元々腰やら膝やら負傷しているところがあったので
（ココロのずっと奥の方なんかも・・・）
それをなんとか都合よく動けるようにならないかなぁ〜と
施術を受けまくる側の人間だったのが、
気がつけば施術する側になったのが３０歳になってから。
それをちょっとここのところ４年間施術者として活動を封印してました
現在は中山間地区の限界集落まっしぐら的なところで百姓をしております
不便さを楽しめるようになり始めると
東京への執着も薄れていくもので・・・
あ、その話じゃなかった
えっとですね〜、やはり農作業で疲労した筋肉など諸々を
認知しつつ無視し続けていると身体はロックして動きを止めようとします。
背中の強張りをほーって置いたら、腰のロックが入りました。
このままだと去年の再来！ぎっくり腰ざんす。
山梨で唯一信頼できる施術者にお願いしまして
解しとストレッチをしてもらいました。
いきなりは体に負担がかかるのはわかっていたので、
塩化物炭酸泉の源泉につかり、少し体の柔軟さを保ったまま
施術ベットへダイビング。
最中、これまで経験のないほどの痛みなど感じながら
体の部位の名前など身体に関しての会話をしながら過ごす時間は本当に久しぶりで、忘れたわけではないけれど
なかなか出てこない単語などあり、
「しばらく現場を離れると脳までもその分野の引き出しに鍵をかけるのだなぁ〜」と感じましたよ
終わった後は腰も軽く、膝の痛みも感じなくなり、快調で動けるのです。
しかし、負担をかけていたものは直ぐには絶好調にはなりません。普段の生活に戻ってからが大切で「基本、自分でケアする」
この覚悟がない限り、また直ぐに同じ状況になります。
和多志の場合、お腹周りの筋肉もコッチコチだったので、解された翌日の早朝には久しぶりの快便報告でございます
ちなみに施術の後はたっぷりと水分を摂るととても良いですよ。
体内残渣が排泄しやすいです
体質によりコッチコチを解すと揉み返しが起きることもあります。
やっぱり外的要因の力がかかると体は防御して反発しますから
その時の強張りがどうしても出ちゃうんですよね・・・
それが苦手で自分で施術者側になったんだよなぁ〜と
改めて初心を思い返すのでした。
2020年秋
師匠が大切な○金を投資してくれまして
この度、南きよさと香草園の事務所の内装を施してくれました。
簡素ではありますが施術部屋が出来上がりました。
こ〜んな中山間地区のド田舎で
ヒトは来るだろ〜か？
熊や鹿、猪、狸、狐、などは来るけど
ヒトってくるのか？ちょっとわかりませんが、
香草整体をスタートさせていただくことにしました。
多分、「受けたい」という人が来てから部屋をバタバタと片付け始めるのだと思うくらいのんびりしています。
近々中に未制作中のメニューページを完成させようと思います。
（簡単にしますよ〜）
ということで田舎暮らしの「百姓」
一の姓がハーブ園を世話する農家
二の姓が乳酸菌液を世話する発酵農家
三の姓がお身体をお手当する施術者
と、今はこんな感じでしょ〜か（笑）
隠れた裏顔が出てくるのはいつの頃か・・・
ワッハッハッハ〜
追伸）忘れてた、日本蜜蜂のお世話もあった！
四の姓・・日本蜜蜂の養蜂家への修行者を追加しときますね。
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