悩めること
長男小学校卒業。6年間振り返るといろんなことあったなって。その中に印象強なのが長男、腹膜炎になる、の巻wあれは忘れもしない四年生の時、上からも下からも大放出。近くの町医者には『食あたり』と診断されるも一向によくならない。見兼ねて深夜少し大きめの市立病院へ。精密検査した結果は軽い盲腸。でも軽いから薬で散らしましょうって。早く大きな病院連れてきてよかったそう思いながら3日ほど入院。してるにも関わらず！長男はずっとずっと痛い痛いって言う。こっちからしたらちゃんと処置してくれてる訳やから良くなってるはずやという思いこみで甘えたことぬかすんじゃねぇよ！的な発言w長男すまぬ(〃_ _)) ﾍﾟｺｯ...でもさすがに様子がおかしいと感じ主治医に申し出たひとつも良くなってる気しないんですが...で、再検査。その結果みて主治医が今から県立医科大学病院に転院搬送します！ってΣ（ﾟдﾟlll）始めドクターヘリで、ということやったけどそこまで緊急性は高くないから救急車で高速飛ばすこと約一時間。県立医科大学に着きすぐ検査。結果腹膜炎。担当医師が、お母さん、かなり痛かったと思うよKくん、我慢強い子ですね！それ聞いた時涙がとまらなかったなんでもっと早く気づいてあげれなかったんだろうなんで信じてあげれなかったんだろうって。とりあえず炎症をおさえないと手術はできないから約一ヶ月入院。その間も急変する可能性があり、そうなったら危険を伴いますが緊急手術します、と言われてた毎日祈る日々。どうか早く良くなってくださいどうか普通に食べられるようになってください当たり前のことをただ祈る日々。悩んでる時間なんか全くない。幸い長男は順調に回復に向かい、炎症もおさまり無事手術をすることができました。久しぶりに口から食べれた長男の嬉しそうな顔、一生忘れないよ始めはゼリーからね^ ^で、何がいいたいかって悩めるということは余裕があるからなんだってこと。目の前に大変なことが起きてたら悩んでる時間なんてないよだから今悩んで辛い人はさ、周りの当たり前を一度みてみて。それは当たり前じゃないから。大切な人が元気でいてくれること自分自身が元気なこと食べて美味しいと感じること歩けること見えること聞こえること今ある当たり前が幸せなんだよ^ ^長男卒業おめでとう！元気に育ってくれてありがとう！おまけ♡
