学習会「派遣切りからの報告 ー 仕事がない・暮らしていけない」

講師/問題提起: 鳥毛道夫さん
      (反貧困「陽だまりネット」世話人/上小地区労連副議長)

日時: 4月24日(金)午後7時 ~ 9時半 (入場無料)
場所: 東御市中央公民館 第3学習室
(玄関のホワイトボードでご確認下さい)

内容: 世界不況の中で、日本の雇用と経営が危機に陥っています。多くの若者が職を失い、中小企業の経営者も経営存続の危機にあります。こうした現状を捉え、抜け出す道はあるのか考えてみませんか?
 今回は、派遣社員の相談会など、派遣社員のサポートを行なっている「陽だまりネット」から、現場の実態を報告していただきます。

主催:憲法を学ぶ会   後援:東御市九条の会
連続講座2009 「雇用・不況・経済問題を考える」

経済不況は雇用不安を生み、社会不安をかきたてます。それがしばしば戦争へとつながりました。文明の進んだこの時代に、再びそんな道をたどるわけにはいきません。この経済不況の中でどうすればよいのかを一緒に考えませんか?

第1回学習会 「経済不況に企業はどう対処してきたか ー そしてその現状」
講師/問題提起: 若林幹雄さん(元 長野経済研究所研究員)
日時: 3月27日(金)午後7時 ~ 9時半 (入場無料)
場所: 東御市中央公民館 第3学習室
(玄関のホワイトボードでご確認下さい)

内容: 昨年秋から非正規労働者の解雇が急増し、この3月末までには正規社員も含めて15万人が職を失うと予想されています。家庭では、夫の減収を補うために、いわゆる未満児を保育所に預けて職探しに動く若い母親が増えているということです。政治の無策によって、私たちの暮らしが壊されています。企業の現状や人々の生活の実状を学び、これからどうすればよいのかを考えます。

主催:憲法を学ぶ会   後援:東御市九条の会

日時  9月13日(土)午後2時より
場所  田中コミュニティーセンター (田中駅より徒歩5分、八十二銀行前)
内容
 第一部  軽音楽  東御清翔高校軽音楽部
 第二部  講演「原爆体験者からのメッセージ」 山岸堅磐さん
       山岸さんは1926年須坂市生まれ、43年須坂中学校卒業
       /海軍兵学校入学、45年敗戦で仮卒業、50年東北大学文学部卒業、
       福島県・長野県の高校教諭を務める。
       「信州の教育と自治」研究所理事長、小説家
 第三部  東御市九条の会総会(午後3時50分より)


東御市九条の会の看板ができました。
場所は、島川原の信号から南に向かって数十メートル行ったところの左側にあります。

看板のタイトルは 「活かせ九条 守れ平和」 です。

6~7人で一日がかりでの仕事となりました。
スローガンの字を鉄板に吹き付ける作業と、
暑い日差しの中、大きな鉄板を固定する作業が大変でした。

是非、実物もご覧下さい。
東御市九条の会では、今年度第2回目の憲法連続講座を実施します。

憲法連続講座「医療から考える憲法25条」

第2回 「後期高齢者医療を考える!」
 講師:金井 忠一さん(長野県後期高齢者医療広域連合議会議員)
 場所:東御市 東部人権啓発センター 「大会議室」
        (中央公民館と同じ駐車場の反対側(南側)にある建物です)
 日時:7月18日(金)午後7時30分から
 入場無料です
 どなたでもご参加いただけます

 ~保険料は有無も言わさず年金から天引きされ
  75歳で医療を差別される。
  お年寄りを大事にしない国はやがて滅びる。~


 日本国憲法
 第25条
  1 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
 第14条
  1 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、
    政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。