まだあった堺市の石綿(アスベスト)飛散
堺市が書類送検された翌日に新たな隠蔽事実が発覚
保育所にアスベスト飛散したこの件は前回の総括質疑で散々追及したのにまだ隠していた。
早速担当部局から説明を聞いたが、情報伝達方法や市民の安全を守るという意識が役所内に全然伝わっていない。
市長の組織マネジメントはどうなっているのか。
堺市の北部地域整備事務所(同市北区)の煙突を解体する際、基準値の255倍のアスベスト(石綿)が検出された問題で、事務所外壁の塗料にも基準値の約10倍の石綿が含まれていたことが、関係者への取材でわかった。市は大阪府の条例が求める飛散防止対策を業者にさせないまま、外壁の改修が始められていた。
以下、朝日新聞1/18引用
市などによると、基準値の約10倍の石綿が検出されたのは「リシン」と呼ばれる塗料。業者は対策を施さないまま、リシンが吹き付けられた外壁のうち、数センチ~数十センチ四方の5カ所ほどを削り取り、石綿が飛散した可能性があるという。煙突工事の問題が発覚した後、施工業者が調べ、市に申告。市も石綿含有の事実を確認したが、公表していなかった。
大阪府では、リシンは石綿を含んでいても、解体時に届け出る必要はない。一方、「生活環境の保全等に関する条例」は、石綿が飛散する恐れがあれば、散水や集じんなどの対策を努力義務として求めている。
市などによると、基準値の約10倍の石綿が検出されたのは「リシン」と呼ばれる塗料。業者は対策を施さないまま、リシンが吹き付けられた外壁のうち、数センチ~数十センチ四方の5カ所ほどを削り取り、石綿が飛散した可能性があるという。煙突工事の問題が発覚した後、施工業者が調べ、市に申告。市も石綿含有の事実を確認したが、公表していなかった。
大阪府では、リシンは石綿を含んでいても、解体時に届け出る必要はない。一方、「生活環境の保全等に関する条例」は、石綿が飛散する恐れがあれば、散水や集じんなどの対策を努力義務として求めている。
地元と本部を2往復!
朝から維新本部で広報・戦略会議。
市民の皆様が政治家に声を届けやすくする方法や維新の考えを皆様に届けるための方法、そして堺市長選挙に向けての戦略など多岐に渡り議論しております。
広報戦略会議の後は地元に戻り、役所と住民の協議に立ち会い。
マンション建設の際に周辺住民との取り決めで植えた防風林を「堺市が伐採した」と周辺住民とマンション住民の双方が困惑して相談があり協議の場を設定しました。
確かにやり過ぎだ。
防風林の体を成していない。
今後、役所の対応と住民の意見の調整をおこなっていきます。
地元協議の後、学生局会議のため再び維新本部。
学生局では「学生主体の学生部」が若者の意見を政治に取り入れるために今年も様々なイベントを企画しています。
今日も僕らが思い付かなかった学生目線の面白い提案を聞かせてもらいましたので実現に向けて頑張ります。