プログラミングの勉強、大変なのは…。 | かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

かずえ☆since2016.4 大崎上島、親子で移住、古民家暮らし。

平成28年3月に19年勤めた小学校の先生を辞め、広島の大崎上島に家族で移住しました。
子どもは、8才と7才の男の子です。子ども達はずいぶん大きくなりました。

そんな我が家の子ども達の成長や、私の気づきを記録していきます。

春休みに入り、毎日プログラミングの勉強に取り組んでいます。


2冊目に入り、使い方はずいぶん分かってきました。




プログラミングそのものよりも大変なのは、環境設定。



Google Choromeをデフォルトとして設定しなけりゃscratchが使えないと思ってデフォルト設定しようと思っても、そもそもデフォルトって何?ってところから調べなきゃいけなかったり、デフォルト設定に取り組んでもできなかったりして、挫折。


帰宅した夫に聞いたら、
「これで使えるよ。」
と、10秒で終了。


また、次の時には、


この画面は出せても、スーパーカーの画像が出てこない。
で、挫折。


帰宅した夫に
「拡張子がどーたらこーたら。」
って言われても、ちんぷんかんぷん。


分かったことは、プログラミングソフトまでたどり着けたら私が教えられるけど、パソコンの環境設定は、???ってこと。
だいぶがんばったんですけど…。


プログラミングを習いたいって人が現れた場合は、夫のいる日にして、夫には、待機していてもらわないといけないねぇって。


ソフト面を教えるのは私。
ハードをなんとかするのは夫だね。



この本を使ったら、プログラミングについて学ぶことは簡単。


だけど、その前にいろいろしなきゃいけないことは、やっぱりプロの仕事。
(よく分かっておられる方は、できるのでしょうが。)


親子でほぼやりたいって人は、自分でやってみて挫折したら、1回目だけ習いに来るのもありなのかな。
(環境を整えるために。)
この本の中にも助けてくれるところに連絡が取れるのですが、このパソコン自体がWindowsの何なのか、ってとこから私には分かってないので、そこでも挫折しましたよ。トホホ。


子どもに説明するのが難しくって教えてやってほしいって人が現れたら、教えるプロである私の仕事なんだろうな。
子どもが自ら考えて、自助努力を支えるのは得意(*^^*)


そんなこんなで、分からないこと、できないことは夫に助けてもらいつつ、私の学びは進んでいます(*^^*)


プログラミングそのものは、scratchを使えばそんなに難しくないし、いろいろできそうだな、と、思います。


息子達もはまっていろいろやってますからね。


触りながら学べそうです。


No.914