栗山貴好の読書感想

栗山貴好の読書感想

管理人・栗山貴好がいろんな本を読んで紹介しています。

Amebaでブログを始めよう!
お久しぶりです
今日の栗山貴好ブログは世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティアについて語ります

 世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア [単行本(ソフトカバー)]
入山 章栄 (著)
ドラッカーなんて誰も読まない!? ポーターはもう通用しない!?

米国ビジネススクールで活躍する日本人の若手経営学者が
世界レベルのビジネス研究の最前線をわかりやすく紹介。
本場の経営学は、こんなにエキサイティングだったのか!

競争戦略、イノベーション、組織学習、ソーシャル・ネットワーク、
M&A、グローバル経営、国際起業、リアル・オプション、ベンチャー投資・・・
ビジネス界の重大な「問い」は、どこまで解明されているのか。
知的興奮と実践への示唆に満ちた全17章。

日本でのイメージとは大違い! 驚きに満ちた「本場の経営学」
国際的な経営学界で活動する日本人研究者はほんのわずか。また国内の経営学は事例研究が中心のため、海外ビジネススクールでの科学的・実証的な研究の成果が、日本ではほとんど知られていません。ドラッカーの著作は経営学とは見なされず、ポーターの競争戦略論のはるか先の議論が白熱、ソーシャルネットワークの理論が一大潮流になっている――世界の経営学の実状は、日本でのイメージとは大きく異なります。

世界トップレベルのビジネス研究の「おもしろいところ」を厳選し、エッセイ風にわかりやすく紹介。
本書は、国際的な経営学界にいる数少ない日本人研究者の一人が、世界レベルのビジネス研究の最新トピックを紹介する一冊です。話題は日本人ビジネスパーソンにとって示唆に富むものを厳選しました。膨大な学術論文の裏付けを示しながらも、語り口はあくまで平易で明解。エッセイのように気軽に読みながら、グローバル時代を生きる上で知っておきたい、世界レベルの経営学の「おもしろいところ」に触れられます。

発売わずか1カ月で5万部突破。「これまでにない一冊」「とにかく読みやすい!」と好評です


こんにちは、栗山貴好です。

「栗山貴好の読書感想」更新させていただこうと思います。

今回ご紹介させていただくのは
なつかしのあの絵本・・・ぐりとぐらです^^


『ぐりとぐら』は、中川李枝子(作)・山脇百合子(絵)による子供向け絵本のシリーズ。

双子の野ねずみ、「ぐり」と「ぐら」を主人公とする物語。

『母の友』1963年6月号に掲載した幼児向け読み物『たまご』を原作として、同年12月1日に『こどものとも』93号で『ぐりとぐら』の標題で発表した。既に『いやいやえん』で名声を確立していた中川・山脇姉妹による初めての絵本作品は評判になり、たちまちベストセラーとなった。それ以来、世代を越えて世界各国で親しまれている。1967年の英語版が最初の翻訳本である。1999年までに英語、デンマーク語、エスペラント、中国語、朝鮮語、フランス語、タイ語、オランダ語、クメール語の9つの言語に翻訳された。2001年にはスペイン語訳も出ている。スペイン語でAで終わるのは女性名詞なのでぐらが女性だと理解される可能性が高い。 翻訳が出ているかどうかを調べるには各国語のandを使って検索するといいかも。

2009年現在、日本では福音館書店から単行本が出版されている。シリーズ累計発行部数は2,000万部を超える。

第一作となる『ぐりとぐら』は、二匹が見つけた大きなたまごから、大きなかすてらを作るというストーリー。

「ぐり」と「ぐら」は服の色が赤・青で異なり、帽子の形が少しだけ違うという以外は、外見上はほとんど見分けがつかない。

タイトルは「ぐり」を青文字で、「ぐら」を赤文字で表記する。


栗山貴好は子供の頃この絵本が大好きでした。
なつかしいなあ、シリーズを全部見てみたくなりました^^





こんにちは、栗山貴好です。

「栗山貴好の読書感想」更新させていただこうと思います。


今回ご紹介させていただきますのは
実は僕はまだ読んだ事がないのですが今最も気になっている漫画・・・
手塚治虫さんの【火の鳥】をご紹介させていただこうと思います。


◆概要(Wikipediaより抜粋)
手塚治虫が漫画家として活動を始めた初期の頃から晩年まで手がけられており、手塚治虫のライフワークといわれている漫画作品。古代からはるか未来まで、日本を主とした地球や宇宙を舞台に、生命の本質・人間の業が、手塚治虫自身の独特な思想を根底に壮大なスケールで描かれる。 物語は「火の鳥」と呼ばれる鳥が登場し火の鳥の血を飲めば永遠の命を得られるという設定の元、主人公たちはその火の鳥と関わりながら悩み、苦しみ、闘い、残酷な運命に翻弄され続ける。

この作品に多くの漫画家が影響を受け、数多くの映像化・アニメ化・ラジオドラマ化が行われた。


火の鳥とはずばり不死鳥のことですね。
その名の通り不死の鳥です。

栗山貴好は思うのですが
不死の命とは一見とても恵まれていてとても幸福に思えます。
しかし本当にそうなのでしょうか?
終わりのない日々を無限に生き続けなければいけない。
とても孤独な様にも思えます。

物語にはそういった事もふまえてストーリーが展開されていくのですかね・・・?とっても気になります。漫画を読んだあとは是非アニメ版もチェックしてみようと思います。