廃墟ポートレート | ダイス・クエイドのブログ

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書きたいことを、書きたい時に書いていく予定です。

以前から撮影してみたいと考えていた廃墟風なスタジオでの撮影。
先日、仕事の休みと重なった上に撮影枠もまだ何とか空いていたので、撮影会に参加してきました。

見知ったモデルさんは全て予約が埋まっていたので、今回は初めましての橘果凛さんを撮影させていただきました。
ツイッターのタイムラインに時折流れて来る写真から、カッコイイ雰囲気が少し気になっていたので選んだ次第です。

スタジオの雰囲気に合わせて…ということもあると思いますが、全体的にクールな雰囲気が印象的なモデルさんでした。


廃墟でパンツスーツだと、悪のアジトに踏み込んだ女刑事という感じにも見えますね(^^)






小物で小さい模造刀を持っていきましたが

女刑事という設定なら、拳銃の方が良かったかもしれません(^^;;)

スタジオが埃っぽい感じという予想があったので、撮影中のレンズ交換は考慮せずにカメラに装着したズームレンズ1本で撮影しましたが、もう少し長いレンズがあっても良いかな…何度か思いました。
以前から欲しいと考えているレンズがあるのですが、明るいレンズを取るか、明るさより焦点距離を取るか……が悩ましく、未だに決断できずにいます……。

橘果凛さん、写真はクールな雰囲気ですが少しお茶目なところもあって、機会あればまた撮影
させていただきたいと思わせるモデルさんでした。

 

 

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ちなみにたまたま撮れたこの写真

昔の刑事ドラマで、容疑者がいるアパート(歩くとカンカンと音がする金属製の外付け階段あり)を刑事達が訪れて、ドアをノックしている時に、隣の部屋のドアがガチャりと開いて


「うるさいわね。お隣さんなら3日位前からいないわよ」

 

みたいな感じがしました(^^;;) 

(衣装がキッチリし過ぎているので、少し無理があるかもしれませんが)

 

大体この後、

若手刑事「何ぃ! 逃げられたか!?」

 

ベテラン刑事「ちょっと、お話を伺ってもよろしいですか。我々こういう者です」

落ち着いた口調で言いながら、懐から警察手帳を見せる……的な描写があるというw