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猫4+人1の生活☆

 

         いかなる理由があろうとも、神様の分身である動物たちにしてはいけない

 

 

いつでも私を感動させるのは、動物たちとナウシカだ。

 

先日、窓際(族ではない多分)に座る私の真横に雛が落ちてきた。
巣立ちしたばかりなのか、巣立ち前の好奇心で落ちてしまったのか、
ぽよぽよして、口を大きく開けて、飛ぼうとしない。
姿は見えないが、鳴き声で親鳥も慌てているのがわかる。
この鳴き方はヒヨドリだな。
下手に人が触ったらいけないと思い、窓越しに様子を見ていたけど、
1時間経っても飛ぶ気配はなく、小さい身体がぽよぽよ揺れている。

そろそろカラスが帰ってくるし、せめて親のいる木の方へ連れていくか、
と手を伸ばしたら、ぽよぽよばたばたしながら飛び立った!
その瞬間、近くで見守っていたであろう親鳥2羽が、雛を追うように飛び立ち
おぼつかない羽ばたきの雛が落ちないよう、まるで支えるように雛のすぐ後ろについた。
感動した私は涙腺崩壊、そして1時間以上も仕事をせず本当に窓際族になっていた・・
 

 

以前、車にひかれたカラスを助けた時も、上空で多くのカラスが心配そうに様子を見ていた。
(結局この時のカラスは助けられませんでした)

鳥は飛ぶもの、という先入観をなくしてください。
鳥が道路にいたら、減速するか止まってください。 
切に願います。
 

 

夏前にパケ買い(猫と色が素敵)したシャンプーセットがもう半額になっていたので追加購入

ついでに半額シールの貼られていないパンを買ったら「これも半額にしておきますね」だって。

クリエイト派だったけど、セイムス推しにしようかな笑

 

猫さんたち、

上手にハンモックを使っているので、

ゆーちゃんも喜ぶかと買ったけど、

予想通り使わないよね泣き笑い

 

でもカインズで買ったクールベットは、

たいそう気に入ってくれた飛び出すハート

 

 

ついでに自分にも…ご褒美(⁠何の?)

カインズのノンアルは好みが分かれそうだけど

私は気に入った目がハート

 

 

 からの

 M字開脚(⁠たまりません目がハート)

 

 

 

 (私に似て)お上品なゆーちゃんは

草を1本ずつ召し上がります飛び出すハート

夏の日中に犬と散歩をしている人をいまだに見掛けます。

運転中だから、と素通りをする自分は同罪だと苦しくなる。

でも、もし自分も歩いていて、散歩中の人と出会ったら何か言えるだろうか。

散歩の足を止める=熱したフライパンのような道路に素足でいる犬を留まらせること。

1分1秒でも早く帰らせたいと思うから躊躇してしまうかもしれない。

また、他人に注意され恥をかかされたと思った飼い主が、

帰宅してから犬に当たらないか、と想像してしまい何も出来ないかもしれない。

 

24年前に自転車に乗りながら、犬を散歩している人に会った。

自転車に乗った飼い主が何かを落とした、途端、犬を思いきり蹴った。

犬はただ引っ張られて歩いていただけだ。

飼い主の不注意で何かを落としたにも関わらず。

まだ若かった私は、そのショックな光景に後先考えず、

「犬は悪くないですよ!」と叫び、落とし物を拾いに行った。

その飼い主はすごく嫌な顔をして、私と犬を見た。

ショックで気が動転していた私は、咄嗟にその後のことを考えられなかった。

あの犬は帰宅してから、きっと飼い主に恥をかかされたと何度も蹴られたんじゃないか。

 

24年も前の話だから、その犬はもうこの世にいないだろうけど、

その犬に本当に申し訳なく、謝りたくて、時折思い出しては涙する。

 

 

こんにちは、大変ご無沙汰しております。

以下、昨年12/27に下書きしていたものです真顔あせる

 

出社して、ゆーちゃんと遊んで、週末はお掃除ボランティア。
私の日々は、大きく分けると、この3つで成り立っている。
だから何も書くことないのー泣き笑い

 


ゆーちゃんは8歳になりました。でもまだまだ仔猫ちゃんです笑


 

 

いまさら!!!

前回の更新が7月なんて驚いていますポーン
やはり今年は秋がなかったのね(そんなことはないが)。

 

今でも買い物に行くと、お刺身売り場に寄らずにいられません。
美味しそうなお刺身が売っていると、たっちゃんの喜ぶ顔が浮かびます。
ヨーグルト売り場に行っても、くるみの顔は毎回浮かばなくなりました。
そのうち、たっちゃんの顔も、お刺身売り場に行くことも、なくなるのかな。
 

今週のごみの日に、↑の爪とぎを処分した。
もうボロボロでうまく爪がとげないようだったので。
たっちゃんが気に入っていたから、捨てづらかったんだけど、写真に残したから大丈夫。
 

 

先端恐怖症で猫じゃらしが怖くて使えません。
テレビで猫じゃらしを振っている人も怖くてドキドキして見られません。
でも、ひとりになった、ゆーちゃんを楽しませたくて、

怖くなさそうな猫じゃらしを買いました。
動かしてみたけど、棒が怖い、じゃらしの先端が怖い、羽のセロファンが怖い。
よって、トンボ型のじゃらしは羽と触覚を取り、かりんとうになってしまいました。
今、原型を留めているのは、カラフルな尻尾みたいなじゃらしだけです。
これも怖いので、そっとゆっくり床の上で振るだけです。

ゆーちゃん、つまらなくてごめんよショボーン
じゃらしを買う前に思い出せば良かったのに、

そういえば、家にはレーザーポインターがありました。
これは怖くない!! 最近はずっとこれで遊んでおります。良かった爆笑
 

 

 

来年のカレンダー。可愛いラブ

自分のことは、先のことばかりを考えて
猫たちのことは、過去ばかり振り返っている
どっちもダメだねー真顔

たっちゃんがいなくなってから、お刺身を買わなくなった
ゆーちゃんも私も食べないから
冷凍庫に、ホタテとマグロが残っている
たっちゃんの大好物
もう1ヶ月以上経つから、早く食べないと


お刺身コーナーで、解凍物じゃない生が売られていると
たっちゃんの喜ぶ顔を想像して、嬉しく買っていた
懐かしいなあ(また過去にいっている不安
 

 

 

職場で廃棄するよう言われたポケットチーフ
貧乏性の私は捨てられれなくて、全部もらってきた
見た目はダサいけど、一応シルク
不器用なりにせっせと手縫いし、カバーを作成
うちのクッションは、全てこのダサいカバーがかかっている
さらっとしているので夏限定
おばあちゃんの部屋にいるみたいだ笑
 

 

 

やっと笑って写真を見られるようになった
お久しぶり、たっちゃん
1ヶ月半ぶりに、たっちゃんの顔を見たよ
やっぱり可愛いなあ! 愛おしくてたまらない

 

たっちゃんは、猫スーツを脱いでお空に帰りました
まだまだ一緒にいられると思っていたので、
こんなに早く旅立ってしまい残念でなりません

外の生活が長かったので、家での生活に馴染むまで時間が掛かりました
いろいろな出来事があった
当時は大変だったけど、過ぎてしまえば全て大事な思い出

なのに当時は気付けなかった
 

 

今年も夏がきたよ

真夏でも、ぎゅうぎゅうにくっついていたふたり

この愛しく暑苦しい光景をもう見ることは出来ない

ゆーちゃんは、たっちゃんがいなくなってから、この中に入らない

 

 

去年の8月に、猫砂の入った段ボールが可愛くて

入口と窓を切り取ったら、気に入ってくれて毎日入ってた

 

 

30年前の歌をいまだに好んで聴いています

30年も前なのに、聴けば当時のことを昨日のように思い出す

30年前の私に教えたい

大切な猫たちとの出会いや別れ、本当に気を付けること

絶対に気を付けなきゃいけないこと

 

 

 

 

お花が届きました

 

たっちゃんからのプレゼントだと思った

(本当は動物病院さんからです)

全部で5本の百合が開花した時は、

華やかで良い香りで、ずいぶんと慰められました

百合は動物に危険なので敬遠していたけれど

今回をきっかけに好きな花になりました

 

 

人それぞれ、いろいろな考えがあるけれど

私は抗ガン剤は使いたくなかったので

痛みの伴う確定診断は受けておりません

でも、おそらく喉に出来たガンでした

ガンにしたのも、寿命を早めたのも、私の責任です

30年前とは言わず、1年前の私に知らせたい

知って、気を付けて、今が変わるといいのにな

 

 

2023年6月1日 7:40(推定16歳)

IMG_20141208_134327.JPG

くるみとえっちゃんに再会できたかな

いつかみんなに再会できるような自分になりたい

もう2月が過ぎようとしている。
自宅と職場のカレンダーはすでに3月だ。
せっかちな私は、月末のうちにさっさとめくっている。

忘れたくない夢を見たので備忘録を兼ねて更新します。
と言っても、夢の内容はすでに忘れてしまった。
でも、くるみが夢に出てきたことは、はっきりと覚えている。
なぜなら、今朝起きたとき、「あ、くるみは?」と一瞬本気で探したから。
すぐに、夢だったと気付いたけどね。
くるみの居場所を確認する、この感じ、すごく懐かしくて嬉しかったな。

このあいだ、8カ月振りに、くるみが好きだったヨーグルトを買った。
いつもの見慣れたパッケージが変わっていた。
旧パッケージを記憶している目がさみしかった。

 


懐かしい写真

ふたりの特徴をとらえているw


そういえば、昨年12月。
ほぼ10年振りに、くるみたちがいた山に行ってきた。
10年前は無法地帯というか、草がぼうぼうで、人が入れるような場所じゃなかった。
それがいつの間にか綺麗に整備され、草ぼうぼうだった登り道はコンクリート階段に。
草取りしながらしか登れなかった道がコンクリート!
もうっ10年前にこうしといてよ!っと思ったけど、草ぼうぼうで人を寄せ付けない山だったからこそくるみたちが何年もこの山で暮らせたのかもしれない。 

懐かしいな、この山で出会った子たちは、今どこにいるのだろうか。
もしかしたら、最後の生き残りがたっちゃんかもしれない。

 


懐かしい写真をアプリで加工

えっちゃんとゆーちゃんが合体して謎な生き物に・・・

 


 ※ ぽん=にいにい=たっちゃん、です。
    呼び名がいろいろあって・・・
    ぽんがなぜ「たっちゃん」になったのか・・・
    それを言うなら、てとがなぜ「ゆーちゃん」になったんだっけ?