o^*)

ほかにも友達の友達からの出会いなど（実は私もそれがありました）、出会いの形は様々でしたが本当にみなさん楽しまれててよかったです！

また夏の集いは会員・非会員、聴者・ろう者、高校生、社会人と幅広い層の参加が可能です。

ですので普段なかなか関わることの出来ないろう者・聴者と関われていい刺激にもなるのではと思いました。

今年の夏の集いで得たものは

「１つの企画を成功させるための入念な準備の大切さ」

「多くの人との交流の大切さ」

の大きくわけて２つになります。

興味のある方はぜひ来年の夏の集いin北信越支部に参加しましょう(≡^∇^≡)

まとまりがありませんが、これにて感想は終わりにします＾＾

では、集いの写真でさようなら★

九州ろう学生懇談会

事務担当　松田佳奈

第32回全国ろう学生の集いを終えて