新・くろ茶わんこのつぶやき
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お向かいさんに筍の押し寿司をいただきました♪

ヘタレ息子・・・じゃなかった

先週の記事で息子のことをヘタレなんて言ってしまいましたが、1週間ぶり2度目の剣道の稽古でちょっと息子を見直しました。





昼は幼稚園で運動会の予行演習があり、園児たちは疲れているからということで降園時間後の園庭快方もなかった本日火曜日。帰宅後にお昼寝をさせたものの、疲れているだろうから途中で「もうやらない」と言いだすかもしれないということも予想しながら6時半からの稽古に連れて行くと、前回は一人もいなかった竹刀を持った幼稚園児が今日は既に二人もいたことで、息子のやる気右上矢印


はりきって稽古をスタートしました。


ただ、幼稚園児の集中力なんて知れていますから、途中からは先に来ていた子どもたちは遊びモードに突入し、当然我が息子も遊びモードへ・・・・となったものの、他の子が稽古に戻ることなく後半の稽古を終えたのに対し、息子は竹刀を持ち続け、なんと2時間(途中小休憩を挟みながら)最後までやり通せたのです。


そんな息子の事が誇らしく思えた瞬間でした。


相変わらず、泣きべそ君ではあるものの、事、剣道に関しては楽しいと思ってくれていることにちょっと息子の成長を感じました。

ヘタレ息子

我が息子、幼稚園へ通い始めましたが、あまりにも握力が弱すぎて雲梯(うんてい)にぶら下がることができません。当然ですが、鉄棒もからっきし。

そして、毎日よく泣きます。

そんなヘタレ息子、このままでは小学校ではいじめられっ子路線まっしぐらかも・・・




ということで、少しでも精神的にも肉体的にも強い子になってほしいので、5歳2か月にして初めて習い事をさせることにしました。




その習い事は・・・・・
















剣道
(カナダ在住時の仕事の関係で、武道をとても頑張っている女子中学生に出会って、息子に日本人として武道を何か習わせたいと思ったのも大きな理由)



本日見学がてら、息子が嫌がらないか様子見のために夕方6時半からのお稽古につれていってみました。



案の定、最初は剣道着+防具姿のおにいちゃん、おねえちゃんたちを見てビビり、「怖い」発言。そして、「僕帰る」ときた。


そんな息子に、中学生のおねえちゃんがやさしく少し離れたところに誘導してくれてお稽古開始!




へっぴり腰で竹刀を振っていましたが、どうやら楽しかったようで、その後は最後まで「帰る」発言が出る事も無く、笑顔でお稽古場の体育館を後にしました。



倉敷で稽古に通える回数は限られていますが、引越し先でも良い道場がみつかって息子が嫌がらずに続けてくれると良いなと思います。





カルチャーショック

日本に帰国して20日が過ぎましたが、10年ぶりの日本の夏にカルチャーショックを受けています。


その1
近所の整骨院へ自転車で出かけたら、前からヨタヨタしながら傘さし運転する自転車が接近。
良く見ると、両腕黒い日焼けカバーをつけて更に日傘をさした75歳くらいのおばあさま・・・というより、田舎のおばちゃん。
あなた、その年になってそこまでする必要あるの?
日焼けより、命を守った方が良いのでは?

と思わず言葉にしそうになりました。





その2
倉敷駅前に用事があって出かけた際のとある交差点。



黒いガッチャマン発見!!!!!!




こんなキャラクターを話題にすると年がばれてしまいますが、本当にガッチャマンだったのです。
何せ、頭から首ははすっぽり伸縮性のある黒い生地で包まれ、顔全体を覆う黒いサンバイザー、もちろん肩から腕・手も黒いストールに覆われ・・・

そんな姿で自転車に乗っているのです。思わず噴き出しそうになってしまいました。

美白が何よりも大事なのかもしれませんが、人目も気にせずガッチャマンもどきの格好をするほど美白にこだわるものなの?




その3
上半身は完全防備で日焼け対策バッチリ。でも、下半身は???
という方の多い事多い事。
顔と腕さえよければいいものなのかしら?



という具合に、日焼け対策に関して非常にカルチャーショックを受けています。
日本文化適応リハビリ期間中の我が身、これからの道のりは厳しそうです。

籤運

先週末の話。
日本の祭り未体験のもうすぐ5歳児の我が息子のために、暑い中「水島港祭り」に行ってきました。


昔々、私が小学生の頃の話ですが、母がこの祭りが開催される商店街にあるパン屋で働いていた(祭りのときはラムネ屋さんを出店していた)こともあり、夏の土曜夜市とこの港祭りは夏の楽しみの一つでした。特に、港祭りはいわゆる七夕かざりがたーくさん飾られるので、それを見てまわるのがとても楽しみでした。(大人は三菱自動車工業が提供する軽四自動車の抽選が楽しみだったもよう)


そして、ひっさびさに行ってみたら....


まぁ、それなりの人出でしたが、やはり商店街の衰退で七夕飾りはかなりさみしいものになっていました。そんな中でも、父の知り合いの熱帯魚店は昔ながらの飾りにシャボン玉発生装置が付いていて、息子は紐を引っ張ってはシャボン玉を発生させて、それを追いかけて遊んで楽しんでいました。

さて、祭りとくれば当然夜店!


これも昔とはかなり様変わりしていました。

金魚すくいやヨーヨーすくい、たまごカステラは昔のままでしたが、目的だった綿菓子はゼロ。
それ以外にも、アメリカンドッグやラムネや焼きイカもなく、たこ焼きはバカ高い。

それに対して肉の串焼き屋の増えたこと。

多分、岡山でも祭りが開催されていたので、きっとそっちへ出店するお店が多かったのでしょうね。



さて、この日は私の父+子ども二人の親子3代でぷらぷらと商店街のメイン部分を一通り歩いてみたのですが、あちこちで大きな浮輪や浮マット(っていうのかしら?)を抱えている人がいたのです。不思議に思いながら歩いていると、この商店街にある仁科百貨店が出店している福引がどうやら人気のようで、その景品だったようです。
最初に通った時は30人ほど並んでいたのでそのまま通り過ぎたのですが、引返してきたときにはその列が10人ほどだったので、息子に1回ひかせてみることにしました。

1回500円。

1回でいいか・・・と思ったのですが、父が軍資金を提供してくれ、更に子ども二人分ということで「2回まわしてもいいよ」と。


1回目。


浮輪




2回目。。。












新・くろ茶わんこのつぶやき




実は、これ、福引の最前列付近にあり、「こんなのが当たればいいのにな・・・。浮輪はいらんから、せめて花火・・・・」と思っていた景品でした。


アマゾンで調べてみると、¥4599


我が息子よ、でかした!!

息子には簡単すぎるおもちゃだけれど、娘にはこれからちょうど良いおもちゃです。

帰国後初更新

モントリオールでお世話になった皆様、最後まで本当にありがとうございました。無事にモントリオールの住まいを引き払い、日本へ帰国しました。最終的には愛知県民になりますが、当面実家に住まわせてもらって岡山県民として過すことになっております。

日本に帰国して早20日近くが過ぎようとしていますが、ほぼ10年ぶりに過す日本の夏は体に堪えます。
もともと夏場は暑さで血圧が下がってしまうことが多く、暑いよりも寒い方が好きという私なのでモントリオール生活が快適だったこと、快適だったこと。そんな快適な夏に体がすっかり慣れてしまって、毎日湿度のある35℃付近の気温だとクーラーなしでは過せません。
モントリオールで生まれ育った子ども達もしかり。
帰国直後は二人とも汗疹だらけになってしまい、さらに息子は一人蚊にさされまくって、足は虫さされ痕で悲惨なことになっています。
そんな子ども達も時差ボケもなくなり、息子は一時保育にも行きはじめました。

娘は言葉も増えてきて、父が外出先から戻って顔を見た瞬間必ず「じーじ、ばぁっ」と言うようになったり、その応用バージョンで物を使って顔をかくして「ばぁ」をしたりするようになっています。また、冷蔵庫に貼っている磁石を貼り直しては「ぺた!」と言ってみたり、食事中におなかが膨れてくると「いらない」と言ってみたり、物を渡す時に「どうぞ」と言ってみたり、息子の車のおもちゃを「ぶーん」と言いながら走らせることもあります。
そうそう、Brownieのことを「ぶーぶ」とか「ぶーたん」と言えるようになりました。

他に驚いたことに、遊ばせている最中に近くに合ったpottyに自分からまたがろうとしたので、オムツをはずしてまたがらせるとお見事NO.1。自らの意思で初めてトイレができました。
娘の中ではすっかり「potty=No.1とNo.2をするところ」と理解できているようです。
(前回の布おむつ育児で書いたように、タイミングよければNo.2もpottyでできます)

できることがどんどん増えていくのは育児をしていてとても嬉しいことですね。

布オムツ育児

長男を妊娠したときから、布オムツに興味があったものの、当時はアパート住まいで各階にあるコインランドリーを使っていたため、コストを考えて紙オムツで育ててきました。
このコインランドリー、洗濯機・乾燥機1回回すのにそれぞれ$2かかるのです。当時は週1回or2週で3回程度の頻度で洗濯していたのですが、布オムツを使用するとなると少なくとも2日に1度は洗濯が必要になりますし、そうなると洗濯代だけでかなりの金額が必要になってきます。
これが当時布オムツを断念した大きな理由でした。


今回は、自宅に洗濯機・乾燥機があること、長男がデイケアに通っているので、普段から2日~3日に1度は洗濯していることから、布オムツでもいける!ということで、出産前にCraigslistとkijiji(どちらも不用品セールのサイト)で安い布オムツ(できれば中古ではなく新品が出品されないか調べていました。幸い、新品で17セット$120という格安品(似たタイプだと1つ$25~35くらいで売られている)を発見し、すたこらさっさとMirabelの方まで受け取りに行ったのでした。

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このオムツ、All-in-oneといわれるタイプで、成長に合わせてスナップの留め位置を変えることでオムツカバーが長期間使えるようになっています。さらに、日本のさらしオムツと異なり、中のライナーがかなり吸水してくれる上に乾燥機で乾かせるので、かなり扱いが簡単。
でも、さすがに新生児の時は大きすぎ(スナップを一番奥で留めると布の重なった部分が多すぎてフィット感が今ひとつ)だったのと新生児用ライナーが1枚しかなかったこと、オムツを開ける度にNO.2(=うんち、NO.1=おしっこ)が出ているので、紙オムツだけ使っていましたが、NO.2が落ち着いてきた段階(=1日1度程度)で紙と布を併用し始めました。



そして現在我が娘9か月。
何を頑張っているのかというと、Potty(=おまる)でのNO.1とNO.2です。

紙だと、ついつい「もったいない」という気持ちが働いてNO.1を1回程度(いや、もっと)ならそのまま使ってしまうため、午前1枚、午後1枚、夕方1枚、夜1枚、就寝中に1枚、という具合に5枚、NO.2を別のタイミングでしたとしてもせいぜい6枚で終わらせてしまうのですが、布となるとそうはいきません。
ほぼ1時間ごとor何か別の行動に移るタイミングなど気付くごとにオムツチェック。
ここで、湿っていないことがあると長男が使っていたPottyに座らせてみる・・・というのを繰り返していたところ、Pottyに座る=トイレということがわかってきたようで、座らせてみるとかなりの率でNO.1をPottyでしてくれるようになりました。

しかも、最近ここで更に頑張ってくれるようになったのです。

そう、座らせると一人で「う~ん、う~ん」と頑張ってくれて、これまた成功しているのです。
これが今日で連続4日。


これって、布オムツ&二人目育児のおかげなのでしょうね。




ただ、これがオムツ外しにつながるか、はたまたオネショをせずにいてくれることに繋がるのかどうかはまだまだ疑問がのこりますが、少なくとも「Potty=NO.1とNO.2をするところ」という認識が自然にできてくれたのは布オムツ様様です。
というのも、長男のときは、ここで非常に苦労しましたから。ただ、息子の名誉のため(?)に書いておきますが、我が息子、一旦日中のオムツが外れるとそれ以来オネショしたことがありません。いや、ちびっとだけパンツにまるい模様ができたことは数度ありますが、夜中であってもそこでストップして起きて「ピッピ(=おしっこ)こぼした」とトイレに走っていきます。
それはもうわが子ながら「よくそこで止められるな」と感心するほどなんですよ^^

暑い!

前回の記事「ぐっすり」の結論から言うと・・・・子育て、そうは簡単にはいきませんでした。
夜通し寝てくれたのはあの日だけ。とはいっても、夜中の授乳が1度(明け方起きるかどうしようかという時間にもう1度)になったので、それだけでも随分楽になりました。


今日のタイトル「暑い!」ですが、4月下旬からどんどん気温があがり、今日はついに25℃!
これだけ気温が上がると、半そでで十分です。

明日も気温が同じくらい上がるようです。

パンツもそろそろカプリ登場かしら。


こうやってジャケットもいらないくらい暖かくなると、必ず息子はデイケア帰りにWestmount Parkで遊んで帰りたがります。

昨日なんて、デイケアのバックヤードで遊んだ直後に迎えに行った(遊び終わって、クラスルームに戻る途中だった)のに、更に「遊びたい!」と駄々をこね・・・。
でも、帰宅直前にデイケアでお手洗いに行かずに車に乗ったので、遊んでいる途中に「ぴっぴ(おしっこ)」ということ間違いなし!ということで、息子に言い聞かせて帰宅したのでした。
そんな訳で、今日は“早すぎず(サパー=軽い夕食を食べてから)、遅すぎず(公園で遊ぶ時間がとれるように)という時間に迎えに行き、公園で1時間ほど遊ばせて帰宅しました。

で、同じことを考える親はいるわけで、公園到着直後にデイケアのクラスメイトを発見し、それから二人で遊ぶ遊ぶ。これでもかというくらいはしゃいで、走り回って、よくエネルギーが続くなと感心するくらい。


暖かくなって、外で思いっきり遊べるようになるというのは、子どもにとっても嬉しいものなのですね。


その後、まだまだ遊びたいという息子に言い聞かせて帰宅したのですが、帰りがけにダウンタウンのショッピング街のメインストリートを通っていたら、昨年夏場のテラス席をそれまでの3倍か4倍ほどに拡張したスポーツバー、今年も同じ規模でテラス席が設置されていたのですが、なんと満員御礼状態でした。

大人も、屋外で思いっきり飲めるようになると子ども同様に嬉しいようですね。



その一方で、私はと言うと・・・早く箪笥の衣替え&冬物の引越しの荷造り開始しなきゃ・・・・。焦

ぐっすり

昨晩、生後9か月と1週間にして、初めて娘が夜通し寝てくれました。



私が週1の仕事をしている間は、夜8時~9時に寝かしつけた後、11時~12時の間に1度、3時ごろ、6時ごろと最低3度は泣いていました。しかも、3月に入った頃から授乳後にクリブに移すとすぐに泣くので、結局仕事の準備の時間確保のために私のベッドで添い寝。寝付いたらそっと抜け出して・・・という具合。更にひどいときは、抜け出した直後から泣くので、抜け出すに抜け出せず結局仕事の準備が後回しになる。でもでも、準備をしないわけにはいかないので、結局クリブに入れて泣かせて泣きつかれて諦めてくれるのを心を鬼にして待ちながら仕事したり(自分が寝るときに添い寝に戻す)。


それが仕事を辞めて、「もう仕事の準備をする必要もないし、寝不足になってもいいわ♪」と思って21日からクリブで寝させるようにしたら、置いた瞬間泣こうとしたものの、手をニギニギしてやっていると泣くのを我慢して、そのまま眠りに落ち・・・。最初の3日ほど多少完全に寝るまでに時間がかかったものの、週の後半にはあれっ?と思うほどすぐに寝付いてくれるようになりました。

そして、昨日29日のこと。
いつも通り1時ごろにベッドに入り、「そろそろ起きるかな・・・」とiPadでネットをしながら様子を見ていたのですが一向に起きる気配なし。
私も眠さ限界!ということで寝たのは良いものの、次第にお乳が張ってきて度々目が覚め、明け方にはカチカチ状態に。だからといって起こす訳にはいかず、多少痛みをこらえながら(絞ればよいのだけれど、絞った直後に起きられると困るので絞れず)過ごして、結局7時になってやっと起きてくれたのでした。


長男の時は、夜間断乳をするまで一度も夜通し寝てくれたことはなく、しかも必ず2時間おきに泣いていたっけ。さらに、夜間断乳して寝てくれるようになっても、朝4時に起きてくれたっけ。
まぁ、我が家の場合はパートナーが早起き人間なので、早朝はいつもパートナーが世話をしてくれて助かったこと助かったこと。


果たして、娘はこのまま夜通し寝てくれるようになるのか、それとも偶然の出来事なのか。
このまま夜通し寝てくれるとありがたいなぁ~。
(犬のトリミングも寝かしつけの後に安心してできるようになるし♪)
                   ↑
        前回はトリミング途中に泣き出して大変だった

誕生日プレゼント作成

先週の土曜日は、昨年4月にスタートした仕事の最終日でした。(本当は3月だったのですが、ちょっぴり延長になったのです)

そして、お仕事終了後に大急ぎで仕度して、2軒隣のコンドに住む友達と一緒にチャイナタウンのホテルのチャイニーズレストランで開催される友だちのサプライズ・バースデーパーティーに行ってきました♪


この友だち、実は昨年出産した長女とほぼ同時期(4日違い)で同じく女の子を出産、更に今回のパーティーを企画した彼女のお姉さんもほぼ同時期(2週間違い)で男の子を出産。ということで、ほぼ9か月のベビー3人参加(総勢30人弱)のパーティーでした。


そんな彼女、マドンナやレディー・ガガが大好きで、モントリオールでコンサートがあれば欠かさず行くというファンキーな女性なので、プレゼントに何をあげればよいかしら・・・と迷ったのですが、ちょうどこの時期バタバタしていてプレゼントを買いに行く時間もないし、たとえ行ってもゆっくり選ぶのも難しいので、夜中に家で手作りすることにしました。
(絶対深夜2時とか3時まで起きる羽目になるとわかっていたので、一緒に習っていた&一足先にコースを終えて教え始めている友だちに頼もうとかかなり迷いました)



そして、できたのが↓



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どこが正面かわからずに飾る可能性があるのと、彼女の好みがはっきりわからない(サプライズ故に直接聞くわけにいかない)ので、角度によって少しずつ雰囲気が変わるように(好みの正面で飾っても良いし、その日の気分で向きを変えてもよし)アレンジしてみました。


実は、このアレンジを作る前にもう一つ手持ちの花器を使ってアレンジしてみたのですが、なんとなくしっくりせず、思い切ってこちらで教えていただいていた先生にメールしてアドバイスをいただきました。
時間的な制約でアドバイスどおりの花器が見つからなかったものの、最初の作品よりかなりマシになりました(と自分では思っています)。



今回のアレンジで思ったのですが、自分の趣味とは異なる(普段自分では選ばない色の組み合わせの)作品を作るのって、本当に難しい!
他の人から依頼を受けて作品を作るプロって、やはりすごいです。
私の先生もかなり変幻自在なアレンジを簡単にしてしまう、すごい先生なのです。
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