今日は久しぶりにＧＣＤＦの講座に参加しました。
テーマは、
『法律とGCDFの倫理基準』
要は、自分が支援しようとしている内容は、倫理基準に
副ったものか？クライアントが直面している問題は
法律で解決できる場合は無いか？
などなどを学びました。
基本的に講座は、講義を傾聴するだけでなく、
グループになってのアクティビティを交えて行います。
今日、同じグループで隣に座った方が、
少し変わった方だったのです・・・
ＧＣＤＦとは、そもそも、クライアントのキャリアに
関する悩みに乗り、クライアントが自ら解決に至る
プロセスを支援する、という事が目的となります。
そこで、一番大事なのは、クライアントを受容する、
心を開いてくれるように、関係を構築する
というところにあります。
なのに、隣の人と来たら、ＧＣＤＦを目指すものとしては
あるまじき、「意見を否定する」という行動に出たのです！！
アクティビティで他の人が出した意見に対して
「あーでもない」、「こーでもない」と言い出し・・・
一食触発 
の雰囲気です。
でも、なぜかワタシは受け入れられたようで、
ワタシが出す意見には、
「そ～ですよねぇ」
といってくれる。
（ちょっと、コワかった）
そして、グループで話し合う時間が設けられると、
テキストを一段とワタシの方に寄せて、
ワタシに対してのみ意見を言って来たり・・・
当然、他のメンバーは彼女に意見を否定される事に
不快感を示し、無口になり、グループとして
成り立つはずも無く・・・
ワタシは、隣の人も立てつつ、他のメンバーにも
意見を求めたり、とにかく気を遣いまくった一日
でした。
講座だけでも大変なのに、なんか、とっても
疲れちゃいました
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ちいさんへ
出産バトン近々いただきに、伺います。
しばし、お待ちください！！