Nefertiti店長ブログ

千葉県柏市にひっそり佇むJazz喫茶「Nefertiti」店長のブログ

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来たる2月24日(土)16時~、《今津雅仁トリオ》のネフェルライブがおこなわれます。

フォービートジャズをこよなく愛する往年のジャズファンなら誰でも知っている『今津雅仁』ですが、最近ジャズを聴き始めた方は、ひょっとしたらご存知ないかもしれませんので紹介させていただきたいと思いますが、おっとっとその前に今回のネフェルでの《今津雅仁トリオ》のメンバーを・・・。

今津雅仁  テナーサックス

西川直人  ハモンドオルガン

原田上総  ギター





このアルバム『WHAT’S A MELODY?』(1990年録音)

これは、題名の示す通り《これが歌心!》、逆に云えば《歌心のネーやつはジャズじゃない》という意味だと勝手に解釈しています。

J・コルトレーンの音楽のように腕組みをして、またはしかめっ面をして真剣にジャズに対峙するという聴き方もアリなのですが、でもしかしウィスキー片手にほろ酔い気分で一緒に口ずさみながら、「オーイェー・・・」なんて云いながらスウィングするのも、立派な聴き方だと思います。




このアルバムは、『STICKY』(1992年録音)

ソニーロリンズやデクスターゴードンのような豪快・大胆不敵な吹きっぷりのする邦人テナーサックス奏者は、居そうでなかなか居ないもんなのです・・・。

今津雅仁さんは、《ハードバップ》・《パワフル》・《アーシー》・《唄心》・《寛容》
なんて言葉が似合うかもしれません・・・。




このアルバムは、『The Return of Masato』(2000年録音)


それは、1950年代60年代の『ジャズが、一番ジャズらしく輝いていた時代』のフォービートジャズで、難解にこねくり回したアヴァンギャルド・ジャズでもなくブルース魂のないヨーロッパジャズでもない、実にダウン・トゥ・アースな肩ひじ凝らないジャズなのです。

例えていえば、ボス・テナーことジーン・アモンズのようなコテコテ黒人系テナーサックスとでも云えばいいでしょうか・・・。




このアルバムは、オルガニスト西川直人さんの『WRAPTICS』

ジーン・アモンズが、ソウルフルなオルガン奏者ジャック・マクダフと相性がいいように、今津雅仁さんのテナーサックスには、西川直人さんのハモンド・オルガンが似合っているというか、必要なのだとおもいます。

そして、グラント・グリーンのような真っ黒けっけのブルース・ギタリスト原田上総さんが似合っているというか、必要なのだとおもいます。


まだまだ寒さは続きますが、《今津雅仁トリオ》のひりひりするような熱い熱いジャズで身も心も温まりませんか?

《今津雅仁》トリオの詳細は、ネフェルティティHPをご覧ください。

ミュージックチャージは、陸の孤島・柏の軽井沢価格の2000円。

学生は、半額の1000円ですよ。
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今日、2月18日は第三日曜日につきネフェルセッションがおこなわれた。

寒い中、17名のミュジシャンが集まった。



楽器構成は、

テナーサックス  2名

ピアノ      5名

ベース      3名

ドラムス     4名

ヴォーカル    3名

ギター      1名



今回のホスト役は、ドラマーの土谷さん。

三部構成で出番が公平になるように配慮しながら上手に進行されていた。

これからもこの三部構成(真ん中の二部は、オリジナル曲や自分たちでメンバーや選曲を決める)が定着しそうだ。





演奏曲は

『YOU’BE SO NICE TO COME HOME TO』

『I WILL WAIT FOR YOU』

『ALL THE THINGS YOU ARE』

『ON GREEN DOLPHIN STREET』




『SOUL TRAIN』

『BLACK ORPHEUS』

『AUTUMN LEAVES』

『AFTER YOU’VE GONE』




『O、SORE MIO』

『EVERY THING HAPPENS TO ME』

『BLUE BOSSA』

『SOFTLY AS IN A MORNING SUNRISE』




今回は、親子での参加が二組あった。

Kさん親子は息子さんの若さ漲るドラミングにのって、ボーカリストのお母さんが情感たっぷりに歌う。



今回初参加のTさん親子は、オペラ歌手のようにゆったりと丁寧に歌うお母さんに合わせて、ピアニストの娘さんが寄り添うように一緒に歌っていた。




真ん中の二部で、ネフェルマスターはオリジナル曲を演奏。

つい最近作ったばっかりなので、まだ題名はない。



最後にいつものように、みんなで一緒に記念写真撮影、パチリ!




ネフェルセッション終了後、EさんTさんHさんと一緒に西白井駅前にある《アンズハウス》に行った。



奥山マスターさんと一緒に《アンズハウス》店内にて、パチリ!
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昨日は、第三土曜日につき《ジャズファンの集い》がおこなわれた。夕方になりだんだん寒くなったが、常連の方々中心に9名の参加者あり。



スタートは、ビッグバンドをこよなく愛するYさん。

Clark Terry’sBigBadBandの『Wichita Jazz Festival 1974』

前回のBLOGにて《NEFERTITI》曲の他のミュジシャン演奏について書いたが、Yさんはそれをビッグバンドの中に見つけた。

たしかに独特のあのメロディーが、ビッグバンドで流れる。

けっこういいもんだなあ・・・。






次は、前々回もおいでになった船橋市からおいでのNさん。

TOSHIO MIKIの『Stop &Go』

TOSHIOMIKIさんは、Nさんのご自分の大学の先輩だということだ。

このFront Page Orchestraは、リード楽器奏者が7名で、珍しいことにユーフォニュウムが入っている。

ギル・エヴァンスのようにカラフルで流麗な演奏だ。






オールド・ジャズからニュージャズまでジャズ全般に詳しいOさん。

MIGUEL ZENON(Ts)の『ESTA PLENA』

プエルトリコのテナーサックス奏者で、冒頭から中南米のカーニヴァル的リズムでノリノリの演奏となっている。

ぼくは所属していた《フロール・ヂ・松戸セレージャ》を思いだした。







フォービートジャズをこよなく愛するWさん。

STAN GETZ(Ts)の『in STOCKHOLM』

STAN GETZはいつの時代もいいなあ・・・。

このスウェーデンのジャズピアにスオは、あの有名なベンクト ハルベルグじゃあないのかなあ・・・。

ライナーノートでは、ベンクト ハルベルイと表記されているが。

それにしても、北欧とS・ゲッツのクールサウンドは、似合っているなあ。







ヨーロッパジャズのスペシャリスト竜ケ崎のIさん。

BILLY COBHAM(ds)の『the ART of THREE』

大御所、ロン・カーター(b)と知性派ピアニストケニー・バロン。

この三人なのだから、間違いはないっ。

ビリーコブハムは、フュージョンだけじゃなくフォービートもうまいなあ・・・。







温故知新のSさん。

ART PEPPER(As)の『among Friends』

Sさんは、復帰後のアートペッパーが好きだそうだが、1950年代が一番だという人のほうが多い。

しかし、モーダルなアートペッパーも魅力的だなあ・・・。




今回初参加のNさん。Nさんは、ネフェル・ライブによく来られる方で先日の片倉真由子トリオにも参加されていた。

Keith Jarrett(P)の『Bregenz』キースの唸り声が嫌だという人が結構いるが、音楽と一体化しているのでぼくはさほど気にならない。

キースほどではないが、ピアニストは結構口ずさんでる人が多い。







ネフェルのマスターは、今津雅仁(Ts)の『STICKY』

これは、オルガンとテナーサックスの組み合わせで、プレスティッジのジーン・アモンズのようでカッコいい。

2月24日(土)のネフェル・ライブは、この今津雅仁さんのテナーサックスと西川直人さんのはモンドオルガンなので、とても楽しみにしている。





今回の【YOUR TIME】は、ブルーノート盤やコンテンポラリー盤にめっちゃ詳しいAさん。



今回は、《コロコロピアノ》がテーマ。

レッド・ガーランドのような三連符や16分音符のような《コロコロ》タッチ探しの旅に出て、まあざっと200曲ほど聴いたのだが、どうしてどうして自分で納得できるものにはなかなか出くわさなかったようだ。

ドライブをしていて、ラーメンが食べたいなあと思って、運転しながらラーメン店を探してもなかなか見つからない、というのとちょっと似ているかもしれないなあ・・・。





知性派黒人ピアニスト、DUKE PEARSONがコロコロ系だとは、ちょっと驚きである。

スリーサウンズのGENE HARRISは、納得できるコロコロ系だなあ・・・。



研究熱心・学究肌のAさんは、コロコロ系の代表レッド・ガーランドの『IF I WERE A BELL』のピアノ・ソロパートの楽譜を用意し、とても丁寧に分かり易く説明してくれた。

大学時代の講義を思い出すなあ・・・。

今回の《Your Time》は力が入ってて、すごかった。
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2月18日(第三日曜日)14時~、恒例のネフェル・セッションがございます。

このネフェル・セッションは、毎月2回(第一及び第三日曜日)実施しています。



どういう楽器のミュジシャンが来るか、当日になってみないと分かりませんが、大勢参加されるとより楽しくて、充実したセッションになります。

ウッドベース・アンプは、お腹からグワーンと響いてくる重低音充実のものを用意しています。

ウッドベースだけでなくエレキ・ベースそしてYAMAHAサイレント・ギター、もちろんグランドピアノやドラム(YAMAHA・YD-9)もございます。


あそうそう、ボサノヴァで使用するカホーンやタンタンやパンデイロ、そしてスルド(ブラジルの大太鼓)もありますよ。

また、ボーカル用のシュアー等のマイク(SM58、SM57)及びミキサーもございます。

このミキサーにメインアンプを接続し、それをJBLのモニターアンプに繋ぐことによりマイクからはかなり大きな音量が出ます。

ヴォーカリストとピアニストには、喜んでいただけるのではないでしょうか?



ジャズ音楽の素敵なところは、初対面の知らない同士でもコードが載っている楽譜があれば、即興音楽だからすぐセッションができるところにあります。



今回もおそらく、リズム・セクション(ピアノ・ベース・ドラム)は揃うと思います。

管楽器やギター等のソロ楽器の方も思う存分演奏していただきたいなあ、と思います。



「ジャズ演奏は超初心者なので、みんなと一緒にジャムるなんてとても、ムリムリムリ・・・」

とおっしゃる方、全く心配いりませんよ。みんなが優しく教えてくれますよ!

兎に角、度胸試しでもいいのです。

何より実践を通して、ジャズ演奏の楽しさを体感してほしいなあと思います。。



近隣の大学のジャズ研等に入っている方がおられましたら、大歓迎なのですが・・・。

特にウッドベースを挑戦している方、大歓迎です。




他流試合を試みたい方、

現在のご自分の演奏テクニックを知りたい方、または知ってほしい方、

音楽を通して会話交流を楽しみたい方等々、

是非おいでください。

もちろん楽器演奏はされなくて、見たり聴いたりするだけでもOKですよ。


あなたもいかがですか?


参加費または見学者のミュージック・チャージ、共に500円です。







ネフェル・セッションの名前は、もちろんネフェルティティからとっているのですが、この『NEFERTITI』(店名)は、マイルス・デイヴィスのアルバム《NEFERTITI》からとっているのです。

ぼくの一番好きな曲だからです!

フォービートジャズはここを頂点とし終焉します。

マイルス・デイヴィスは、それ以降エレクトリック化します。

1980年代に新伝承派という新しいフォービートジャズの復活がありましたが、1960年代後半までのフォービートジャズとは、その時のミュジシャンの生き様が違っているように思います。

ちょっとずつお話が逸れてきそうなので元に戻します。

ウェイン・ショーター作曲の《NEFERTITI》はとにかくオシャレで、ラベルのボレロのようにテーマ・メロディーが最後まで繰り返され通常のアドリブ・ソロがないにもかかわらず、ぐいぐい聴かせるのです。

この《NEFERTITI》は、ミュジシャンも好きなようで、いろんな人が演奏しています。


フィルウッズの『Musique Du Bois』



メンバーが最高ですね!

ジャッキー・バイヤードのピアノもノッテます。






チックコリアの『A・R・C』



このメンバーもスゴイ!

ここにアンソニー・ブラックストンが入れば、サークルになりますね。(ちょっと、古い話ですが)




これはイタリアのビル・エバンスとか耽美派ピアニスト、と一部でいわれているエンリコ・ピエラヌンチ。

彼のトリオ『Plays the music of Wayne Shorter』





これはウェインショーター作の曲ばかり、ずら~り。

名曲ばっかりですね。





これは、やはりエヴァンス派といわれた、ピアニスト&精神科医のデニー・ザイトリン。

これは、彼のピアノソロ・アルバム『early WAYNE』





うわー!ここにも、ウェインショーターのぼくの大好きな曲がぎっしり・・・。

ちなみに、ネフェルにてライブをやってもらった外山安樹子トリオや小島のり子トリオやタッキーセブンセプテット等にも、この曲『NEFERTITI』をやってもらったことがあります。

やっぱいい曲ですね。

店名を《NEFERTITI》にして良かったです。
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2月17日(第3土曜日)17時~、『ジャズファンの集い』がございます。

内容は、持ち寄りデイ&ユア・タイム (今回はAさん)

初めて出会うジャズがあったり、ちょっとマニアックなお宝アルバムがあったり・・・。

それらをJBLの大音量スピーカーであらためてじっくり聴くと、とても良いものです。

また、 「へー、あの人にこんな好みがあったんだ…」 と、いろいろな発見もあり、結構楽しいものです。 最近は参加人数が10人ぐらいと定着しており、一人だいたい2~3回ほどしか順番が回ってきませんが、それだけに厳選されたマニアックなものを持参する人も多くいます。

参加してみたいなあと思っている貴方のために『ジャズファンの集い』の流れをちょっと説明いたします。

17時よりスタートし、参加者が持参したレコードやCDを順番にかけます。 一回にかける時間は10分以内。 その際に、そのアルバムにまつわるエピソードや好きなところをごく簡単に解説します。(もちろん解説なしでもOK!) それを来店順に回します。

順番がくる回数は、一人だいたい2〜3回ぐらいです。 それを20時30分までおこないます。 そして、20時30分からは、《ユア・タイム》と称しまして参加者の一人がテーマを決めて解説しながら、21時までの30分間セレクト・アルバムをかけるのです。

ちなみに、《ユアタイム》をおこなう方は、その日は持ち寄りデイには参加できません。

今までにいろいろな『テーマ』がありました。

例えば、ミュジシャン特集、曲のヴァージョン違い特集、ブラインド・フォールド特集、同楽器特集、ライブ盤特集、10インチ特集、同レーベル特集、珍盤特集、オリジナル盤特集、等々・・・。

あっという間に4時間が過ぎてしまいます! あなたもご一緒にいかがですか? 参加費は無料ですが、1000円以上のオーダーをお願い致しております




オーソドックスなジャズファンには、ちょっと馴染めないかもしれませんが、爆発系破壊的イノベーション系・・・、的なギターを掲載します。

OZ NOY

この人はAvishai Cohenと同じく、イスラエル人で16歳からプロ活動をしていたそうです。
もちろん、地元のジャズミュジシャンとの共演歴は多数あるそうです。当然、AVISHAI COHENとも一緒にやってます。

このアルバムは、『FUZZY』

すごく尖がってますよ。先日、片倉真由子トリオが演奏したセロニアスモンクの『Evidence』もやってますよ。



これも同じく、OZ NOYが参加しているシェイマス・ブレイク(Ts)の《BANN》
『ALLTHETHINGSYOUARE』なんてジャズスタンダード曲をやってますが、これがぶっ飛んでます。

フォービートファンから、苦霊夢(クレーム)が飛んできそうです。




こちらは、フランク・ザッパの《イタチ野郎》

この尖がり具合は、常軌を逸しているシロモノで、ジャズとかロックとかコンクレイト・ミュージックとかアヴァンギャルドとかのジャンルを軽々と飛び越えていますよ。



これも、フランクザッパの《WE’RE ONLY IN IT FOR THE MONEY》

ビートルズの《サージェント・・・》のパクリですが、この中には何人知っている人がいますか?

ジミ・ヘンドリックスの《レクトリック・レディー・ランド》を掲載し忘れました。
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