こんにちわー
石澤です
この度休暇をいただきましてタイに行ってきましたのでその時の事を書こうと思います。
自分はタイに8年住んだ後インドにいるんですが双方で商売をしてみて思い返したこと
インドと違うことといえば、やはりタイは親日で文化も近いので,ビジネスで進める上での難易度が低いと思いましたね、事飲食に関してですが
麺は食べるし豚、魚介、米、は好きだし酒は飲むし、入り込める切り口がやはり多いですね
タイの麺料理ですと クイッティアオと言って小麦の麺か米粉の麺から太さを選んで食べます中心街であれば100おきに店があるなんてこともまんざらではないですねー
そこの部分に入り込んでいったラーメン業態
しゃぶしゃぶ これもタイでは大当たりの業態なんですがムーカタやチムチュムなど近い料理ありそのカスタマイズされた形としてしゃぶしゃぶも大流行
焼肉 ムーピン、ムーカタこちらも言わずもながですね
昔のタイだと、やはりビュッフェやメニュー豊富な飲食店や,メニュー数の多い店が現地人に受け入れられ徐々に広がっていき、その後に専門的に特化した専門店が表れ、何でも扱っているような店は淘汰され、残っているのは一流ばかり
どのタイミングでどの業態が当たるのか難しいが一番面白いところですねー
自分がタイで始めた頃のシンガポールが今のタイみたいな状況でしたね 規模は小さいですが
タイなんか今じゃ地方都市の露店でも寿司、たこ焼きなんかは鉄板ですもんね
庶民や地方都市には日本の食べ放題形式がまだまだ根強く、バンコクは割烹やカニの産地直送など超高級志向が流行していました。
遠くない未来ここインドでもカニやらウニやらがSNSに数多く存在する日が来るんでしょうね
そうなることを前提に、彼らの食に少しでも近づけるように日々探っていこうと思い返した数日でした
文化や歴史は違えど食に関しては食べているものに近ければトライするし気にいる人も必ずいるし
そこから必ず広がるし
簡単な事なんですけどね(笑)
安くいろんな日本食をトライできて、自分たちになじみのある料理を多く取り扱い、おなかいっぱいになれるそんなビュッフェを現地価格で....................
持っているパズルのピースをはめて出来上がるのか否か
それではまた来月!!!