2005-03-06 23:59:59

週末日記 その2

テーマ:1st season
なんか、書いてたら勝手に楽しくなってきた。
ちなみに以下の内容、興味のない方には全くおもしろくないと
思います。ごめんなさい。


■日曜日

 アラームがうるさくて、止めて再度寝る。
 しかし、気付くと昼の12時50分。
 「ぎゃっ!」と軽くビビって遅い朝。

 そうです!
 本日より、2005年F1グランプリがスタートなんです!!
 2年前からいきなりF1好きになってしまった私。
 最初は「ただ車がぎゅんぎゅん言いながらグルグル走ってる
 だけでしょー?」と思っていたものの、いろんな色が重なり
 あっている中で、潔い赤一色だけのフェラーリに目が釘付け
 になってしまったのが事の始まり。
 特に、皇帝シューマッハよりも、断然、2ndドライバーの
 バリチェロの職人芸に深く肩入れするようになってしまう。
 いやぁ、あの人、プロやわぁ・・・。
 「史上最強のNo.2」という言い方をよくされるけれど、
 本当にその通りだと思う。自分のやるべき仕事というものを
 走りながら常に察知している。
 1stドライバーのシューマッハが調子のいいときは、
 2位について後続の車を押さえることに徹底し、
 シューマッハの調子が悪いときは、なんとかして赤を表彰台に
 上げるため、誰よりも早く走る。
 去年のグランプリの最初から中盤くらいまでは
 「彼を見習え!琢磨」とよく辛口なことを思っていた。

 開幕戦はオーストラリアということで、昼の13時からフジテレビ
 で放送。
 予選の情報をまったく仕入れていなかったため、ポールポジション
 が誰、とか、フェラーリ+琢磨が何位からスタートとか、全く知ら
 ない状態だった。
 なので、フォーメーションラップを見たときに、唖然・・・。
 バリチェロは12位、琢磨は19位、皇帝シューマッハですら、琢磨の
 一つ前の18位からのスタート。おいおいおい・・・、一体コレは
 どーしちゃったの?というのが正直な感想だった。
 昨今のF1では「赤(=フェラーリ)が早くて当たり前」という感じが
 ある。なのでみんな、赤を封じるために車を替え、タイヤを替え、
 エンジンを替え、必死な思いで努力した結果を見たかのような思い
 があった。
 フェラーリがNewシャーシを発表したのはつい最近。まだまだテスト
 中の段階である。そのため、フェラーリだけが去年と同じ車体での
 参加となった。
 その結果が如実に現れたかのようなフォーメーションラップだった。
 
 と。
 そんなことは頭では分かっていても、自分が肩入れしてるチームが
 後続からスタートとあっては、トーゼンおもしろくない。
 軽くブーブー言いながら、スタートを見守る。

 レースは驚きの連続だった。
 というのも、今年からレギュレーションが大幅に変更されたのである。
 レース中にピットインしてやることの中に、ガソリンの注入とタイヤ
 の交換がある。ほかにもいろいろあるけれど、大抵のピットインで
 この2つは必ず行われる。しかし、今年のレースより、タイヤの交換が
 不可となってしまった。
 しかも、エンジンも予選から変えちゃダメ。変えたら、例えポールを
 取っても、最後尾からのスタート、と、かなり厳しいものになって
 しまっていた。
 それもこれも、すべて、対フェラーリであることは明確である。
 全くもう。
 しかし、そんな中でも大きな混乱もなく、リタイアする車もたった
 の3台という素晴らしい結果に終わった。ただ一つ、そのリタイア
 した車の1台が、皇帝シューマッハだった、ということを除けば・・・。

 18位からスタートしたシューマッハは一時期8位という、
 ポイント圏内にまで浮上した。そこからガンガン抜き去ろうとしてた
 矢先に、追い越したばかりの車と接触してコースアウト。
 そこで止まってしまった。「これで終わりかぁ」と思ったが
 しかし!皇帝は諦めなかった。「俺の車を押せ!」とスタッフを
 呼び、コースまで戻って、平然と走り出してしまったのである。
 接触して一緒にコースアウトした車のドライバー(ウィリアムズの
 ハイドフェルド)はさっさと車を降りてしまったというのに、だ。
 これには正直、ゾクゾクするものを感じた。
 自分も車も大丈夫なうちは、決して諦めない。そうして勝ってこそ、
 本当に強いものという証である。彼が皇帝と呼ばれる本当の所以
 みたいなものを見た気がした。

 と、思ってたのに!

 次の周で、彼はピットへ入り、そのままガレージへ車を収めて
 しまった。
 ちょっとーー!!あたしのゾクゾクを返してよー!マジでーーー・・・。

 まぁ、しょうがない。素人には分からない、いろいろな理由が
 あるんだろうな。
 と、こうなってくると、俄然、「史上最強のNo.2」へ視線が集まる。

 ビックリした。
 フェラーリの2ndドライバーであるバリチェロは、すでに2位まで浮上
 していたのである。
 12位からのスタートで、知らないうちに2位。
 別に派手な追い越しも、派手なアクションも、何にもしていないのに、
 ヒタヒタと前の車に追いつき、あっさりとかわし、みんなが気付かない
 うちにめちゃくちゃ前の方にいたのである。
 
 これが、あたしの大好きなバリチェロの凄さだ。

 もちろん、そのままゴールイン。
 単純に考えて、車を10台追い越し、表彰台へ登ってしまった。
 それと共に驚きだったのが、バリチェロをサンドイッチした1位と
 3位が去年の後半からグングンと調子を上げてきたルノーの2台だった
 ということ。
 去年はフェラーリとホンダの争い的な感じになってきていたけれど、
 その間にルノーがひたひたと力をつけてきていた。それがここに来て、
 というか、今日の開幕戦で一気に実ったかのような姿を見せられた。
 
 今年は去年以上に楽しめそうだ。
 そんな手応えを感じた2時間だった。
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