卒園式 | 猫とカエル王子

猫とカエル王子

2匹の猫とカエル王子。そして心愛姫。
未熟児王子の成長と、にぎやかな日常。

天候にも恵まれ、本日無事に卒園式を迎えることが出来ました。




晃雅さん、今週月曜日の夕方から熱が出てしまい、これで喘息が出たら卒園式はだめかも!なんて思っていましたが、軽い風邪で熱も7度8分くらいまでしか上がらず、一晩で下がり喘息も出ずで、ほんと良かったです。

卒園式欠席とかなったら違う意味で泣けちゃいますよね。






お花畑な写真で申し訳ありませんが・・・(;´▽`A``

卒園証書もちゃんとしっかり受け取ることが出来ました・°・(ノД`)・°・。

いつもなんだかんだでふらふらするので先生やお友達にフォローされていましたが、今日は誰にもフォローされることなく一人でやり遂げました。

家でも何度か「呼ばれてから出て・・・お友達が行ってから・・・」となにやらブツブツ言いながらいイメトレしてただけのことはあるね(笑)


晃雅は2年保育でした。
保育園の生活はまた改めてまとめようと思いますが・・・

2年前はこんな感じ。



一番小さいSサイズの制服も手が出ないくらいでした。

ま、卒園時もSサイズのままではあるんですが、パツパツになりましたね。


感動の卒園式の後は会場を移動して謝恩会。

みんなで食事をした後、ゲームをしたり、歌を唄ったり、笑いあり涙ありの謝恩会でした。






大好きな担任のS先生と、お友達。
この4人はお別れ遠足の時も一緒にお弁当を食べました。

年長組には運動会の練習から一緒に生活をするようになりました(それまでは年少のお部屋で生活していました)

生活の流れが変わることを、なかなか受け入れることが出来ないのですが(例えば朝、トイレの後に歯磨きをしていますが、その順番を逆に出来ない)、その晃雅がパニックを起こすことなくスムーズに溶け込んでいけたのも、先生やお友達が温かく受け入れてくれたからだと思います。

その証拠にそれまでは、年少クラスで担任をしてくれていた女のK先生が大好きで「K先生が見えない!どいて!」と母を押すくらいだったのに、年長で生活するようになったらすぐに「S先生が一番好き。」って言うようになってました。




ちなみにK先生とは、謝恩会の時隣の席だったのですが、このとおり、母にがっつり背中向けて(笑)ビンゴゲーム楽しんでました。

母ちょっとジェラシー(#`ε´#)


まあ、気が多いだけなのかもしれないけど、それでもやっぱりよくしてもらえてなければそんな風には思えないですもんね。



年長に入ってからは、もちろん一緒に出来ないことは多くても、色々な経験も増え、刺激もいっぱい受けてとても生き生きしていました。


たった2年の保育園生活でしたが、とても内容の濃い2年間でした。


みなさん、ほんとうにありがとうございました!!


晃雅くん、卒園おめでとう!