楽しい日々
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小説 続き

正門

龍斗「ふーなんとか間に合ったな」

槍姫「ホント あんたのせいで遅刻ギリギリだったじゃない」

龍斗「まぁ落ち着け槍姫、間にあったんだからいいだろ」

槍姫「まぁいいわ でも次こんな事があったら殴るわよ」

龍斗「すいませんでした」

槍姫「分かればいいのよ分かれば」

こんな会話をしていると…

???「よお お二人さん 今日も仲良く登校か?」

龍斗・槍姫「どこが仲良くだ!」「どこが仲良くよ!」

こいつは京極 海斗(きょうごく かいと)俺の親友だ

保育園の頃からずっと一緒につるんでいる

槍姫「そろそろ教室に行きましょ」

龍斗「そうだな」

俺らは教室に向かった

キーンコーンカーンコーン

チャイムが鳴った

今日から俺らの新学年が始まる

そんなこんなで始業式が始まって噂通り転校生の紹介になった

体育館

校長「今から紅十字高校の始業式を始めます」

その後、校長の長々しい話の間、俺らは適当に話をしていた

そして、校長の話が終わり、始業式も終わり俺たちは教室に戻った

教室

先生「今日は始業式だけで終わりだからもう帰っていいぞ」

先生がそう言うとみんなは帰りだした

槍姫「龍斗、海斗一緒に帰りましょ」

龍斗・海斗「いいぞ~」

で俺らは3人は一緒に帰る事になった

帰り道

海斗「おい龍斗 お前、今日暇か?」

龍斗「暇だがどうしてだ?」

海斗「久しぶりにゲーセンでも行こうぜ」

龍斗「いいね~よし行こうぜ」

槍姫「私も行くわ 他にやることもないから」

龍斗「えぇ~お前も行くのか?」

槍姫「何か文句ある?」

と笑顔で言っているのが何か恐い

龍斗「いえ、ないです」

てな訳で3人でゲーセンに行くことなった