犬田犬子の犬唄 -2ページ目

犬田犬子の犬唄

フレンチブルドッグのクイポのブログ
クイポ(♀)パイド2007年2月8日生

フレンチブルドッグひろば

アシメ涙のキッスもう一度 にぶい君は歌間違えている

自分が思っているよりも 君は賢い人間じゃないし
抱きしめられる私だって 君と何もかわりなんてない

ヒドイ間違いをしてふさぎこんだり
アテもうついて行かれまへんわ
生きていくことだけで精一杯なんでごめん…

きっと わたしの明日なんて 始まる事もなく終わっていく
そこにエサと散歩があればいい
涙のキッスもう一度 にぶい君はまた間違えている
そう…だから何度も 君の周りを駆けまわる

フレンチブルドッグひろば

ちぇ君は忘れない 噛みちぎった書類の事
踏まれた手の事とかさ 夢を邪魔したあの日の事
二度目はないよと くすぐられながら言われた日
きっと 想像した以上に そう遠くない未来に私はやらかす

“愛してる”の気持ちだけで 強く怒れないのを
知ってるからぶりっ子で 逃げ切れるの分かってる

フレンチブルドッグひろば

ひこうき白い豚を見たテレビに映っていた
ゆらゆら揺れていた あの仔のお腹
誰もが気づく 存在感
あの仔は歩いていく
私は驚いて、そして憧れる

豚に憧れて
エサを食いまくる
私のお腹は肥満気味

フレンチブルドッグひろば

レーザー悪さする ドキドキする
振り向くと視線はレーザービーム
心がポッキリと折れるほどの
薄紅色の往復ビンタ

みのるこれ実は親戚のおっさん
関係ないねそれどころじゃない
目の前に立つキミの姿が
恐ろしくて正視できないから

フレンチブルドッグひろば

ばら雨降りの朝で今日も行けないや
何とまぁ 犬子少しホッとしてる
ノミ・マダニにはフロントライン

安心だ 私は 外に出ようぜ
思い切り 濡れても乾かせばいいぜ

フレンチブルドッグひろば

あんまー真冬の曇った昼下がり
私は来沖したと聞きました
犬子の喜び様は
大変だったと聞きました
「ただ恋人の様な存在で
いてほしい」と願いこめて
悩み抜いたすえにこの名を
私に付けたと聞きました
飼い主はあの頃から
やはり意地悪な方であり
友達の飼い主や環境を
羨ましがってばかり
少し喜んだ様な顔で
「ざまぁ」と
繰り返す犬子のとなりで
いつまでもいつまでも
泣いたのを覚えてます
アンマーよ
アナタは私の全てをいじり
全て信じず全てを笑いにして
惜しみもせずに何もかもを
私をネタに呑んだくれていたのに
アンマーよ
私はそれを見ないふりしながら
我慢しながら過ごしてきたのでした

フレンチブルドッグひろば

ゴッホアナーキー・イン・ザ・ワン・K
KはクイポのKでクイポの国家は
ただ少しばかりのアクセスで
アフィ差し引いて残ったのは数人

ブログのアクセスを気にして
私はここでひたすら考える
曰く、笑業楽的社会
形而上学的笑特感

飼い犬溺愛原理主義に則って
いざ私よ進め
ド正義だ 邪魔する嫌犬派は
いい日を選んで旅だっちまえ

だけどこのブログが無くなって困る人なんか
いない、とも毎回思う
私はゴッホじゃやなんだ
やっぱりゴッホじゃやなんだ

だんだんだんだん増えず、減ったアクセス
そのうち私は心が折れそうになる
でもいいねを押してくれる人達がいるから
面白いと思い込んで進め ベイビー

ああ クイポのせいにしてごまかすんだよ
終わりだねって顔してくるけど
ねえ アクセス増やしたいけど
ずっと離さない 今の読者を

このブログがいい たらればに手を振れ!
少ないアクセスでも私は笑ってすごしてるよ

フレンチブルドッグひろば

犬子の宝私が生まれてこの家に来て
私はどれくらいいじられたんだろう

嗅がされる匂いは 靴下の匂い
理由を聞かれてもわからない

でも何より 何よりも臭いのは
悲しい時も 嬉しい時も
何度も嗅がされたこの匂い

(嫌さーさー)

今日もまた嗅がされたクラッときただけじゃない
大切な思い出もどんどん忘れさす
それが犬子のオナラ

フレンチブルドッグひろば

頼り今日の晩御飯くらい食わせってよ
1日2回のご飯くらい覚えってよ
朝目が覚めたときに
飼い主はまだ眠っていたから
終わりさ もう終わりだよ
今日もまた朝飯遅い

やさしい飼い主だったなら
きっと毎日時間どおりさ
なんて理不尽な話だろう
こんな世界のまん中で
君が頼りないなんてね

フレンチブルドッグひろば

開店猫の手さえも貸したいくらいって 犬の手の立場は?
犬の場合は命令だらけ 悔しいね

今日も朝からテレビとまたたび
猫はそれを当たり前と言うけど
いつもそばに犬だけ 猫は楽してるよ

歴史は大切だね
なかなかに事情は 変わってくれないよね Waon…

今日はとっても天気がいいよね
犬は散歩の時間まで待ち
そんな日にも猫はね そうねあちらこちら Oh