大人の食育 カフェ・ダイニング くるーる            -27ページ目
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第1話 「涙の後に虹が出た」の巻 

こんにちは。

私たちはナレーション役の3人組です。(名前はまだ・・)
・               

これから先のお話の合間に登場するのでヨロシクね♪

今日から始まる「大人の食育 カフェ・ダイニング くるーる」は

色彩交流学カレッジ クルールで知り合い、「食」について語り合う

うちにできあがった4人組の物語本

クミッキー・ふぅちゃん・みーヤン。・ユキッチの4人が繰り広げる

「食」にまつわるお話からレシピまでお伝えしていきますので、

お楽しみね音譜


そうこうしてるうちにクミッキーの自宅に誰かきたよドア

あっ、ふぅちゃんだ・・・クミッキーに呼ばれてきたんだね。


今日の登場人物

クミッキー>         <ふぅちゃん
・                ・               


クローバー   クローバー   クローバー   クローバー   クローバー   クローバー   クローバー   クローバー   クローバー   クローバー


クミッキー:ふぅちゃ~ん。これ見て。うちの夫が亡くなる前に

        もうろうとする意識の中で書いたもの。


ふぅちゃん:見てもいい!?


        「くみちゃんの作ったあんぱんは美味しかった。くみちゃんの

        作ったケーキは美味しかった。くみちゃんの作ったものは、

        みんなみんな美味しかった。愛がいっぱい詰まってた。


       ・               


クミッキー:人が思い出すのって、日常の中で食べてた物の

        ことだなんて思ってもみなかったの。


ふぅちゃん:でもさ、私も誰かの事を思い出すとしたら

        日常の事を思い出すと思うな。

        輝かしい実績や、非日常のリゾートのことなんて

        きっと思い出さないと思う。。。


・                言葉じゃなくても料理で愛を伝える方法をクミッキーは

         日常でしていたんだねラブラブ


         女性は料理という手段をもっと使いこなして

         愛を伝えて、家族を幸せにすべきなのね好

         



クミッキー:ねぇ、ふぅちゃん。カフェ・・・してみない!?・               


ふぅちゃん:はぁ!? クミッキー本気!?・               



・                 クミッキーの唐突な提案に、ビックリのふぅちゃんあせる

         はてさて、これからどうすんだろっ。

         俺は知らないぞ~叫び


次回予告

第2話 「私がやらねば誰がやる!?」の巻






           

 

           

           

           










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