政府からマスクが発送され、届き始めていますが、

すでに手作りしたなど、

不要な人もいると思います。

 

使わないで眠らせるなら、必要としているところに送りませんか。

開封せずにそのまま送れば清潔なまま届けられますので、直接団体に郵送しましょう。

カンパも歓迎されると思います。

 

以下、求めている団体のリストです。

 

ホームレス支援全国ネットワーク
〒805-0015 北九州市八幡東区荒生田2-1-32
電話  093-651-7557
メール postmaster@homeless-net.org

 

ふるさとの家

〒557-0004
大阪市西成区萩之茶屋3-1-10
TEL 06-6641-8273

 

山谷労働者福祉会館活動委員会宛

〒111-0021 東京都台東区日本堤1丁目25-11

 

余ったマスクの寄付サイト

アベノマスクは小さいので、子どもの施設なら役立ちそうです。

https://www.sketter.jp/mask/

 

なお、Facebookでは

手作りマスクを作った人、ほしい人の情報交換の場として

さしあげマスクというグループができています。

https://www.facebook.com/groups/234047737954522/

 

 

他にも求めている団体があるかもしれませんが、取り急ぎ。

 

私も古いパジャマでマスクを作りましたので、

アベノマスクは役立ててくださるところに送ります。

 

 

4月24日追記

 

アベノマスクには様々な意見がありますが、

必要な人に届いていない現状を忘れたくない。

モノをムダにしたり、ただつぶやくのでなく、

私たちが声にする、行動することが必要と考えてこの記事を投稿しました。

 

しかし、すでに報道されていますが、

政府が調達したマスクには様々な問題があるようです。

お互いの健康を守るためのマスクですが、

政府から送られてくる布マスクは、

とても人さまにお送りできるような安全が保たれていない可能性があります。

 

そこで、NPO関係者のネットワークで、

 

① マスクを妊婦向けおよび全戸に対して配布する案の策定と

マスク製造業者の選定方法や費用の詳細を含む、実施プロセスの確認と公表

②  妊婦向けおよび全戸配布用のマスクの不良品や

問題事例が生じた原因の究明と再発防止策の策定と公表

③  全戸配布用のマスクの問題事例を公表しなかった理由に対する説明

④ 以上を調査、分析、整理し、

報告書として公表するための第三者委員会の設置

 

を要望するキャンペーンをスタートしました。

 

http://chng.it/Dk7nvbWW9p

賛同の輪に参加していただければ嬉しいです。

10万円の給付金についても
「受けとらない」のでなく、受けとって必要なところに送りましょう。
 

コロナの春をきっかけに、私たちがこれまでの暮らしを見つめ直し、

分断でなく、連帯でつながる社会への第一歩になるために、

強い人、一部の人だけでなく、

一人ひとり多様な立場の人が意思表示し、

みんなで一緒に考えながら進んでいきたいと願います。