製作手法

今回は旅で使用するミニカーの製作手法について

また製作者さんからのメールの一部を抜粋して説明致します


このミニカーの製作手法は『レーシングカーコンストラクション』のやり方で、メーカーのプロセスとは異なります。

メーカーが４～５年かけてテストを繰り返してから、量産に入るのに対して、レーシングカーは試作モデルを実践投入し得る状態迄完成させて、シェイクダウン（試走）します。

実践投入してから開発を継続するのは、メーカーもレーシングカーコンストラクションも同じですが、評価テストはレーシングカーのケースと同様で一般の批評とは異なります。

シェイクダウン（試走）後の手直しは、ファイナルギアレシオの決定と、ボックスやロールバー等、朝倉バージョンの取り付けといった所で、日数を要するものではありません。

≪製作者さんのメールより一部抜粋≫


と、言うことはシェイクダウンが終われば、数日でミニカーの練習を開始できるようです


今回のミニカーはハンドルも足まわりも、既存のミニカーやバイク、自動車とは違う作りなので、出発前に練習ガッチリ練習しようと思います


こんなハンドルの形は生まれて初めてだと思う…

覚えてますかね？こんな形です。


楽しみです