日本での夏休み3 伊豆食いだおれ

23日は、鹿児島から羽田に飛び、さらに電車で横浜まで行き、

スーパービュー踊り子に乗り換えて、今井浜に向かいました。

今井浜東急リゾート で、ダリンのファミリーと待ち合わせです。

ダリンの希望でグリーン車に乗りました

午前中に鹿児島を出たのに、伊豆のホテルにチェックインした頃には

もう陽が傾きかけていました。1日があっという間。

疲れたので、夕食まで部屋で休ませてもらうことに。

ダリンファミリーは、すでにプール＆ビーチを楽しんだ模様。

私たちも、もっと早くに到着して、プールだけでも行けたらよかったのだけど・・・。

　　
ホテルの室内　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バルコニーからの眺め　海がキレイー

夕食は、階下のレストランにて。

久しぶりの、家族みずいらずです。

　　

　　

　　

お食事は、ホテルらしく上品な会席コース。

1品の量が見た目よりもしっかりあって、お腹がいっぱいになりました

いつも帰国するたびに、美味しい食事や旅行を用意してくれるダリン両親に感謝！！

　
朝食レストランのビュッフェ

翌24日は、タクシーで、お隣の稲取に移動。

折角だから、温泉旅館らしいところも・・・という両親の心遣いです。

お昼すぎに、オーシャンフロントの旅館、いなとり荘 にチェックイン

お食事が美味しいという評判で、ここに決めたそうです。

　
お部屋はこんな感じ　　　　　　　　　　　　　　　　　　部屋からの眺め　海が目の前!!

夕食までは、近くを散歩したり、船をチャーターして沖の方をクルージングしたりして過ごしました

もちろん、お風呂にも入りにいきましたよ～

温泉専用棟があって、ビルがまるごと、いろいろな種類の温泉を楽しめる施設なのです！

そして、待ちに待ったお食事タイム

　
ここから好きなお魚を選ぶのですが・・・　　　　　　全部頼んだら、こんな姿になって登場しました

　

　

　

お魚がどれも新鮮で、プリプリなのに、お口でとろける美味しさ

でも、美味しい！というたった一言では、とても言い尽くせません。

お刺身はもちろんですが、あわびにやられました。旨すぎてぶっ倒れそうでした

世界中で日本食が一番美味しいと再確認した夕食でした

　

おまけで、朝食はこんな感じ。

ビュッフェスタイルですが、朝から刺身盛り＆エビ汁のご馳走

さすが伊豆です

お昼にはチェックアウトして、また東京です。

家族で過ごした伊豆旅行もあっという間に過ぎてしまい、

数日後にはイギリスに戻らなきゃです

日本での夏休み2 鹿児島食いだおれ

前回から引き続き、日本滞在中の日記です

21日、お昼前にダリンと羽田空港のチェックインカウンター前で待ち合わせ。

ヒースロー空港で別れて以来、一週間ぶりの再会です。

搭乗時間まで、アナゴの空弁を食べながら、昨日までの出来事を話しました。

天候は快晴、快適なフライトでした。

鹿児島空港に到着すると、そのまま林田バスに乗り一路、霧島温泉郷へ。

本日の宿泊は、ダリンが大好きな季刊誌、”旅行人 ”が経営するお宿です。

ここの露天風呂はCMでも使われた事があるらしく評判だったので、

是非泊まってみたいと思い予約しました。

　　
エントランス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お部屋からの眺め

女湯からの眺め

全体に派手さはないのですが、高台の一番見晴らしのよい場所にあり、

お食事も美味しく、このお値段（一人一万円）は満足度の高いお宿でした。

宿泊客は、地元の人がほとんどだそうで、アットホームな雰囲気だし、

サービスが、フレンドリーかつ丁寧でとても好感が持てました。

到着して、一風呂楽しんだ後、少し早めの夕食をとりました。

　←用意されていたお膳　山だけど、お刺身美味

　

名物、黒豚をつかったプチ鍋　　　　　　　　　　　　ちょうどアユを食べたいと思っていたので感激！

　
炊き込みご飯とお吸い物　　　　　　　　　　　　　　あんかけ（激ウマ）とおそば　デザートは写真取り忘れ・・・

何故、夕食を早くしたかというと、露天風呂（赤松の湯）を予約していたから。

3種の露天風呂のうち一箇所を、40分間貸し切りにできるのですが、

赤松の湯は一番人気なので、この日は19:30～しか予約が取れなかったのです。

という事で、夕食を終え少し休んで、お待ちかねの赤松の湯へ。

ちょうど日が暮れるところで、お湯に入る頃にはすでに真っ暗になってしまいました・・・

フロントで鍵を借りて、茂みに入って行きます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ドキドキしながら進むと・・・
　見えづらいけど、これが赤松の湯です！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お湯加減ちょうど良し！　2人では広すぎる～。
　さらに見えづらいけど、脱衣所と洗い場です。

これは宿のHP から借りてきた赤松の湯の画像です。

山の中の茂みにポツンとあるので、1人ではちょっと怖いかも

でも、自然の中の天然温泉って感じで癒されます。

マイナスイオンたっぷりで、鳥や虫のこえが聞こえてきて雰囲気満点

お風呂のあとは、ラウンジで冷た～い水を飲みながら休憩です。

この辺りのお水は、最高に美味しくて、体にもいいんです

胃腸の弱い人などがわざわざ遠方から買いにくるんです。

通販もあり、子供の頃、うちの母がお取り寄せしていたのを覚えています。

ラウンジで、旅行人のバックナンバーに読みふけっているダリンに勧めると、、、

”なんだ、この水！！うまい！！”

と、予想以上に反応してくれたので、ちょっと嬉しかったです

そして、翌朝のごはんはこんな感じ。

まぁ普通ですが、さつま揚げとか地元らしくて美味しかったです。

チェックアウトを済ませ、タクシーで県境を越え、いざ宮崎へ。

実は、今回の真の目的は、私の両親の田舎に里帰りすることです。

小一時間走ると、だんだん見覚えのある風景が・・・。

私は中学生になるまで、夏休みは祖父母の家で過ごしていました。

だから、夏にこの辺りに来ると、懐かしさで胸が熱くなります

到着すると、まずは母方の祖母のに向かい、その後父方へ。

順に、他の親戚の家にお土産を持って挨拶にまわりました。

ひととおり済ませると、お待ちかねのランチタイムです

ランチについては、叔父さんにリクエストしておきました。

以前、ダリンと渡英の挨拶で帰郷したときに、

叔父さん主催で親戚一同が開いてくれた壮行会の会場です。

それは何かと申しますと、、、ずばり焼き肉やさんです

あまりの美味しさに、ずっと忘れられずにいました。（ダリンもだそうです。。。）

西諸牛ながた 　←叔父さんの親友が社長だそうなので宣伝してあげます

叔父さん、のけから1枚3500円の特上ロース×5！！注文。

出てきたお肉のあまりの迫力に写真を撮るのをすっかり忘れました

そして何故かあとから、特上牛タンを追加。←こっちを先に食べたかった・・・

ほんとはホルモンがオススメだそうですが、残念ながらもう食べれません

それにしても・・・。

美味しかったです

わざわざ行った甲斐がありました

宮崎牛って松坂にも売られていくそうで、ほんとに美味しいんですよ～。

またいつか絶対行きたいお気に入りスポットです

夕方には、再び鹿児島市内へ。

宿泊は、中心街のレクストン鹿児島 です。

ホテルですが、岩盤浴やサウナがあって温泉気分が味わえます。

ダリンが、ラーメン食べ歩きがしたくてこの界隈にしたのですが、

結局ずっとお腹がいっぱいでいけませんでした

夕食は、ホテルのレストランでいただきました。

　
前菜？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名物！　きびなごのお刺身

　
きびなごの天ぷらとさつま揚げ　　　　　　　　タイのカマ焼き

　
冷麺　（これがめちゃウマでした）　　　　　　　黒豚の鉄板焼き

ダリンが予約したコースで、実はあまり期待していなかったのですが・・・

どのお皿も予想以上に美味しくてビックリしました

ダリンナイスセレクト

でも、夕食軽くして、鹿児島ラーメンも食べに行きたかったナ・・・（サービス券もらったし）

あと時間あったら、篤姫館に行って変身写真を撮りたかった・・・

2泊3日の鹿児島＆宮崎旅行は、これにて終了です。

翌23日は、伊豆へ向かいます

鹿児島上空

SEX AND THE CITY

金曜日の午後に

SEX AND THE CITY を観てきました。

ドラマの方は、ストーリーはもちろんですが、

ファッショナブルな衣装が楽しみで見てました。

映画版ＳＡＴＣは、春頃に観た映画の予告で知り、絶対観にいこうと決めていました

感想は、、、

予想通り、すごく面白かったです！！！

相変わらず、ファッションに（さらに）気合が入ってるし、

ストーリーも、思わず涙を誘われる場面アリ、爆笑する場面アリで大満足です

爆笑シーンだって、なんだかんだいってオシャレでした。

舞台が、メキシコのゴージャスリゾートですもん。。。

ファッションもゴージャスでしたが、それ以外の設定もゴージャスです。

キャリーは、くされ縁の恋人のＢｉｇ（バツ2）と、

キャリーが気に入ったペントハウスに一緒に住むというところから、成り行きで結婚に発展します。

そのペントハウスには小さいクローゼットしかなかったので、キャリーが大きいのが欲しいと言うと、

あっという間に、ゴージャスなクローゼットに改装してくれたり、羨ましすぎる展開・・・

（ダイヤよりクローゼットが欲しいっていうのが私にはない感覚だけど・・・）

あまり書いてしまうといけないと思いますので、後は本編を見てくださいね

キーアイテムは、とっても素敵な真っ青なサテンのハイヒール（確かマノロ）です。

この靴がハッピーエンドをもたらしてくれます。

（今更ですが、自分にもこういうドラマが起こらないかしら？とドキドキ　・・・あり得ないけど。。。）

やっぱり、靴道楽っていいですね～。

最近、実用的な靴ばかり（Crocsとか）なので、宝石のようなキレイな靴がほしいなァ

映画の後、

このまま買い物に行って、ゴージャスな靴買いたいね～

と、友達と話してました。

でも、バッグも欲しいし、サングラスも欲しいし、洋服も宝石も欲しいし・・・

全身ＳＡＴＣファッションにするのに、とりあえずいくらかかるかな～

・・・なんて妄想をして満足し、その日は眠りにつきました。

　（その前にお肌のお手入れが急務です）

オフィシャルサイトはこちら 　からどうぞ！

本編や製作過程などのサービス映像が見れますよ

夏の週末旅行は・・・

写真は、5年前に友達と旅行した時に、カンヌで撮影したものです

毎年夏と冬は、10日～2週間のホリデーに出かけていたのですが、

今年は、ダリンのお勉強が忙しいため旅行は諦めていました・・・

が

私がガッカリしているのを見かねてか、ダリンちゃんが急に、

８月は学校が休みだから、毎週末どこか近くに旅行しよう

と言ってくれました。

どこがいい？と聞くので、イタリアかフランスと答えたら、両方が出たので、

早速を予約しました

イタリアは、カプリ島と迷いましたが、まだ行った事がないのでベネチアに決めました。

フランスは、5年ぶりのコートダジュールです。

前回、時間が足りなくてエズに寄れなかったのが残念でしたので、

今回は、エズなど海岸線沿いに小さい街を訪れようと思っています

どなたか、これはMUSTというオススメがあれば教えていただけると嬉しいです。

それから、ホリデーではありませんが、7月中旬にニッポンへ里帰りします。

今からめちゃくちゃ楽しみです

今、食べたいモノの日程表を作っています　（決まったら、お店も予約しなくては！！）

それから、25周年だそうですので、ディズニーランドも行く予定です。

家族と温泉旅行、田舎へのお墓参りなど、awayの予定も盛りだくさんです。

デパのセールにも行かなくちゃだし、大忙しになりそうな予感

それから、それから、実家の妹がプロポーズされたそうです。

う～ん。やっと売れたか・・・という安堵と、

これからは実家に帰っても妹がいないんだぁ・・・というさみしさが交錯しています。

とりあえずは、結婚式の計画ですね

ハワイにしてくれたらいいな～っと、ちょっと期待しています

これは自分の時のです。

オーダーメイドの長いベールがお気に入りの1枚です

ルバーブクランブルを焼きました

庭で Rhubarb(ルバーブ）が採れたので、ルバーブクランブルを作りました

ルバーブは、スーパーなどで売られている野菜（果物？？）で、

英国人は、パイやクランブルにして食べます。

↓↓↓　こんなの・・・

茎の部分を食べるのですが、見た目はセロリが赤く太くなった感じ、

調理したときのお味は、ふきを超すっぱくしたような感じです。

フライパンで、ワインとカスターシュガーと一緒に、数分加熱します。

グラタン皿に移し、クランブルをまぶしてオーブンで焼きます。

今回は、クランブルを自分で作らず、インスタントのものを使いました。

甘みがついていないので、ダークケーンシュガーを混ぜました。

ついでにアドリブで、ボンヌママンのチェリージャムを練りこみました。

トップの写真が完成品です。

以前、英国人の友達が作ってくれたものが、甘すぎると感じたので

砂糖を控えめにしたところ、ルバーブの酸味に負けてしまいました。

やはり、砂糖は多すぎるくらいがいいようです。

アイスクリームをトッピングしてみたら、ちょうど良い甘さになりました。

初めて作ったわりには、まぁまぁの出来栄えだったと思います

ダリンとパブ

ダリンのを、MOTのテストに出すため、ガレージに行った帰りに、

パブに寄りました。

このパブは、から20分くらい離れた田舎道の途中にあって、

網でグリルしたお肉やシーフードがなかなか美味しいお店です。

以前、一度だけ食べにいった事があり、

たまたま通りかかったので、また行ってみました。

日本食店で、お刺身を沢山買ってしまったので、

この日は、つまみ+1杯だけ飲んで帰りました。

イッパイだけっていうのが、美味しくてちょうど良かったです。

いい季節になってきたので、

夕食前にイッパイだけっていうのを、夏の間ちょこちょこできたらいいなと思いました。

なでしこの花

　　

庭になでしこの花が咲いています

なでしこって英語でなんていうんだろうと思い調べてみたところ

ＰＩＮＫでした～　可愛いナ

ナデシコというと、私は一番に大和撫子を連想します。

通っていた高校（女子高）の校章がなでしこだったので、思い出深い花でもあります。

派手さはないけど、可憐で愛らしい野の花、大好きです

ちなみに、イギリス版大和撫子は、English Rose というのだそうです。

なんとなく分かる気がしますね

ケール餃子に挑戦

いつものようにスーパーで買い物をしている時に、

ふと、ケールに目が向きました

ケールって買ったことがないけど、確か青汁のもとで体にいいんだよね～。（心の声）

使いみちは後で考えるとして、とりあえず買ってみようと思い、カゴに入れました。

家に帰り、このクセのある野菜を何に使おうかと思案し、餃子にしてみることに。

とりあえず、いつも餃子を作るときに、キャベツや白菜をやるのと同じように

フードプロセッサーにかけてみると・・・青汁のあお臭～いニオイが。

このままじゃダリン食べてくれないね。。。（いちお想定内）

どうなるかは後のお楽しみで、他の材料をボールに加えてみました。

青汁臭を消すために、ニンニクと生生姜のすりおろしをタンマリ入れました。

すると・・・

出来上がった具は、見た目いつもの餃子のタネ。

ニンニクの臭いが勝り、青汁くさくもなく大丈夫そう

皮も作ってみました。初挑戦です。

皮が大きかったのか、ちょっとジャンボ

完成です。

餃子作りに時間がかかったので、

おかずは、わかめ＆卵スープとサラダしか作れなかった

でも、ダリンにケール餃子を食べさせる事に成功し満足です。

いつもより、なんかクセがあるねって言われたけど、

そ～ぉ？ってごまかしてしまいました

これから、餃子のタネは、ケールでいきます！！！

ひたすら！

6月にまたまたＰＡＲＩＳへショッピングに行く事にしたので、

近頃おろそかになっていたフラ語への意欲が再燃です！！

（毎回、フランスへいく前になると必ず起こる現象デス）

フラ語を始めたのは高校1年生の時でしたが、

あれから10数年、勉強してはやめ、再開してはやめ、なかなか上達しません。

特に、発音がなかなかできるようにならなくて困ります。。。

できれば短期留学でもして特訓したいのですが、

全く自炊できないダリンがお許しをくれない。。。

フランス語上達への道は遠い・・・

溜めにためた、やり終えていない教材は山ほどあるのですが、

最近、また新しいテキストを衝動買いしてしまいました。

↓暇つぶしで本屋に行ったら、割引されていてつい・・・

take off in French  

あまり期待していなかったんだけど、、、これが結構イケそうです！！

を運転している時にＣＤ（←6枚も入っていた）をひたすら聞いていると、

発音が脳裏に焼きつく感じ　（今までにない感覚！）

いいぞ、いいぞ～　この調子でいくぞ～

・・・って自分に言い聞かせています

チェルシーフラワーショー

今日は、チェルシーフラワーショー を見に行ってきました

年に一度、チェルシーで催される、花と園芸の大イベントです。

フラワーアレンジメントの先生が、一度は行ってらっしゃいっと毎年おっしゃるので、

在英３年目にして、はじめて行く事にしました

チケットがなかなかお高い（41ポンド＝約八千円）ため、ちょっと勇気がいります

はるばる日本から見に来る人もいるそうですので、

それを思えば、チケット代だけで済むのはありがたいはずなのですが。。。

とにかく、何事も経験！という理由で、同じく初めての友人と３人で出かけました。

会場が広いので、どこを見るか迷うのですが、

お花を習っていることもあり、他はさておき一番の興味はフラワーデザイン。

今回は、花を中心に見てまわりました。

（先に花を見てまわったら疲れてしまい、他をみる余裕がなくなってしまった）

ラベンダーって、比べてみるといろいろな種類があるんですね～。

かわいい花を咲かせているサボテン君たち。

サボテンって、何故か癒される

甘酸っぱいよい香りをあたりに漂よわせていた、

美味しそうなイチゴのディスプレイ。

巨大なパイプに施された野菜と花のデザイン。

人工と自然の融和がコンセプト？

私がニガテなパラレルデザインもこんなに素敵

大変、勉強になります。

シンプルなようなゴージャスなような・・・

どうやって作ってるんだろう。

フラワースクールスタッフの実演。手の動きが早い！！！

技術よりも可愛さで一番インパクトがあった作品。

（これの小さいものは、Jane Packerに通っていた頃に作りました！）

朝から出かけ、午後2時くらいまで、休みなく歩いたのでヘトヘトでした

見てまわるのに、どれくらい時間がかかるか分からなかったので、

1日券にしましたが、これならお安く午後入場のチケットでも良かったかな？？

もし、来年も行くとしたら、今度は午後チケットで行こうと思います。

沢山のお花を見たら、気持ちがとても明るくなりました

花や緑が、目に見えないパワーをくれたのでしょうね！

2008 Chelsea Flower Show