3/27(土

cheek trap presents
“真澄BirthDay&1st Oneman”

in 赤坂MOVE


ここに至るまでの思いと出来事は

語り尽くせないほどあるけど、

ただ冷静に

この日のライブの様子と感想を

つづっていきたいと思います


ステージは入場者が少ないと予想してか

場所埋めも兼ねる中央花道構成

この形は

ワンマン前に行ったヘアメイクショウとの

コラボライブで真澄も経験済み


が蓋を開けてみたら

予想外の大入りに

その数50人近く


もっとも純然たるファンは俺以外では、

真澄のライブを以前から時々見に来てくれていた

EBAサポーター仲間の十一香さんと

先日初めてcheek trapのライブを見て

ワンマンのチケットを買ってくれた

KOUICHIさんと、そのお友達の計4人ぐらい

唯一他バンドでも活動してる

ドラムのshoちゃんのファンはいたかも


後は真澄とバンドメンバーの家族、友人、

職場仲間、仕事関係者がほとんど

それと先日の音楽専門学校主催ライブで

無料チケットを配った学生さん達が

結構来てくれたのかな

そして、

俺が招待して来てもらった女の子2名


でもこれは

ガラガラか関係者お披露目ワンマンで

終わると思ってた中での集客だから、

素直にメンバーの営業努力を称えたいと思います


でも、そうまでしてお客さんを集めたのに、

何のお報せも無いまま開演が30分以上も遅れる・・・


客席からはイラつきとともに

「どんだけ大物だよw」の声も


そんな中いきなりライブスタート

悪びれることもなく登場した真澄がMCで
空気も読まず客を煽るもんだから
ほとんどの客は重たい反応


かろうじて最前付近とステージ横にに陣取ってた

真澄の家族とその仲間だけが呼応してくれる


その後もそのままの調子で

空回りの気味のMCを続ける真澄


正直そんなに格好つけなくても

MCはもっと自然体でいいと思う


それでもライブのほうは、

それなりに盛り上がりを見せつつ後半へ


ここでcheek trap5回目のライブにして

バンド一の実力者のドラムのshoちゃんが

早くも脱退発表w

(shoちゃんにとってはチートラ3回目のライブ)


でも実はこの脱退

俺の中では予感がありました

過去二回のshoちゃんが加わったライブを見て何となく

「多分、長くはいてくれないだろうなぁ」と

感じてたんで


個人的にはshoちゃんも

shoちゃんのドラムも好きだったから残念です


そして最後の曲が終わり

一応、俺の役目かなと思い

アンコール先導


そして無事ライブ終了


今回の1stワンマンで一番印象に残ったのは

shoちゃんが辞めたことと

その予感が当たったこと


これはチートラと言うか真澄の、

現状と今後を表してることだと思います


そして今回一番嬉しかったことは

直前まで本当に来てくれるかどうか心配だった

2人の女の子が来てくれたこと


2人には、

特に友達も連れてきてくれた彼女には

これからいっぱい恩返ししなくちゃね(^^*)

あと、どれだけ叫べばいいのだろう


あと、どれだけ泣けばいいのだろう


もうやめて私はもう走れない


いつか夢見た世界が閉じる


真っ暗で明かりもない


崩れかけたこの道で


あるはずもないあの時の


希望が見えた気がした

どうして?

Black Rock Shooter


懐かしい記憶


ただ楽しかったあの頃を


Black Rock Shooter


でも動けないよ


闇を駆ける星に願いを


もう一度だけ走るから




最初から解っていた


ここにいることを


私の中の 


全ての勇気が


火をともして



もう逃げないよ

お久しぶりです


ご心配のメッセージをくれた皆様

本当にありがとうございます


そしてご返事できなかったこと

本当にごめんなさい



詳しくは言えませんが

1/4のFirstStepの際、

大晦日の年越しライブでの出来事を

小川真澄本人を交え

赤坂オーナーの中嶋さんと話し合いました


そしてその時

大きな失望と絶望を味わいました


その後はもう

すぐにでも死にたい思いに駆られましたが

でも一度冷静になってみようと

時間と距離をとってみることにしました


その間は

生き甲斐だったライブ通いも止めて

ネットにつなぐことも極力避けて


そうして少し時間が経った今

心に思っていることは


やっぱり

小川真澄の歌が聞きたい

あの子の歌っている姿を見たい

ということです


だけど今後は

その少ない機会すら

全ては望めないことも

分かってしまいました


今は毎日

生きる気力も無くし

無意味な日々を淡々と過ごしています


いっそ赤坂で命を絶ち

魂だけでもそこに在り続けようかとも

考えながら



みんなの優しいメッセージ

本当に、本当に、

涙が出るほど嬉れしかったです


こうなってみて初めて

本当に大切な人達が分かりました


でもそれに応えられない

自分の不器用さと弱さが

本当に申し訳ないです


本当に、ありがとう


本当に、ごめんなさい



この後どんな答えを出そうとも

みんなの優しさは決して忘れません