30日に初日を迎えた京都・南座での「吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」。目玉だった市川海老蔵は傷害事件で重傷を負ったため休演したが、チケットが完売していたこともあって満員御礼。観客からは代役を務めた片岡仁左衛門(66)、片岡愛之助(38)を絶賛する声も相次ぎ、皮肉にも興行的には大成功の開幕となった。

 まずは海老蔵の代わりに仁左衛門が名古屋山三役を務めた、昼の部第3幕の「阿国歌舞伎夢華(おくにかぶきゆめのはなやぎ)」。

 昨年の南座「吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」で実現し、話題となった仁左衛門と坂東玉三郎(60)による“孝玉コンビ”がくしくも復活。仁左衛門ファンで、60年以上歌舞伎を見ているという大阪府の主婦(79)は「かえってよかった」と拍手を送った。

 さらに、愛之助が主役の曽我五郎を演じた、夜の部第1幕の「歌舞伎十八番 外郎売(ういろううり)」。歌舞伎十八番とは市川宗家の芸で、観客からは愛之助を絶賛する声が相次いだ。

 神戸から来たという50代の女性は「最初に“愛之助が相勤めます”とあいさつしただけでドッと沸いた。すごく上手に演じていました。拍手が物凄かった」とべた褒め。歌舞伎通を自認する40代の女性は「なんであんなに市川家のものを、すらすらできるのだろう。団十郎さん、海老蔵さんと同じように演じていた。びっくりした」と感服していた。

私も見たいよー孝玉コンビ!!

ランチでお馴染の

Aoyama GRILLER

ディナーに行ってきました


6人でのこじんまりとしたお食事会

お任せコースで



前菜3種

 バスク豚の生ハム

 鶏レバーのパテ

 田舎風豚肉のパテ


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パテ好きには嬉しい前菜

鶏レバーとペッパーがいい感じ


カリフラワーのムース 生ウニのせ


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こちらの看板メニュー

ウニがたっぷり載ってて

一口目はウニの味一色

だけど、あとからほんのりカリフラワーの風味が。

さっぱりとした美味しいムース



秋刀魚とマコモダケのフリット


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旬の魚ときのこ

マコモダケのサクサクとした食感よろしー

秋刀魚も味が濃い



季節野菜のグリル


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ランチでも美味しいお野菜たち

レンコンほくほく

瑞々しい


スープはミネストローネ


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これまた具だくさん



日向地鶏の炭火焼き


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グリルは間違いなく美味しい

でも、ちょっとお腹がいっぱいになってきた



わさびと焼き海苔のスパゲッティー


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名前のイメージほど辛くない

さっぱりとお腹いっぱいでもぺろっといけました


デザート


 さつまいものチーズケーキ

 アップルキャラメルアイス


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やっぱりここのデザート美味しい!

最後にコーヒーも頂いて

満足満足