全国統一小学生テストを終えて | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

テストが終わった後の変化。


長男は、最近、滞りがちだった15分勉強を、また、するようになりました。
(4年生の計算問題になってから難しくてモチベーションが下がりぎみだったのです。)


今までと少し雰囲気が変わりました。


目標とするテストができたことはよかったみたいです。
そして、できない問題があったこともよかったみたいです。
国語はできていたので、この調子で続けることが大切だと分かったようです。


次男の方も、今のところ、やる気をもってやっています。
「一字一句間違わないで読む」という目標で、1日10分、音読に取り組んでいます。
こちらは、私もつきっきりで10分つきあっています。(やっぱり毎日は、難しそうですが、できた日は、カレンダーに○をつけ、自分にも課すようにしています。)


テストを受けたことで、私も、今後、どんなふうに長男に勉強を提供していったらいいのかと思っていたところに道筋ができました。


私は、勉強(学び)は、楽しいものだと考えています。
そして、楽しんで勉強している人が一番強く、楽しんでなければ、力がつかないと考えています。


今後は、私自身のチャレンジとして、勉強に関するものは、noteに掲載します。
もし、よかったら、読んでください。


こちらのブログには、引き続き、島暮らしについてと、私の日常生活での気づきを載せていきます。


No.1362