３月３１日の朝、福岡の葬儀社の方がお迎えに来てくれた。
先生が『ｏｏさん、お疲れさまでした。綺麗なお顔ですね』と声をかけてくれた
やっと福岡に帰れるね…お母さん
外は快晴で、桜が満開だった
福岡に着き、母は布団に寝かされた
今にも起きてくるかのように…
そして納棺…通夜。
仏様って一晩経つと、かなり顔付きが変わってくるもの
硬直で一旦、表情がきつくなる。時間が経てば硬直も解けて表情がまた変わる
亡くなった瞬間から体内では、徐々に臓器が腐敗してくる。それが腐敗ガスとなって膨張してくる。顔や体が膨張して、また表情が変わる。ツ～ンと鼻をつくような腐敗臭。
よ～く見ると、頬の辺りがヒクヒク動いてる
次の瞬間、口から体液が垂れてきたガスと一緒にあがってきたのだ。
葬儀社の方に言うと『綺麗にします』と言って素手で口元を綺麗してくれた。
無事に通夜、葬儀を終える事ができた
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