くますけのスピリチュアル？な生活をつづります
こちら鳴沢からの、富士です。道路の温度表示は、3℃でした。道端に雪はあるものの、幹線道路は乾いています。ひなたは暖かい。鳴沢からのレポートを終わります。
冬の冷たい空気を頬に感じながら、自転車で爆走する多摩川の土手。闇を照らすライトの中に浮かび上がる、ひとつの影。なにかと思ったら、なんとタヌキ。近くには、小田急の駅もあると言うのに。一匹で、少し寂しそうなシルエット。生き抜けよ。
三峯では、ちょっとおもしろいことがあった。 参拝を終えて参道を歩いていると、車に乗った見知らぬ初老の男性から声をかけられた。「車で来たの？」 へ？し、知り合い？イヤイヤ。 しどろもどろになりながら、「いや、バイクです。」「どう？楽しかった？」「ええ。はい。楽しかったです(^_^)」 そのまま、男性を乗せた車は走り去った。 （な、なんだったんだ？）と疑問に思っていると、ふと思い至ったのが （あー、三峯の神様が口を借りて声をかけてくれたのだな。）ということ。 実は、参拝したときに神様に声をかけようと思ったのだけれど、ちょうど祈祷がはじまったので、邪魔しちゃ悪いかと思い遠慮したのだった。（こちらから勝手に声をかけて、勝手に返事？をいただいたつもりになっているだけです(^_^;)） その埋め合わせで、声をかけてくれたのかなと思った次第(^_^) もちろん「そんなの偶然」と一蹴することは簡単だけど、「神様から声をかけてもらった」と思うほうが、うれしいじゃん(^_^) それが神仏など、見えない世界の住人に対する感度をあげるコツだと思ってます。
ようやく梅雨があけたので、ツーリングがてら秩父の三峯神社に行ってきた。 三峰神社は狼信仰の聖地で、鳥居の前では狛犬ならぬ“狛狼”がにらみを利かしている。 ちなみに、拝殿の前の敷石には龍神様が浮き出ています。 参拝を済ませて、いつものように日本酒でも買って帰ろうとお土産売り場に向かうと目に入ったのが、狼のぬいぐるみ！ ぜひとも神使として迎えないと。あまたいる狼の中から一頭を掴む。 名前は、「ギン」とした。銀狼の「ギン」 遥拝殿を遠くにのぞむ、ギン。 かき氷とギンとイモ味噌田楽。 よろしくね、ギン。
先日蕎麦屋で温かいそばを食べていたとき、ふと思った。「あ、俺って温かい蕎麦嫌いだ」 今まで何百回（くらいか？）と温かい蕎麦を食べてきたけれど、その時初めてそう思った。 というか、なんとなくは感じていたのだけど気づかないふりをしていたことに気がついた。 またひとつ、心が自由になった。 「小さな悟りは数知れず」白隠禅師
図書館で借りた本の“しおり紐”を何気なくさわると、先端が結ばれていることに気がついた。 この本を借りた誰かさんが、紐がほどけていくのが気になったのだろう。 そういえば以前借りた本も、紐の先端が結ばれていた。 ただの偶然かもしれないけれど、本の趣味が趣味の合いそうなその人に、微かなつながりを感じた。
出展してました(^_^;)今回はなんと、5人のかたに梅花心易を受けていただきました。お役にたてれば幸いです。
「愛なき世界」三浦しをん 中央公論新社「植物第一」な大学院生と、そんな彼女に恋をした男を縦糸に綴られる、まったりとした理系な日々。 ドンパチが好きな自分にしては、珍しく派手なアクションもサスペンスもない話なのに面白く読めた。いや、精魂傾けた実験が「もしかしたら、失敗かも？」というところはスリルとサスペンスか？ 「もっと深く人物描写してもいいんじゃないか」とも思うけれど、そんなのは読まないだろうな(^_^) 少し物足りないぐらいが、いいのかも。 話は変わるけれど、この本は図書館で借りた。 予約本だったのだけれど、その時の順位がなんと500番台！ 図書館で持っている冊数や借りられる期間を元にざっくり試算したところ、「8ヶ月後、遅くとも1年以内には借りられる」と予測。予想よりも少し早く、6ヶ月目に借りられた。 フム。まぁ、いいとこかな。平均すると2週間も借りないということか。
梅雨の晴れ間、一面の緑の中に白い釣り鐘。先日実家の近くで撮影した、ホタルブクロ。下からも一枚。心安らぐひとときをどうぞ。
仕事がら、様々な機械を操作する。 相手は機械だから相性もなにも無いはずなのだが、今まで一度もすんなり動いてくれたことが無い機械がある。 他の人には、問題なく動くのに(＃｀皿´) そういうときは、いつも「またか。なにか気に入らないことしたか？え？言ってみろ！（言われても恐いけど）なぁ、頼むよ。ご機嫌直してくれよ。」 などと、ご機嫌とるのに必死。もちろん、口には出さないけれど。 ご機嫌うかがいしたせいか、二度目はきちんと動く。原因不明なのが腹立たしい。 付喪神じゃないけど、（機械には精霊が宿っているんじゃないだろうか？）と思うことがある。 今後A.Iが本格的に普及したら、機械の御機嫌とる情景が普通になるかもね(^_^) 「あなたの操作は乱暴なので、指示を受け付けません。」 「ゴメン！もっと丁寧に扱うから、ご機嫌直して。」
ラッシュ時の駅の改札は混雑する。どの改札も行列ができる。 でもたまに、なんの拍子か、突然ひとつの改札だけ、そこを避けるかのように人が左右に別れることがある。 まさにモーゼが海を割ったかのように。心の中で勝手に「モーゼ効果」と呼んでいる。 あれはどういう理由で、おきるのだろう？ 心理的駆け引きの結果？ 誰か研究してくれないだろうか？ 目指せ！イグ・ノーベル賞！！
よ く「わたし、霊感体質でお母さんやおばあちゃんも霊感強かった」いうような話を見聞きする。 「うちは、そういう家系だから。遺伝したのね。」という話も、あながち間違いではないかもしれない。 というのも最近の研究では、ゴミと思われていたDNAのなかから、様々な性質を決める遺伝子が見つかっているらしい（某TV局の特集より）。 可聴域を越える音が聞こえるようになる遺伝子とか。 もしかしたらその中に、「霊能力」や「超能力」を発揮させるような遺伝子があるのかもしれない。 そう考えると、ワクワクしない？(^_^)
先日「梅花心易」の立卦法に関して書いたが、今回は実例。 梅花心易では、数字を八卦に換算して占う（先天法）のが一般的。 なので、数字が目に入るとついつい八卦に換算してしまう。 先日も車のナンバープレートが目に入り、なんとなく卦を出してしまった。出た卦が「坎為水の三爻変」。 偶然か必然か、このときの車の色が黒一色だった。五行における「水」を表す色は「黒」。車の色からも、「坎為水」の卦が強調される。「それでいいよ」という、易神様の声が聞こえてきそう。 残念なのが、なんとなく読んだ卦なので、なにを教えてくれているのかがよくわからないこと。もっと卦を読む腕をあげたいねぇ。 おおかた、この車の持ち主に関わることかな？ スパイや犯罪者でなければ、「浮気に気をつけろ」といった感じか(^_^) 勝手に読んで、ひどいこと言ってる(^o^) ちなみに、「車」を「金属の塊」として「乾天」。「車体の色」を「坎水」として立卦すると言う手もある。 どれを選択するかは、読み手次第。直感で選ぶ。
私は出ませんが、明日もあります。詳細は下記URL参照。https://healingmarket.jp/23tokyo/梅花心易を受けていただいた相談者の方。ありがとうございました。何かのお役に立てれば、幸いです。ではでは。
「立卦（りっけ）」とは、卦を立てる方法のこと。 易というと、細長い棒（筮竹：ぜいちく）をじゃらじゃらやっているイメージがあるかもしれないけれど、梅花心易の立卦の基本は「この事について占いたい」と思ったときの年月日時を八卦に換算して立卦します。 ちなみに、「いま手が離せないから、時間を記録してあとで立卦しよう。」という気持ちでいると、外れやすいそうです。 易神様が「あ、なんだ。その程度のことなんだ(-.-)」と思って、きちんと応えてくれないとか。 基本は年月日時だけど、でもそれだけではない。 例えば、なにげなく目にはいった数字（電話番号，住所など），相談者の服の色，景色，天気etc そう、まさに、「目に写るすべてのことが、メッセージ」なのです。 世界は常に我々にメッセージを示している。それを解読できれば、世界の理が読み解けるかもしれない。 でも先生に言わせると、人に読めるのは「最大で運勢の70％まで」とか。 そこまでいけたとしても、「貧乏になるか、早死にするか、友達なくす」らしい。 友達失くすのはともかく、貧乏も早死にも嫌なので、そこそこを目指そうと思う(^_^)
昨日会社を休んで国立博物館に行ってきた。目的は「東寺展」なのだがそれについては、また後日。 ぷらぷら展示品を見ていたら、目に留まったのが新たに重要文化財となった水鳥（アヒルか？）の埴輪。 思わず「可愛い❤️」と身悶えてしまう。 写真が撮れないのが残念だけど、「池田古墳 水鳥 埴輪」で検索すると見られます。 是非とも見てください。 可愛いものをより可愛く表現する日本人の「萌えの文化」の礎が、こんな時代からあることに感動を覚えた。 大きな水鳥の背中に小さな水鳥を乗せて造形するなんて、あざとすぎる(^_^) 絶対「こうしたら可愛いだろうな。ウフフ」と思いながら作ったに違いない。
「まだ、はやいか？」と思いつつ、手が回らないため新入社員に仕事を任せたら、自分よりも上手だった(^_^;)新入社員を見直しつつ、自分の不明を恥じる。ちょっと悔しい(^_^)
ここでいう「一流」は、「あの人は一流。この人は二流」といったランクではなく、「一人一人独自のやり方がある」という意味での「ひとり一流」。他の人は知らないけれど、自分が梅花心易を学んだ先生は、時おりそんなことを言っていた。もともと梅花心易じたいが、融通のきく占術であり、時には原理原則よらない解釈を聞かせていただいた（「聞かされた」と書こうとしてしまった(^_^;)）そのたびに思うのは、（え～そんな占断方法・解釈あり？ズルい(^_^;) けど、おもしろい！スゴい‼️早くあーなりたい）という気持ち。なかなかその境地には、到達できないけど。結構いい加減なところがある自分には、「ひとり一流」はありがたい言葉である。原理原則を、学んだうえでだけどね。ちなみに、教室の近くには亀戸天神がある。“梅花”心易に亀戸天神、そのうえ学問の神様。なんて、ぴったりなシチュエーション。そういえば、初めての教室の日もこんな季節だった。境内の梅の花を見ていると、社殿からは柏手を打つ音と祝詞がきこえてくる。天空から降り注ぐ暖かい春の陽射しをあびながら、私は天神様に祝福されていることを感じた。
梅花心易による、春の選抜高校野球の勝敗予想。一回戦16試合中7試合的中。的中率4割弱。確率的には、サイコロ転がしてもこれぐらいは当たるレベル．．．わーん ・゜゜(ノД`)自信と信用失くす(^_^;)卦の検討をするか。ちぇっ。
日章学園VS習志野日章学園：巽為風 初爻変習志野 ：風火家人 上爻変習志野の勝ち。明豊VS横浜明豊：風水渙 （変爻忘れ）横浜：雷沢帰妹 四爻変たぶん横浜の勝ち。米子東VS札幌大谷米子東 ：巽為風 二爻変札幌大谷：離為火 五爻変札幌大谷の勝ち。津田学園VS龍谷大平安津田学園 ：沢地萃 四爻変龍谷大平安：沢天夬 上爻変龍谷大平安の勝ち。盛岡大付VS石岡一盛岡大付：天地否 上爻変石岡一 ：震為雷 二爻変石岡一の勝ち。山梨学院VS札幌第一山梨学院：沢火革 二爻変札幌第一：雷水解 二爻変札幌第一の勝ち。筑陽学園VS福知山成美筑陽学園 ：山沢損 上爻変福知山成美：天風ｺｳ 上爻変筑陽学園の勝ち。広陵VS八戸学院光星広陵 ：雷山小過 初爻変八戸学院光星：雷風恒 二爻変八戸学院光星の勝ち。富岡西VS東邦富岡西：天雷无妄 二爻変東邦 ：沢雷随 上爻変富岡西の勝ち。明石商VS国士舘明石商：水天需 五爻変国士舘：火沢睽 初爻変国士舘の勝ち。松山星稜VS大分松山星稜：地沢臨 上爻変大分 ：震為雷 三爻変松山星稜の勝ち。啓新VS桐蔭学園啓新 ：天風ｺｳ 四爻変桐蔭学園：雷山小過 四爻変地元贔屓で、桐蔭学園の勝ち。熊本西VS智弁和歌山熊本西 ：山火ﾋ 初爻変智弁和歌山：地天泰 四爻変智弁和歌山の勝ち。
