kenzyの楽しい哲学
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「思い出は桜と共に」がオムニバスアルバムに収録 & 音楽配信されます

先日、ある方に曲を気に入って頂き、僕が作詞作曲、歌を担当している卒業ソング「思い出は桜と共に」が12月8日よりiTunes等より配信が決定致しました。この楽曲を含むオムニバスアルバムのCD(1500円)も12/25から発売します。

 

ご購入できる場所は以下の通りです↓

iTunes
https://itunes.apple.com/jp/album/id1320866423?app=itunes

APPLE MUSIC
https://itunes.apple.com/jp/album/true/id1320866423

Google Play
https://play.google.com/store/music/album…

レコチョク
http://recochoku.jp/album/A2001129522/?affiliate=4350010198

music.jp
http://music-book.jp/music/Artist/401773/Album/aaa95ltr

mora
http://mora.jp/package/43000074/TCJPR0000408948/

mora(ハイレゾ)
http://mora.jp/package/43000074/TCJPR0000408948_hires/

dミュージック
https://music.dmkt-sp.jp/album/A1009156540/

dミュージック(ハイレゾ)
https://music.dmkt-sp.jp/album/A1009156641/

ototoy
https://ototoy.jp/_/default/p/89580

ototoy(ハイレゾ)
https://ototoy.jp/_/default/p/89581

mysound
https://mysound.jp/album/191331/

KKbox
https://www.kkbox.com/…/album/M6SMQN78z4eB40F1oqbw009H-inde…

②Amazonでも予約が開始されました!!
Amazon(CD)
http://amzn.asia/i3vDESK

 

いつかこの曲が、学校の卒業式等で歌ってもらえると良いなぁ。

 

どうぞよろしくお願い致します!

実は、街で強盗に遭っても誰にも助けてもらえない!?

強盗1

ざっくり言うと…

僕は人通りの多い商店街で三人組の男に突然殴られて財布を奪われたが、「警察を呼んで下さい!」と叫んでも誰も呼んではくれなかった。

●人通りの多い場所で人が殴られていても、周りの人は「他人のトラブルに関わりたくない」という心理から、見ているだけで助けようとはしてくれない。

皆さんもトラブルを見かけたら迷わず、ためらわずにすぐに警察を呼びましょう。警察が来る事によって被害が大きくにならずに済みます。僕も絶対に呼ぶようにしています。

本文を読みたい方はこちら↓

最近テレビで、新宿歌舞伎町で暴力団の集団が一人の男をリンチしてる映像がありましたが、周りを歩いてる通行人は見て見ぬふりをして、そのまま通り過ぎていますよね?


あれを見て、自分が人通りの多い商店街で強盗に遭った事を思い出しました


実は、僕は強盗に遭った事があります。それは横浜に引っ越して来てしばらくしてからの事ですが、昔働いていたお店で、帰り際にゴミを捨てるのを忘れて、それを捨てようと原付でお店に戻っている最中の事でした。

僕の隣にはビッグスクーターが並走していて、僕は店の前で止まり、バイクを降りたのですが、そのビッグスクーターはそのまま走り去りました。

すると後ろから20代半ば位の男3人が走って来て、いきなり僕に掴みかかって来たのです!


「お前あのビッグスクーターの仲間だろ!!?今そいつが俺を見やがったんだ!!!!」


と言って、服をがっしりつかんで周りにある家のブロック塀に頭を叩きつけられたりしました。

突然こんな事が起こると、今何が起きているかなどよく分かりません。そういう事態を常に想定しているとか、トラブルに対して訓練でも受けていなければ、はっきり言ってパニックです。

とにかくその時すぐ思った事は


「ビッグスクーターの人間と自分が仲間だと思われている!誤解を解かなくてはいけない!!」


という事だけでした。なので


「そいつは仲間じゃないです!知らないです!!」


多分、普通の人ならまずこんな言葉が出るのではないでしょうか?僕もずっとそう言い続けていたのですが、もちろん「あ、そうですか」と言って暴行をやめてくれる程常識のある相手ではありません。結局三人組に捕まれ、服がボロボロになるまで振り回され、散々壁に叩きつけられたあと、ようやく男たちは帰って行きました。(写真を見ると、トレーナーが引き伸ばされて、ヨレヨレになっているのがわかると思います)

「ようやく終わったか…」と思い、暴行中にズボンのポケットから地面に転がった財布を拾った時でした。


「…あれ、財布が地面に転がっているという事はまさか!!??」


急いで財布のお札が入った部分を確認すると財布に入っていた4万9千円がありません!!(こんな数字を書くと嘘のように感じるかも知れませんが、当時お店からもらう給料は現金手渡しで、常にそのまま財布に入れていたのです)

そう、三人組の男に捕まれて振り回されてる間に、三人の内の一人に財布を取られていたのです。

暴行が終わった所までで終わればまだしも、お金まで取られたとなったらまた話は全然違います。僕は急いで逃げた相手を追いかけて行って、人通りの多い商店街のど真ん中で三人組一人を見つけました。


「おい!!!お前さっき金取っただろ!!??」


と捕まえると、男はまた殴りかかって来ました。

僕は逃げられないように服を掴んで(因みに、服を掴んだ時に、肩に大きな入れ墨が見えたので、そっちの業界の人間なのでしょう)


「すいません!!泥棒です!!!警察を呼んで下さい!!!」


と叫んだのですが、なんと、周りにたくさん歩いているサラリーマンや店の人は


「うわ、喧嘩してるよ」という目でチラッと見て、普通に商店街を歩いているだけなのです!


助けてくれる人がいないか、叫びながら周りを見たのですが、見ているだけで誰も助けてはくれず、数発殴られた後で僕を振り払って男は走って逃げ出してしまいました。

仕方なく自分も走って犯人を追いかけながら持っていた携帯電話で110番に電話しすると、警察からは


「今どこですか!!?」


と聞かれます。

「今どこですか?」と聞かれても、第三者が落ち着いて警察に電話している訳ではありません。すぐに詳しい住所が分かる場所でもないですし、事件に巻き込まれて興奮状態の当事者が、しかもダッシュで移動しているのですからどこと言われても困ります。

結局、電話をしながら走ってる僕の先で、大通りを赤信号無視して走り去った犯人を追う事は出来ず見失ってしまいました。。

しばらくして警察がたくさん集まって来て、事情を聞かれ説明し、犯人を探しに行ってくれたのですが、結局見つかりませんでした。

そしてその後、僕を待っていたのは何でしょうか…?


なんと、朝まで続く、長い事情聴取でした。


犯行は23時過ぎだったとは言え、人通りの多い商店街のど真ん中で、血がついたボロボロの服を来て「やられたのはここです」みたいに地面に指を指して写真を何枚も撮られたり、警察署に連れて行かれて、事件が起こった状況を最初から最後まで聞かれ、それを、本当に記憶が正しいか最初から何回も確認され、結局解放されたのは朝でした。

散々殴られて口の中は切れ、お金も取られ、服はボロボロになり、仕事が終わったあと食べる夕ご飯も食べれず、朝まで事情を聞かれ、被害者になった人間は、さらにこんなに面倒な目に遭うのかと感じました。


その事件が終わり、2年程経った後に一度だけ警察から、他の事件の逮捕者を集めた写真なのか、証明写真のような小さい8人位の正面を向いた写真を見せられ

「この中に犯人の顔は無いか?」

と聞かれましたが、正直、写真では印象も違いますし、こちらの記憶も曖昧です。しかし、僕はその中に、肩に入れ墨がある人がいれば犯人を絞れるかも知れないと思い

「この中に、肩に入れ墨が入っている人はいますか?」

と聞いた所「それはわからない」との事。入れ墨は消えないのだから、犯人を特定するには有力な情報なのに、何故その情報がないのか不思議でした。

そして、その次の警察からの連絡は7年後の


「時効になるから、証拠品を処分しても良いという書類にサインをしてくれ」


という連絡のみでした。(これがその書類↓)



強盗2


被害者にとっては結構ショックな出来事だったのに、最後の連絡があっさりとしたこんな連絡で悲しかった記憶があります。まぁ、もう事件が解決される事はないと思い、僕もあっさりと書類にサインしましたが。



このように、実際に街中でトラブルに遭っても、意外とすぐに警察を呼んでくれる人はいないものです。おそらく、普通の人は警察に電話した事があまりないというのがあるからでしょう。どんな状況ならすぐ呼べば良いか、本当に電話して大丈夫か?などと感じて一瞬躊躇してしまうのではないでしょうか。

しかし、小さなトラブルであったとしても、すぐに警察が来てくれれば大きな事件にならない場合もあります。この強盗事件をきっかけに、僕はトラブルを見かけたらすぐに警察を呼ぶようにまりました。


過去には、夜友達とコンビニに行く途中で、アパートから女性の悲鳴が聞こえた事があって、僕は即警察に電話しました。(その時一緒にいた友達は、警察を呼ぶという感覚はなかったみたいです)もしすぐに呼ばなかったら大きな事件に発展していたかも知れません。



他にも道路でタクシーの運転手がヤンキー二人組に絡まれてた時もすぐに警察に電話して、パトカーが来てすぐに解決しました。


皆さんもあまり警察に電話をした事はないでしょうが、犯人達に見られない場所で電話をすれば大丈夫ですし、トラブルも第三者が介入すれば、はるかにうまく、早く解決してくれます。


皆さんも何かあったらこの事を思い出して、すぐに警察に電話して下さい。

原発の一番大きな問題は、実はこれではないか?

ざっくり言うと…

●原発は戦争やテロなどの人間からの攻撃に対して、どれ位の確率で安全を保てるのか?百年後も千年後も、本当に一度も攻撃されずに存続出来るのか?

●たった一度の大事故でも、日本に住めなくなる程の巨大なリスクがあるのであれば、今後もその施設が身近にあるというのはおかしいのではないか?

いきなり原発全てを廃炉にするのは現実として難しいと思うので、大事故が起きる前に、なんとかこれ以上増やさず、段々と新しい施設に置き換わる事を願います。

本文を読みたい方はこちら↓

東日本大震災が千年に一度と言われていて、原発がそれも含めて、予想される最大の地震や津波を想定した設計をしているから安全と言われていますが、ではこれからあと千年の間に、一度も戦争でミサイルの雨が降ってきたり、テロにも遭わないかといったら、きっと千年に一度どころの確率ではないでしょう。

(国際法を守るような、良識のある国であれば、核施設を攻撃する事は普通しないでしょうが、そうではない国もありますし、もし、まともに戦って勝てないと敵が判断した場合、自暴自棄になって攻撃してこないとも言えません。)

例えそれが千年に一度の確率であったとしても、千年に一度であれば、日本に住めなくなっても良いか?と言ったらそうではないはずです。

世界で最初の原子力発電所が出来たのが1954年6月27日で、それからまだ62年も経っていないのに、事実このような事故が起きてしまっているのです。永続的にこの大地での生活を望むとすれば、やはりそんな破滅もたらす施設はあるべきじゃないと僕は思います。

住民の避難の問題や、安全性について問われ、裁判で稼働停止に追い込まれる原発もありますが

原発の本当の意味での問題は、自然災害に対する安全性や、付近の住民が避難できるかどうかのレベルの事故ではなく、この日本に住めなくなる程の破滅をもたらす、人間の攻撃による原発の安全性が確保出来ない事

だと僕は思います。

もしこんな大事故になった時、責任者はまた「想定していなかった」と言うのでしょうか?まぁ、本当に想定していたら、原発の施設なんて作れないでしょうけど。

いえ、責任者が想定していようがいまいが、起きてしまったら責任なんて取れないですし、どんな不運が重なって、例え誰も悪くなかったとしても、起きてしまった事の言い訳にはならないのです!

つまり、どんな事があろうが絶対に起きてはいけないのです。

今すぐに原発をゼロにする事が理想ですが、それは非常に困難なのはわかるので、なんとかそのような事故が起こる前に、これ以上増やさずに、段々と減らして行くべきだと僕は思います。

皆さんはどう思いますか?

第三者からの情報だけを頼りに、重大な決断をしてはいけない

ざっくり言うとこんな話…


●高校時代、僕はある友達から「お前の友人は、表向きには良い顔をしているが、陰ではとんでもなく悪く言っている」と聞かされ、数ヶ月後、ついに僕は友人と縁を切ろうと思い本人に直接電話をしたら、その話は全部作り話で嘘だったという話。


友達関係に限らず、第三者からの情報だけを頼りに、安易に自分の行動を決めてはいけないという事。


全文を読みたい方はこちら↓


以前、このブログにも書きましたが第三者から聞いた情報だけを頼りに、自分の行動を安易に決めてはいけません。


例えば…


「あいつは陰でこんな事を言っていた」


「あいつはこんな悪い事をしている」


「おれは◯◯を経営している社長だ」


「この前投資で◯◯円儲かっちゃってさ」


「これをやれば儲かるよ」


皆さんも人生で何度もこの手の話は聞いた事があるのではないでしょうか?何気ない会話の中でぽろっとこんな話が出ても、普通の人はいきなり「嘘だろ」とは思いませんよね。それは僕だってそうです。


でも、こういうちょっとした会話であっても、大きな話であったり、ネガティヴな情報のような、自分の行動を左右しかねない情報を決して鵜呑みにしてはいけません。


なぜかというと僕も過去に、第三者の言う事をそのまま信じて、友人を失いかけた事があるからです。


それは高校時代、僕はとても仲が良かった友人がいたのですが、ある日、その友人とは別の友達(以後Aとします)から


「あいつは陰でお前の事を嫌っていて、悪く言っているぞ!」


という話を聞かされたのです。


当然そんな事を聞けば友人とはギクシャクしますよね。顔を合わせても楽しい会話など出来ず、段々とうわべでの付き合いになりました。


その後もずっとAからは「この前もこんな事を言っていた」「こんな事があった」とか聞かられました。そしてAは最後にこう付け加えるのです。


でも、俺だけはお前の味方だからな!また何かあったら教えるよ!」


そう聞けば「ありがとう。また何かあったら教えてくれ」とでも言うでしょう。


そんな事が続いたある日、悪口を長期に渡って聞かされていた僕はついに我慢の限界を超え、悪口を言っている友人と縁を切る事にしたのです。ずっと一緒に遊んでいた友人だったので色々な想いがありましたが、僕は意を決して友人に最期の電話をしました。



俺  「お前、俺の事を陰で悪く言っているらしいな!」


友人「…え!?お前が俺の悪口を言ってるんじゃないの??」



そうなのです。この話、全てそのAの作り話だったのです。


何故がそんな事をしたのかは今もわかりませんが、そんな些細な嘘によって、友人との長く大切な高校生活の時間を棒に振ってしまいました。


今回はたまたま嘘がばれて、友人との仲は直りましたが、世の中にはこういう第三者からの話だけを信じて、本来ならばしなかった決断をしてしまっている事がとてもたくさんあると思います。


友達との関係だけではなく、職場での関係でもあるでしょう。もしあなたの上司が、あなたの知らない所で「あいつはとんでもない奴だ!」と会社に報告していたとしたら、人生さえ棒に振るようなとてもやばい事態です。



余談ですが、実をいうとこの経験だけでなく、大人になってからも親しくしていた友達から突然


「◯◯さんから聞きましたが、今まで本当にご迷惑をおかけました。」


…というメールが一通届いて、それ以来全く連絡が取れなくなった人もいます。もはや意味がわかりません。学校や会社のように、メールや電話で連絡を取らなければ顔を合わせないような相手の場合はもうアウトです。



そう、とてもありがちなこういう話、過去に痛い経験をしている僕でさえ、ネガティヴな情報を聞いてしまったら一瞬その事(人)に対して悪い印象を持ちます。


でも今は、第三者の情報を元に何か行動をする場合は必ず


「自分でそれが事実か確かめてからにしよう」


と思っています。


最初に例に上げたように、「俺は資産家だ」とか、「投資で儲かった」「これをやれば儲かる」とか、大きな話はとりあえず「そうなのかな?」とは思っても


「自分で確認するまでは絶対に、その事を前提にした行動はしない」


と考えています。


人生でとてもよくあるこういう場面、皆さんも気を付けて下さいね。

携帯のメールが受信できない件

えー、久しぶりの投稿ですが、お知らせです。

先月11月16日頃から私の携帯のメールアドレス(@t.vodafone.ne.jpの付くもの)が受信できない状態になっています。

今月12月の初旬までは、このアドレスに送っても

「エラーの為送信できませんでした」

というメッセージが戻って来てしまっていました。(現在はエラーメッセージも戻らないので、普通に送れているように感じると思いますが、こちらでは受信できていません)

…なので、もしこの期間(2015年11月15日以降)に、@t.vodafone.ne.jp宛てにメッセージを送ってくれた方、私は内容を確認できてませんので、恐れ入りますが、ショートメール(電話番号だけで送信できるメール)か、このブログのコメント欄でも構いませんので、ご連絡ください。

お手数ですがよろしくお願いします。

もし、メールが受信できるようになった際には、再度お知らせします。

それではまた。
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