玉砕か、貫徹か…
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

SOPH NET 2012A/W 行ってきました

ソフの秋冬コレクションが、


今日からスタートしました。


9時50分に並んで、


10時に整理券が配られました。



私は、






26番目。


こんな感じに並んでます。









お店に入ったのは12時半くらい。



コレクションbookは、こんな感じ。









そして…、



阪急梅田オープンのノベルティは、




これ。







グリコとコラボレートした


「キャラメルクリーム」



だそうです。




今日は、3着、しめて70000円使ってしまいました。

TOEICスコア、上昇!


6月に受験したTOEICの結果が、返ってきました。







730点。



その前、3月に受けた結果は625点。


その前が635点。




過去最高は、この635点だったので



大幅な上昇です。



受験後の手応えは特にありませんでしたが、



ずっと勉強を続けてるし、スキルもあがってるように感じてたので、



そろそろ大きな上昇があるのではないかと思ってました。




今週末もTOEIC。





実は、6月受験時以降、




海外の取引先の役員の方が、



週に1~2回、Skypeでレッスンしてくれてます。



勉強量も増え、



今、非常に良い状態です。




頑張ります!




とにかく、私はあきらめませんよ。


堕落したこの2日間について

月曜、朝3時



なぜこんな時間に起きてしまったのか…



それは、日曜日に寝過ぎたことが理由だと思います。



海外出張から帰ってきたのが金曜日。



今回の海外では、



英語での会話を心がけ、かなり実施することができました。


相手がはなすことも、80%くらいわかるようになり、



あと一息といったところ。




そんな中、充実感をもって帰国しました。



土曜日、朝からテニスの練習に行き、そのあと会社用の靴を買いに渋谷へ。



靴とスラックスを買って、16時頃に帰宅。



ここまではよかったのです。



そこからでした。



エウレカセブンイレブンAOを見ながらぐだぐだ。



昼寝も、英語もせずにずっとネットサーフィン。



それで夜になってそのまま寝て。



それだけで済んだらまだしも、


今日も何もせず、



英語の宿題も、課題も、




何もせずに英語を休み…。




ひたすら寝て…。





何だったんだって思います。




落ちだしたら、とことん落ちる。




発端は何だったのか…。




たぶんそれは、エウレカか?



いや、




「家に帰ってきたこと」




が原因だったんじゃないか?





たしかに、買い物に行き、



家に帰るほうが勉強やる態勢は作りやすかったかもしれない。



でも、




今回は、とっかかりのないままの帰宅だった。



出張中に「勉強やる態勢」を整えてなかった。



結局、「勉強してない時間」が続いて、



そのまま流された。




一つだけじゃなく、




全てが流れた。




予習、復習、課題、iknow、塾、Skype、




なんにもしてない!



こんなんでいいのか!



馬鹿やろう!!




こんな自分は許せない。




これからは、絶対にこうならないように、


今回の元凶が何だったのか考え、それを断つ。



ここで踏みとどまれるかどうかも、また大事ではないか。



元凶は、



「家にいること」「平日の継続勉強がないこと」「ネット」「アニメ」



最低限、



外にいればなんとかなる。



家には帰らない。




そうしよう。




二度とこんな糞状態になってなるものか!!








雀のさえずりが、聞こえ始めた…。



一昨日に書いた 「上司になった私へ」 への反省

今日、


この4月にうちの会社を辞めた後輩に会いました。


一昨日、私が書いたブログの話もしました。


二人で色んなことを話すうちに、


「自分自身の甘さ」と、


「事業部長の発言が意味すること」


のふたつを感じました。




私も、今日会った私の後輩も、



「外から来た人だからわかること」「人と人との橋渡し」


これを自分の差別化できることと考え、




新しい会社、新しい部署で、率先してまわりとコミュニケーションしてきました。



私は、そのおかげで、


今の部署でも居場所ができ、



男性・女性、色んな立場のかたから可愛がってもらっています。



後輩とのコミュニケーションもしっかりとれていると思います。



また、私が来てから部署の雰囲気が良くなったと言われ、



若手の勉強会などをひらいたり、周りの事業部と合同の企画をしたりして、



いい風を送っていると、たくさんの方が言ってくれます。





しかし、





私が、今の部署の社員として、



本来やるべき仕事は、そんなことなのでしょうか。





たしかに、これは、「私にしかできないこと」



かもしれません。




しかしながら、



「みんながやっている当たり前のこと」



の方を、私はできていないんじゃないかと、



まず、やらないといけなことがおろそかになっているんじゃないかと、



心からそう思い、恥ずかしい気持ちになりました。




それが、私が事業部長に言われたことです。



つまり、




「営業マンとして、売り上げと利益をあげろ! 今の事業をもっと育てろ!」



そういうことです。




後輩も、



社長からこう言われたそうです。




「君に、『経営者と現場の橋渡し』を期待して、雇ったわけじゃない」



と。





我々は、




自分の存在価値を示そうとして、



本来やるべきことをおろそかにしていたということです。



恥ずかしい…。



↓後輩からのメール。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今日も忙しい中、お時間を頂きありがとうございました!

常務の経営に対する不安で悩んでいましたが、○○さんのご意見のおかげで、
常務に対してプラスな感情で接することが出来そうです。
将来的には、信頼してもらって、
常務に直してもらいたいことをそれとなく伝えられるようになりたいと思います。

調整よりも実行、凡事徹底を意識して、地道に頑張っていこうと思います。

ありがとうございました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~





『凡事徹底』



素晴らしい言葉です。



やるべきことを、やる!!!




すみませんでした。


上司になった私へ (6) 異動して1年。セクショナリズムというものが…よくわかった。

久々に仕事の話をします。




前の部署から今の部署に移って一年が経ち、


今日は事業部長と食事に行きました。
(いわゆる、会社役員です。)




そして、話をして、まぁ、自分は「外から来た血」だなというのがよくわかりました。



事業部長から、



「●●(私の前の部署)にいる若手がちゃんと育つのか、彼らはかわいそうだ」と。




はっきり言って、「ふざけるな」と思いましたよ。




私は前の部署に心酔してるわけじゃない。ただし、今の部署にも心酔してるわけでもない。





各部署には各部署の良いとこ、悪いとこがある。




どちらにいる若手が優秀だとか、そんなこと「所属部署」で決まるわけじゃない。



「何を考え、どう行動するか」


環境もそうだが、


自分が考え、社内外で行動できる量・範囲で、自分の成長なんて如何様にも変わる。




まあでも、トップにそんなこと言われて、やっぱり悲しかった。



「自分の部署」が可愛いんやなと、思った。




そして、そこでずっと育った生え抜きが可愛いんやなと。




会社なんてそんなもんやし、前の部署で私は散々可愛がってもらったんで、



今自分が逆の立場になって、会社のセクショナリズムがよくわかる。






でも、よかった。





こんな経験ができてよかった。




外から来た人の辛さがよくわかった。



そして、自分がまだ今の部署で力を発揮できていないことも、



いや、認められていないことも、よくわかった。





むかつくけど、自分の非力さを認めざるを得ない。





この非力さは、前の部署にいる沢山の後輩に対し、本当に申し訳ない。








道を拓くために、私が頑張り、結果を出さなあかんのに。








絶対に、この悔しさは忘れない。





そして私は、絶対にこんな経営管理職にはならない。





友達から届いた靴

二日前の土曜日、


靴職人の親友から、靴が届きました。















友達の手作りの靴。










裏地にもクッション性の高い生地を張り合わせ、



履き心地もよくなっています。



友達は仕事で靴を作ってますが、



いずれは独立してやりたいと考えてます。




私は靴は作れませんが、経営的なところで彼の手伝いができないかと考えています。





彼は、デザインから縫製まで、全てひとりでやっています。



今はひたすら作り続け、



まずは、「どんなものを提供できるのか」



サンプルを用意しているところです。



できれば、今年中に活動を本格化し、


少しずつでも客をつくっていけたらと思ってます。







春季東京テニス実業団終了

一昨日の土曜日、


春季実業団の7部プレーオフに勝利し、


我々のチームは6部昇格を果たしました。


私は、シングルス1で出場し、


2ー6、6ー1、2ー6で敗戦。


ですが、ダブルスとシングルス2が勝利してくれたおかげで、


昇格することができました。



今回の実業団春季リーグとプレーオフ、


私は、全5戦でシングルスに出場しました。


結果は、


6ー0、4ー6、6ー2、勝ち

2ー6、7ー5、6ー4、勝ち

2ー6、6ー2、4ー6、負け

6ー3、7ー6、勝ち
 
2ー6、6ー1、2ー6、負け


結果は、3勝2敗。



負けた2試合はいずれも、


セカンドセットは打ち勝ちながらも、


ファイナルセットでミスが増え、肝心なところで弱気になり、


負けました。



また、相手がバックハンドスライスで、ネットプレーが得意でした。


私の弱点の一つはネットプレーですが、


特にバックハンドスライスの選手に対して、


ネットに詰めていかないのはチャンスをみすみす逃していることになります。


ネットプレーについては、しっかりチャンスを決めきれる力はありながらも、



「ネットに行く勇気がない」


のが弱点と思います。



つまり、気持ちで負けているということ。


秋季リーグでは、この点を改善し、



試合に臨みたいと思います。


それが、課題です。







ルーティン化した休日のサイクルへ

実業団は、7部で3勝1敗となり、プレーオフに進出しました。


今週土曜日が、入れ替え戦。



私は、シングルスで出場します。



それで東京実業団の春季リーグは終了となります。


おわってから、改めてご報告します。




さて、実はプライベートで心が乱れるような状態が続いていますが、



この週末は、英語をする態勢を取り戻してきました。






テニススクールの食堂。



土曜日、朝7時30分からスクールに参加し、


シャワーを浴びて勉強を始めます。



ほとんど人のいない、きれいな食堂。



勉強するのにもってこいです。









昨日、塾の帰りに仲のよいメンバーで食事に。



皆で学習状況を話し合い、よい刺激となりました。



みんな、それぞれの思いを持ち、



頑張っています。




「英語をする態勢をつくる」




やるべきことを決め、それを淡々とやっていこうと思います。






また、嫉妬…・。

ブログとかmixiに書くこと隠してもしゃあないんで、

書きます。


ただの嫉妬、ひがみです。

笑ってやって下さい。



今日、部活の後輩の結婚式二次会に行ってきました。


住友商事の後輩。

住商の後輩の結婚式二次会は、これで四度目。


新婦が住商だというのもありますが、今日も、いつもと同じように150人くらい住商の人が来てましたよ。


女の子はかわいい子多いし、男も服装からいい感じの奴が多い。


二次会の余興も、後輩の年次それぞれでやって、同期がやって、新婦の部署の人がやって、そんでもって、全てレベル高い。


コスプレして歌って、コントやって、映像系やって。

みんなノリもええし、さわやかやし。


なんなんやろか…。

やっぱり、めっちゃ悔しいねん。商社ってなんやねん。給料多くて、海外いけて、ノリよくて、人気高くて、社会的地位も高い。


自分となにが違うねん。

なにが違うから、自分はメーカーで、普通の平和な生活やねん。

なんでかっこよくなられへんねん。一般的にかっこいいってのも、ほしいんや!

正直、ほんまに悔しい。


商社やから。


絶対に負けへん。


会社なんか関係ないってこと、自分の周りの友達のほうがおもろいってこと、楽しいってこと、実感して、見せ付けたい。


こんなつまらん比較して、ひがんで、ほんまに自分はちっさい人間や。


でも、理由がなんであっても、絶対に目標に到達してみせる。夢を叶えてみせる。

負の力でも、使えるもんはなんでもつかってやる!

GWに、バンクーバーとシカゴに行ってきました。

ゴールデンウィーク。



10連休にして、バンクーバーとシカゴに行ってきました。


バンクーバーには、友達がワ―ホリで行っており、


シカゴには、姉夫婦がいます。






飛行機代、その他現地で使った費用しめて約30万円かけた旅。


それに見合う旅だったかどうかを測るのは、自分次第。



私にとって、当初の旅の主目的の一つは英語でした。



しかしながら、その目的はほとんど達成されず、



ですが、予期せぬ体験、発見に今は不思議な充実感に満たされています。



「キャナダでのワーホリとの出会い」、そして、「シカゴでの子守り」、この二つです。



この二つを知るのに、キャナダである必要性も、シカゴである必要性も全くありません。


ですが、私は、この二つを今まで知らなかった。そして、ここで知ることができました。


キャナダでのシェアハウス。友達(キャン玉也)のアパート。


ワーホリの人々の集い。ジャパレス。ラーメン屋。



普通の観光旅行客が、これらと触れ合う可能性は、まずゼロでしょう。



私自身、ワーホリの経験もない中で、そして、おそらくもう二度と体験することのない中で、


少しだけでもこの世界に触れさせてもらえたことは、一生忘れることのない宝となりました。


$玉砕か、貫徹か…

$玉砕か、貫徹か…




玉也さん、本当にありがとうございました。







そして、シカゴ。


朝6時に子供の声で目覚め、朝食。子供にごはんを食べさせ、終わったら片付けと机ふき。



子供を椅子から下ろし、手を洗いに。少し子供と遊んで、子供をオシッコに連れていき、


靴を履かせてお出かけ。


姉はベビーカーを押し、私は三才の子の手をひく。行き先は徒歩2分のスーパー。


しかし、子供と一緒だと10分かかる。着いたらエスカレーターで上へ。


なぜなら三才の子がエスカレーター好きだから。


ベビーカーがあるので、専らスロープを通り、車椅子用のドアを通る。

スーパーで買うものは、オレンジジュース。これが、うまい。


日本ではめったにお目にかかれない生搾り。皮の苦味と果肉が、果実本来の旨さを伝えてくれる。


公園で遊んで帰って、昼ご飯。


姉の作る怪しい日本風ごはんと、スーパーで買った惣菜では物足りず、私も腕を振るう。


キノコと卵にオイスターソース、鶏ガラスープ、塩、醤油で味付けし炒める。


明らかに日本の味。やはり私のほうが姉より料理はうまい。


昼からショッピングや美術館へ。



アバクロは嫌なんで、日本未上陸ブランドのホリスターへ。




「アバクロと一緒やないかい!」




それでも買う。姉は下の子を授乳に。私は三才児をトイレへ。チンチンをふいてやり、手を洗う。



またエスカレーター。



帰りは疲れた三才児を抱っこし、帰宅。


帰ってきていた姉の旦那ラッセルとみんなで、レストランへ。



ベビーカーの子が泣き、三才児はご飯を嫌がる。



子供の手が幾度となく机に伸び、おちおち食えない。姉と姉の旦那はあやすので大変。

帰宅して子供の手を洗い、オシッコにつれていく。そして、三才児と風呂へ。


髪の毛を洗うと目にお湯が入り、泣き出す。自分も使わないドライヤーを三才児に。


風呂からあがって、また遊ぶ。



クロスゲーム、テントゲーム、チュレインゲーム、チゥリーゲーム、ゴールドバグ。

そして、寝る。


就寝は夜9時。


ちなみにそれは、日本時間の午前11時。


それでも疲れてるんで寝てしまう。

が、夜中に目覚めて携帯をいじる。


翌朝、当然6時に起こされる。


下の子は最後まで怖がってなつかず、私と二人になると泣いてしまう。これが、結構寂しい。


遊び相手、着替え、手洗い、歯磨き、風呂、トイレ、授乳、ご飯を食べさせる、移動、抱っこ、見張り、などなど。



全ての中心が子供になる。



それでも子供は可愛い。







ワーホリやれるほど若くはない。子供を作れないほど老いてはいない。



ワーホリと子育ての境界に私はいる。



つまり、過去の可能性と未来の可能性の間に私はいる。



「現在(いま)を生きる」チャンスがある。



この旅で見たのは、現在を大切にすべきだということ。



もう一頑張り、しないといけない。今のままでは、後悔する。





ラッセルは、シカゴ大学のMBA課程を、この5月で修了する。


幸いにも、私は彼の講義の1つに出席させてもらえた。



何を話しているのか、全くわからない。


それでも、プリントを見ると、少しわかるような気がした。(見栄かな…)





三菱商事、野村証券、住友商事、丸紅、


日本から私と同じくらいか、それより少し若い人がMBAを取りに来ている。


ラッセルは言っていた。









$玉砕か、貫徹か…
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>