道端のローズマリー ~You are what you do!!! ~

道端のローズマリー ~You are what you do!!! ~

ただ今、旦那様の首席補佐官として奮闘中!!
私の中の本物を探して・・・
アロマやハーブの豆知識を交えつつ~日々のちょっといいこと綴ります♡
ゆる~く、自然体で生きるくーちゃんのHappyナチュラル道。

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明けましておめでとうございます。


例年のお正月はお互いの実家に帰っていましたが
今年は夫婦二人でのんびり過ごしました。


二人だけですがせっかくなのでおせちを作ってみました。
昔、子供の頃、母が作っていたものを
一緒に盛りつけた記憶を辿っての挑戦。
なんとかカタチになりました。
和食ってほんとにお砂糖をたっぷり使う。。。
市販の物は味が濃かったり、甘すぎたりしますが、
甜菜糖を少し使って優しい味に仕上げました。


残念ながら早くに母を亡くした私は
母のレシピを教えてもらうことは出来ませんでしたが
体が覚えてくれていたようです。
お節に限らず、日本の行事や伝統を大切にして
後世に伝えていきたいなと思いました。






今年も素晴らしい一年となりますように。。。





ちょっと前のおはなし。



外はシトシト雨が。
暖かなお部屋ではサフランのお花が大きな口を開けてるみたい。
喉が渇いたかな?
なぜって、この球根さん。
暖かな窓辺で水も土もな~んにもなくても
こんなに綺麗なお花を咲かせるんだもの。






赤~く優雅に垂れるおヒゲが雄しべ。
コレが魅惑のスパイスになりにける。






朝一番にせっせと摘んで、ティッシュにはさんでよ~く乾燥させて・・・
乾燥したら密閉容器に入れましょう。
乾燥したらパエリャを作ろうっと♪






ご安心を。。。
この後に球根を土に植え付けて、球根を育てます。
4月下旬頃葉が枯れたらまた掘り起こしてあげるのです。
そしてまた来年の秋には美しい花を咲かせてくれることでしょう。







こんばんは。
気づいたら11月も半ば。とほほ。いったい何をやっていたのか。
久しぶりの更新です。



急に寒くなって、
身体が追いつかず、体調を崩してらっしゃる方も多いのでは。。。
私もその一人かな。
これといって病気ではないし病院に行くほどのことではない。
でも、なんだか天気が悪いと身体もどっしり重い。
ホルモンバランスの関係か、今週はとっても眠い、怠い。。。
女性にはそんな思いをしている人は多いはず。


でも、それって本当に天気のせい?ホルモンのせい?
もしも、食べ物のせいだったらどうでしょう?
食べ物の組み合わせや食べ方で、
体調がコントロールできたらどんなに良いことでしょう。


私がそんな風に思うようになったのはあることがきっかけでした。


健康志向の方は玄米食を取り入れている方も多いと思います。
我が家も現在は玄米食に切り替えています。
でも、コレ、はじめは大変でした。
自分ではそれほど胃腸が弱いとか感じていなかったのですが、
急性胃腸炎の様になったり、熱が出たり。原因不明の不調。
あぁ、これは玄米のせいかもしれない。
元々、あまり咀嚼くせがなくてついつい早食いになってしまう私。
きっと、身体が慣れていないのだ。
よく噛むように注意するのはもちろん、
いったん、玄米はあきらめ、
胚芽米から徐々に身体を慣らせる作戦にしました。


でも、健康に良いとされている食べ物も、
食べ方や体質によっては害になってしまうこともあるんだな。。。
それは、そんなふうに気づかせてくれる出来事でした。



そして、今回そんな出来事を裏付けしてくれるような書籍に出会いました。


その名も
『血液力』~毎日の「食べ合わせ」で病気を治す血液ができる~
サブタイトルの
「食べ合わせ」というフレーズに惹かれ、手に取りました。




著書の千坂諭紀夫氏は自らの大病を克服した経験から、
食事を通じて血液の質を高める「千坂式食療法」を確立したのだそう。


内容はマクロビオティックに通じるものがあると思いますが、
それとは他に独自の「因果法」にて、
より良い食べ物がより良い血液を作る!
という方法がとても分かりやすく書かれています。


よく、「血液がサラサラ」という表現が
健康的な代名詞のように使われていますが、
実は、血液はサラサラなだけでは駄目で、力強くなくてはなりません。
この意味がピンとこない場合は、
読み終えた頃にはなるほど!と思っていただけるはず。。。
この本は、「血液力のつけ方」が誰にでも分かるように、
とても丁寧に紹介されています。


あぁ、なるほど~!
あの時、玄米が身体に合わなかったのは、
単に良く噛まなかっただけではなくて、
食べ物の性質と自分の体質との差が負担になっていたんだな。。。


例えば、
食べ物と血液の関係
毎日の食べ合わせの仕方
食べ物の陰陽・酸あるかりと体質
血液を造り変える食べ物の性質
アレルギーや慢性病などにに対する食べ方の具体例などなど。


一見、難しそうでも表現が分かりやすく説明されているので、
どれもすぐに実践できる内容のものばかり。
あ、レシピの中にはとうてい気の遠くなるような調理法の物もありますが(笑)
まぁ、そこは無理のないように取り入れればよしとして。
巻末の食べ物の因果表や体質の自己診断表はこれまた簡単にチェック出来てうれしい




普段、野菜を食べているから大丈夫!
その野菜で本当に大丈夫??
食や健康に興味のある方には
この『血液力』なにかと参考になりそうですよ~












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