簿記3級受験記11日目。「学校の勉強ってだいじやわ。」 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

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平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

とりあえず、一通り理解したくて、こーんな感じで、空いてる時間は、ほぼ簿記の勉強をしていた数日間。
あと1章残すのみなので、今日中に1回模擬テストができそうなとこまでもってきました。



やってみて分かったことは、学校の勉強って、だいじやぁ。
(学校じゃなくてもいいけど、基礎的な勉強をする場と言う意味で学校という言葉を使いました。)


百分率(パーセント)や、分数など、簡単な算数の計算の知識は、少なくとも必要。


それから、読解力。
この文が何を言いたいかが分からんとできん。


その上で、簿記の用語を覚え、ミスのないように解く。


昔のドラマで、帳簿を管理していた人が一目置かれてたのが、よく分かる面倒くささ。
昔は、電卓ではなく算盤だったんだもんなぁ。
(「帳簿」っていう物が何種類もある。)


今は、簿記用の参考書が何冊もあり、書いてあることが理解できると、簿記の勉強ができる。


問題を解くと、読みとりミスで間違っているのもあるし、ぱっと見だけでは理解できなくて、何度も読み返したり、前に戻って確認したりしなければならない問題も出てくる。
やっぱり、読解力、だいじやわぁって、改めて思った。


そして、いちお、理解はできたけど、それと、問題を時間内に解いていけるかは、また、別の問題。


こっからは、練習あるのみ。


久しぶりに、期限が決まってる試験を受けるので、少々前のめりに勉強し続けたけど、なんやら楽しかった。


テストはどれだけミスせんかってとこなので、受かるかどうかは分からんなぁ、と、思います。緊張もするやろうし。


でも、大人になって、テスト受けるの、それも、受かっても受からんでもいいテスト受けるの、楽しい。
検定好きの人がいるの、少し分かりました。
(勉強したことで、夫の仕事のサポートにはなりそうですしね。)


今日は、月曜日。
「かずえ文庫」やってます。
よかったら、遊びに来てくださいね。


上でブログを布団に入ったまま書いていると、下から、物作りが好きな次男が朝から夫の昼休みに一緒にやりたいことを交渉している声が。
自分のやりたいことのために交渉するって子に育ってくれるといいなぁ、と、思っていたのでうれしい。


誰にも邪魔されずにひたすら本を読んでいたい長男と、やりたいことにとりあえず首をつっこんでいく次男。
長男と夫。
次男と私。
よく似ていて面白い(^w^)


No.1171